https://www.sankei.com/life/news/201214/lif2012140033-n1.html
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1295145.html
タイミングはさておき、停止自体はは妥当な判断だろうな。
「Go To トラベル」が直接的に感染拡大をもたらしたかどうかは検証が必要だろうけど、このキャンペーンを続けることで「感染を気にせず外出しても構わないムード」を政府が作ったのは、間違いなく悪手だったと思う。
おそらく、ムード作りまでは計算通りだったのだろう。目先の利権と責任逃れのためには、OKと明言せぬまま何となく気が緩んでくれるのが、最も都合が良い。ただ、実際に感染症を抑え込む術を用意もせずに、空気だけ弛緩させてしまったのは浅はかだった。感染症が忖度してくれるはずないだろうに。
人間社会の偉そうな肩書きなんて、その社会にいる人間にしか効き目はないってことを、権力を握ると忘れてしまうのかね? 事故らないことにしていた原発が事故ってから、まだ10年も経ってないのに…。
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