不定期シュークリームレビュー。今回はブールミッシュのクリスタル・クッキーシュー。
特徴はもう見たまんま、ザラメのトッピング。当然これが、名前に冠したクリスタルの由来だろう。その一方で、クッキーは想像と違った。皮はサクサク系ではなく、ややしっとりしたクッキー生地が上半分を覆っており、食感は柔らかい。それゆえ、見た目だけでなく食感の面でも、ザラメのザリザリ感が支配的な存在となっている。
中のクリームはシンプルにカスタードのみ。クリームとしては固い部類だけれど、割とあっさりと感じたのは、皮が派手なせいもあるかもしれない。
こぼれ落ちたザラメを最後に食べたからかもしれないけど、後味でもザラメが強い。
見た目重視のお使い物にはいいかもしれないけど、税込249円となると自分用にリピートはないかなぁ。
球春到来、今年も順位予想をしよう。
優勝はライオンズ。これは予想ではなく願望。今年は松井稼頭央がライオンズのユニフォームを着ているだけでも嬉しい。
残る5チームの中ではやはり、ホークスが頭2つ3つ抜けているだろう。よっぽど長嶋レベルの迷カントクが采配を振らない限り、そうそう負けることはあるまい。
最下位はファイターズ。単純に戦力ダウンが大きすぎる。清宮はには期待したいところだけど、2〜3年後ならともかく、1年目から活躍するのは流石に厳しいだろう。
残る3〜5位は、イーグルス、マリーンズ、バファローズの順かな。あんまり去年の予想と変わってないな。
当然ながら、麻生太郎は暴かれたくない側の立場にいるからこその発言であって、権力に対するカウンターである新聞が焦点となっている悪事を暴こうとするのも、魚が泳ぐくらい自然なこと。だから、言葉尻を捕らえてどうこうする気はない。
それよりこのニュースのポイントは、あの読売が反論したことだろう。事実誤認の批判で日本の新聞のレベルが低いと言われて腹が立ったことも少なからずあるだろうけど、飼い犬が手を噛むとは思わなかった。読売ですら今の安倍自民のやり口に疑念、不信、危機感を抱かざるを得ないのだろうか。
個人的には、経済を餌に改憲してしまおうとしている政治家の鼻先に、改憲という餌をぶら下げて経済に注力させる方が得策だと思っているから、ここらで口元に届きそうになった餌を遠ざけるためにも、マスメディアの皆様には引き続き、森友暴きに注力していただきたい。あと、そもそもあの連中に憲法を改良するだけの知恵と器量はない。
廉価版の9.7インチiPadの新型が発表された。
最大の目玉はやはり、Apple Pencil対応だろう。事前の噂通り教育市場にフォーカスした発表で、それならばPencil対応も極めて自然な流れ。ハード的には驚きがないというか、そもそもPencil対応なんて技術的には安いiPadでも可能なところを戦略的にProに限定していただけだし。RAMが2GBなのはまあ、廉価版だから仕方ないかな。ピクセル数が少ないiPhone 7 Plusより少ないのは微妙だけど、余程ヘビーな使い方をしない限り問題なかろう。
密かにApple Pencil 2が出ないかと期待していたのだけれど、こちらは期待はずれ。Logitech Crayonが発表されたけど、教育市場限定な上にProでは使えないとのことで、すっかり興味が失せた。もう2待ちをやめて、現行Pencilを買ってしまおうかしら？ でも、WWDCで新しいProとともに発表されそうな気もするんだよなぁ。
さて、廉価版が技術的には問題なくできるであろう薄型軽量化をしてこなかったということは、ベゼルレスと噂の今年のProが、現行モデルより薄く軽くなることはないのかな？
今週のキン肉マン。
話としてはあまり進展がなかったけど、さりげなく「許すことなど何もない…」の後日譚が語られたのは良かった。大罪を犯したフェニックスマンだけど、全てを許した上で実力を買って登用しようとしたのはスグルらしい。フェニックスはフェニックスで負い目を感じて姿を消したのだろうけど、スグルの優しさに触れた後なのだから、流石に今回は味方だと信じていいのだろう。
当然後付けだろうけど、ディクシアがフェニックスチームにいたのもオメガの民の計画の一環だったというのは興味深い。火事場のクソ力を恐れた邪悪の神々が仕組んだスグル潰しの戦いに、手段はさておき目的は一致している超人閻魔が派遣したディクシアは、実はオメガの民として更に別の目的を秘めていたわけだ。もっとも、その狙いが火事場のクソ力だったのであれば、邪悪の神々が早々に火事場のクソ力を封印してしまったのは、ディクシアにとって大誤算だったのかもしれない。
