今年は正直ネガティブなことが多かったけど、そんな中でも良かったこと限定で10個振り返ってみる。
- 無人島へ移住
- リアルではなく、どうぶつの森の話。従来通り細く長く遊び続けるつもりなので、現在進行形でまったりと島で過ごしている最中。My Nintendoアプリによれば、島にいた時間は250時間以上とのこと。来年もこのペースで、まったりと続けるんだろうなぁ。
- リモートワークに移行
- 緊急事態宣言という強力な後押しもあって、一気にリモートワークに移行できた。そして、今も継続中。元々そんなに遠距離通勤していたわけではないけど、通勤時間ゼロってのは素晴らしいね。洗濯物も降ってきたら取り込めばいいだけなので、崩れそうな空模様でもローリスクで干せる。
- 家にいるTVにどハマり
- この引きこもり生活が始まるまで、正直たこ虹にはそれほど興味はなく、名前や顔をボンヤリ知ってるような知らないようなレベルだったのだけれど、この配信でガッツリ心を掴まれた。遅ればせながら円盤を買い漁り、チーズケーキを焼くようにもなった。間違いなく、今年最高の出会い。YouTubeのレコメンドもいい仕事してくれたわ。
- PayPayにロンググッバイ
- カードと併用できず、1円単位のチャージもできず、極めて使いづらいPayPayポイントを、キャッシュレス還元終了間際にピッタリ使い切ることができた。計算はしていたものの、端数の処理によっては1円分だけ残ってしまうかもしれなかったのだけれど、見事賭けに勝利。綺麗さっぱり縁を切ることができた。
- 配信で遠隔ライブ参戦
- 数多くのリアルライブが中止になってしまった中、配信という新しい形が急速に立ち上がった。様々な試行錯誤を繰り返して、今も急速な進化の真っ最中という感じ。A-CHANNELのような配信ならではのフォーマットが生まれたり、TIFのような多ステージフェスとアーカイブの相性の良さが分かったり。決して妥協の産物ではなく、配信は配信で1つの形として残ってくれると嬉しい。
- たこ虹配信ライブ参戦
- 配信ライブの中でも、たこ虹は単独の項目にカウントするほどハマった。特にCLUB RAINBOW '20と真夏のホームパーティー・ザ・ワールドは、円盤だったら擦り切れるくらい繰り返しアーカイブを見たなぁ。後者から生まれた佐々木PPPとの繋がりが、その後のライブでも続いていたのがまた嬉しい。
- サクライブ現場参戦
- ライブが出来なくなり始めたのが今年のサクライブツアーからだったので、1公演だけとは言え今年のうちにリベンジできたのは、決して小さくない1歩。年明けの2歩目、3歩目も無事踏み出せるといいのだけれど…。
- iPhone 12 mini購入
- 正直もう1年iPhone 8 Plusを使えた気もするけど、miniのサイズ感はなかなかいいね。8 Plusからの移行だと窮屈に感じてしまうかもしれないと心配したけど、杞憂だった。1ヶ月とちょっと使ってみて、もう8 Plusの感触も覚えてないほどminiが手に馴染んでいる。
- FA流出なし
- 増田が残ってくれた! こんなに流出のないライオンズのオフシーズンは何年ぶりだろうか? 戦力が減らない欠けないって素晴らしい。
- たこ虹クリスマス現場参戦
- ようやく行けたたこ虹の初現場は、最高に楽しかった。映像でそれなりに予習したつもりではいたけど、肉眼で推しの存在を確認できる喜びや、隙あらば視線を強奪してくるさきてぃの暴力的なキュートさは格別だった。
世界的に大変な1年だったけど、それでも改めて振り返ってみれば、全てが悪かったなんてことはないわけで。2021年も我慢は覚悟しているけど、そんな中にも良いことはあるでしょ。