あくまでサタンではなく自分達の意思で動いているつもりのオメガの民の姿は、かつて邪悪の神々にそそのかされて過ちを犯した偽王子達からしてみれば、同族嫌悪のようなものを感じているのかもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、クッキー&クリームシュー。
奇しくも2日連続となったクッキー&クリームだけど、果たしてクリームの中のチョコチップクッキーがふやけてしまう問題を、ビアードパパなら何とかできるのか？
結論から書くと、流石に無理だった。チョコモナカジャンボみたいにチョコで防水したりしない限り、クッキーが水分を吸うのは仕方ないか。
ただ、そもそも皮がサクサク感抜群なので、クリームの中に食感のアクセントはなくても、普通にかじりつけばサクサクの食感とバニラクリームの甘さを同時に楽しむことができる。あと、写真では粉糖に隠れて見えづらいけど、チョコチップクッキーはクリームの中だけでなく、皮の上のトッピングとしても存在している。甘さに関しては、先月の生チョコシューのようなビターさはなく、カスタードオンリーのパイシューほどではないにしても、割とシンプルに甘い感じ。
税込230円の価値は十分にあり。
不定期シュークリームレビュー番外編。今回はローソン・スリーエフのもちぽにょ クッキー&クリーム。
セブンイレブンのもこシリーズみたいにギリギリシュークリームではないかと思って買ってみたけど、これはシュークリームではないね。まあ、シュークリームと名乗っていないのだから、勝手に期待した自分が悪い。
皮は名前の通りモチモチ系で、感覚的には饅頭と大福の中間くらい。これがシュークリームではないと結論づけた理由でもある。シュークリームではないけれど、それなりに厚みがあって食べ応えもあり、これはこれで美味しい。
中のクリームはチョコチップクリームが入っている。…らしいのだけれど、クッキー系はどうしても、クリームの中に入れるとふやけて食感を失ってしまうね。視覚的にはチョコチップクッキーが斑ら模様を作っているのだけれど、食べてみると少しチョコっぽい気がするクリーム止まり。
今回はたまたま30円引きで買えたからいいけど、小ぶりな割に税込120円という定価はちょっと高い気がする。
Wiiショッピングチャンネルで駆け込み購入しようとして、プチ嵌りした。
WiiのコンテンツはとっくにWii Uに引っ越し済みなので、Wii UのWiiモードから、Wiiショッピングチャンネルに駆け込もうとした。Wii Uは普通に無線LANに繋がっているので、当然Wiiモードでも繋がるだろうと思っていたら、これがまた繋がらない。
結論を書くと、無線ルータがWPA2でTKIPもサポートする設定だから駄目だったようだ。Wii UはWPA2 TKIPに対応してるけど、WiiはWPA2 TKIPに対応してない。無線ルータをWPA2 AESのみの対応にしたら繋がるようになった。
…いや、繋がりはしたけど解せない。無線ルータ側はWPA2 TKIPにも対応してるけど、WPA2対応をうたっている以上CCMP(AES)にも対応しているはずなわけで。WPA2 TKIPを使えないというWiiの制約を引きずるにしても、だったら普通にCCMPで繋がってくれても良さそうな気がするんだが。何か根本的に理解が間違ってるのか？
手持ちの現役ガジェットはどれもWPA2に対応しているので、今更わざわざセキュリティレベルの劣るTKIPをサポートする必要もあるまい。というわけで、これからはWPA2(AES)のみで行く。
iOS版のKindleアプリがバージョンアップ。ついにSplit Viewに対応してくれた。
12.9インチiPad Pro購入理由の半分くらいはSplit Viewにあるので、対応してくれたことは素直に嬉しい。実際に使ってみると、やはり半分にしても余裕で読める。まあ、元々横向きでほぼA5判見開きサイズで読めていたのだから、半分になってもほぼA5判1ページサイズが保たれるのは、当たり前といえば当たり前の話だ。
ただ、せっかく対応してもらっておいてなんだけど、おそらく思ったほど使わないな。電子書籍ってそんなにながら消費しないから、普通に全画面で読みたい。技術書なら、片側で分からないことを調べたりメモを取れるのはいいかも。
危ねぇ。すっかり忘れてたけど、Wiiショッピングチャンネルへのポイントチャージ締め切りまで、残り1週間を切っていた。
で、慌ててWii(Wii UのWiiモード含む)でしか買えないソフトがどれだけあるのか検索してみたところ、こちらの方が必死に調べてくれていた。ありがたや〜。リストを見て今更ながら、メガドライブがWii UのVCに来なかったことを知った。まあ、どこかしらで移植されているものが多いのと、そもそも気になるタイトルは概ね購入済みなのだが。
子供の頃クリアできなかったファザナドゥは、そのうち買ってリベンジしようと思いながら放置してしまっていたのだけれど、地味にWiiでしか配信してなかったのか。これを逃すと次のチャンスがいつになるか分からんな。確保しておかねば。
そんなエミュレータで復刻されそうなVCとは異なり、手間を考えるとWiiウェアは余程のことがない限り移植されないのだろうなぁ。魂斗羅Rebirthとか、Switchで遊べたら嬉しいのだけれど。めぼしいタイトルは購入済みだけど、当時スルーしていた奇ゲーを確保しておくか。
さて、買うだけなら問題ないのだけれど、いつ遊ぶんだ？
今週のキン肉マン。
もっと引っ張るのかと思ったけど、知性、技巧、飛翔、強力の4人がまとめて参戦。オメガ陣営は連戦になるけど、まあ侵略者なのだから仕方ない。ビッグボディvsパイレートマンの巨漢対決、マリポーサvsマリキータマンの昆虫対決はほぼ確定だろう。ヘイルマンはどちらともしっくり来ない一方で、ギヤマスターは技巧で攻略するのも、知性で攻略するのも、どちらもアリに思える。
さて、ひとり足りなかったわけだけれど、ヤツと呼ばれていたのはやはり、ソルジャーマンではなくアタル兄さんのことなんだろうなぁ。文脈から察するに、弱いから来ても仕方ないと言うより、決して同士ではない実力者だから厄介と言う感じだし。キン肉マンソルジャーとしてはソルジャーマンが本物なんだけどなぁ。王子としては偽物で実力もなかったと言うだけで、たまたま王家に生まれて実力も人望も兼ね備えていただけのアタル兄さんに…、ポジションを奪われても仕方ないわなw
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの濃いまっちゃもこ。
セブンイレブンのもこシリーズの新作。既視感バリバリだけど新作。
皮はモチモチ系。もこシリーズ特有の着色も健在で、思いっきり緑色。
そんな中に入っている抹茶クリームも当然、思いっきり緑色。当社従来品比べで抹茶1.2倍と言われても、流石に1年前のまっちゃもこの濃さは覚えてないけど、かなりしっかりと抹茶の苦味を感じるのは確か。濃さ関しては、看板に偽り無し。
たまに食べる変化球としては、税込140円は十分にアリだと思う。
不定期シュークリームレビュー。今回はChef Tsubakiのシュークリーム。
たまたま本郷台に用事があって行ったときに立ち寄った、ローカルのケーキ屋さんのシュークリーム。税込194円。
皮は流行りのサクサク感を強調したタイプではないけれど、型崩れしないくらいの硬さはある。また、たっぷりの粉糖でしっかりと甘味も付けてある。これだけでも十分、スーパー・コンビニより2〜3階級は上。
特筆すべきは中のクリーム。見た目はカスタードオンリーなのだけれど、食べてみるとホイップクリームの柔らかさがあって、このふんわり具合が非常に美味しい。
クラシカルなシュークリームを変化球を使わずストレートに美味しくした感じ。
5人最後のライブを終えたあの日から昨日までの間、止まっていた時が再び動き始めた。
残る4人を応援して行こうという気持ちは、約2ヶ月前に決めてから変わっていない。ただ、あの日を境に我々の前からすっかり姿を消してしまっていた杏果の影を、4人のももクロの中に少なからず追い求めてしまっていたのも否めない。どうしても「杏果のいたももクロ」として見てしまい、整理のつかない複雑な感情を処理し切れずにいた。
ただ、それも昨日までの話。影ではない杏果の存在を確かに感じられるようになったのだ。
これでようやく、4人のももクロを4人のももクロとして純粋に楽しめそうだ。昨日までは杏果を差し置いて他のメンバーを推すことができなかったけど、ももクロとは別の場所に杏果がいることをハッキリと確かめられた今なら、ももクロの中での一推しを4人の中から決められそうだ。まだ誰にするかは決めてないけど、もう、ももクロ現場では緑を脱いで他のメンバーの色の服を着ることに抵抗はない。
もちろん、ももクロの中に限定しなければ、一番推しているのは今も杏果だけどね。目に見えるような活動はまだなくても、推しがいるというだけで世界が色づいて見える。
iPadまでベゼルレスって、望まれてるのか？
ベゼル自体は特別望まれて存在しているわけではないけど、iPhone Xのような醜いノッチを付けるくらいだったら、ベゼルがあった方が綺麗な気がするんだが…。iPhone XのFace IDは横向きだと認識されないらしいけど、横向きで使うことが多いiPadでは、その点を克服しないと完全に改悪だぞ。故障箇所筆頭であるホームボタン廃止自体は悪くないと思うけど、機械音痴に「困ったらとりあえず丸いボタンを押せばいい」と言えないのは、地味にマイナスだと思う。
で、噂通りノッチ付き11インチになるとしたら、伝統の4:3ではなくなるはず。去年10.5インチで新たな画面バリエーションを作ったばかりなのに、また全然違うサイズにするとは考え難いから、ppiと短辺をそのままに、長辺をノッチの分だけ伸ばした2377x1688と予想。だとすると画面サイズは228.7mm x 160.5mmとなり、わずかにベゼルがあったとしても9.7インチiPadとほぼ同じサイズになる。
去年、ほぼB5という丁度いいサイズを捨ててまで10.5インチにしてしまったのは、正直もったいないと思っていた。けれど、あれはB5サイズのベゼルレスiPadを作る伏線だったのだとすれば、納得できる。iPadの目指しているところは4:3ではなく1.414:1。A4やB5の紙と同じサイズのベゼルレス端末なのかもしれない。
ベゼルレスなんて大して望まれてないだろうと思ってたけど、慣れ親しんだ紙のサイズでほぼ全面タッチパネル付き液晶と言われたら、俄然欲しくなってくるね。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、ダブルチョコシュークリーム。
税込110円だったので過度な期待はせずに食べたのだけれど、思っていたよりはチョコっぽい。
皮は柔らかいタイプ。見た目こそココア色だけど、味は特別チョコではない。それでも、スーパーの安物シュークリームよりは1ランク上。
「ダブル」を名乗っているのは、中のクリームがチョコホイップとチョコカスタードのダブル構成だから。かじって中を見てみれば確かに2種類のクリームがあるのだけれど、食べるとほとんど区別がつかないかな。若干後味が残る。
値段がダブルスコアのチョコシューと比べたら駄目だけど、まあ値段の割には良くできていると思う。
今週のキン肉マン。
やはり、オメガの民はただ倒せば済むような絶対悪ではなかったか。どの時代に何があって地球を追われたかは分からないけど、カピラリア前か後かは気になる。前者なら彼らの存在はザ・マンすら認知していないかもしれないのと、宇宙の果てまで追われたおかげで神々による超人ジェノサイドを免れたのかもしれない。後者だったら、彼らのルーツもただの下等超人ということになり、いまいち広がりに欠けるな。
さて、1人欠けたとはいえ、まだまだ数の上ではオメガの民が圧倒的に優位。それを補うべく駆けつけるのは運命の5王子、…じゃない！ どう見ても4人しかいないじゃないか。邪悪の神々にすらハブられたのは、順当に行けば99%ソルジャーマンなんだろうなぁ。
あの震災から丸7年が経った。
ここ横浜で暮らしている分には、もはや目に見える形の痕跡はない。阪神や中越を体験していない自分を含めた多くの関東民にとっては、今のところ人生最大の地震なのだけれど、そんな恐怖の記憶でさえも、その後数年の日常の記憶にほとんど上書きされてしまった。それどころか、9歳くらいの子供にはそんな記憶すらないのだろう。
そうやって忘れ続けた7年だったけど、去年はに限っては少し違った。そう、女川に行ったのだ。
津波の被害を自分の目で見たのは、あれが初めて。いかにも最近まとめて作り直した感のある綺麗な女川駅周辺と、道1本隔てた先にあるひっくり返された旧女川交番のギャップが強烈だった。
この復興が難しいのは、元々少子化による人口減が何十年も前からの既定路線であったからだろう。震災は10年20年先に緩やかに始めるはずだった撤退戦を、突然大幅に前倒しさせてしまった。住んでいた人達が元通りにしたいと思うのは当然だけど、現実的に算盤を弾くこともまた必要なわけで。作り直すものと諦めるもの、続けることとやめること、厳しい取捨選択を迫れられる局面が続くことは想像に難くない。あの場所こそが、そんな興亡の最前線だったのかもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、京都宇治抹茶 ダブルシュークリーム。
定期的に登場する感のある抹茶のシュークリームだけど、今回はいつもと違う。今までの抹茶シュークリームは、スタンダードなダブルシュークリームの中身を変えただけだったけれど、今回は外側の皮も変わっている。
その皮の変化とはズバリ、クッキー生地が乗っているところ。ただし、クッキーシューと聞いてイメージするようなサクサク系ではなく、むしろしっとりしている。そのクッキー生地にも抹茶で色が付けられていて、見た目の抹茶感が大幅アップ。
中のクリームは、ホイップと抹茶カスタードのダブル構成。抹茶のほろ苦さを感じさせつつ、しっかりと甘さもある。このあたりは、いつもの抹茶シュークリームと同じかな。
中身を変えただけならダブルシュークリームと同じ税込108円だったのだろうけど、皮も変えたこの新しい抹茶シュークリームは税込129円。その差額分の価値はあると思うけど、一目で分かるはずの皮の変化が見えないこのパッケージデザインだけは失敗じゃないかなぁ。
おまけ。無料で配っていたチョコバッキー バニラも食べたのだけれど、これは美味しい。固まりかけのバニラアイスの中にランダムにチョコを混ぜ込んだようなアイスバーなのだけれど、チョコの存在感がかなり強め。パリパリ程度の食感ではなく、バリバリゴツゴツと言った感じ。せっかくなのでチョコ味の方も、こちらは普通に購入して食べたのだけれど、チョコアイスにチョコという組み合わせは強烈に甘い。バニラの方が好みかな。アイスバーの先端の方にチョコが多く、持ち手付近のチョコが少ないのは、製造上の都合というか重力の仕業なのだろう。
高城れに ソロコンサート「まるごとれにちゃん2018」にLV参戦してきた。
出だしから知らない曲が続いたから今年も知らない曲が多い印象だったけれど、終わってみれば全然知らない曲は6曲だけだった。持ち歌が増えたこともあるけど、年配層への配慮かな。
去年のアンコールでモノノフをざわつかせた腹出しだけど、まさか今年も出してくるとは。しかも、アンコールで少しだけ出した去年とは違い、今年は本編でほとんど腹出しっ放しな上、そのまま客席を回るとは。すっかり開き直ったなw
肝心の歌の方では、今年は特にスターライトパレードが良かった。SEKAI NO OWARIとの相性も良いんだなぁ。あと、全体的に去年より上手くなったのではないかと、特に去年も歌った3月9日を聞いて思った。ウクレレはまあ、なんだ。練習するしかないかな。
さっさとトンズラするかと思っていたら、意外と粘るなぁ。
ここまでして再開しようとしているのは、あの問題が起こる前までは相当儲かっていたから。算盤をはじいた結果、取引所さえ再開すれば466億円くらい元が取れると踏んだからこそなのだろう。まあ、日本円ではなくNEMで返すと言っておけば良かったとは思っているだろうけど、
昨年末までのように倍々ゲームで値上がりする状況なら、スプレッドがアホみたいに広くても、それよりはるかに大きな利益が出たから、皆こぞって買った。けれど、他の金融商品のような上下動に収まってきたら、旨味がなくなってしまう。もちろん、高収益の源泉であるスプレッド競争に発展すれば儲からなくなってしまう。そこらへんを差し引いてもなお、暗号通貨の取引所に美味しい未来があるのかどうかは、距離をとって生暖かく見守るとしよう。
まあでも、同じ損をするにしても一攫千金を狙って宝くじを買うよりは、暗号通貨を買う方がはるかに大きな経験値を得ることができるだろうとは思っている。
年明けに基本料金を超えてしまった水道代が、再び基本料金に戻った。
ここ57日間の使用水量は14m3。寒い日が続いたけれど、シャワーをダラダラ使い過ぎなかったのが勝因かな。これ以上引き締める必要はないけど、引き続き緩めないよう気をつけよう。
今週のキン肉マン。
不知火・雲龍投げ、これは決まった！ ここまで案の定、3軍正義超人が惨殺され続けるという鬱屈とした展開が長引いていたのは、この勝利のカタルシスのためだったのか。横綱に言うのは失礼かもしれないけど、六鎗客の一角を崩したのは大金星だろう。
気になるのは、ルナイトがあの力を使えた理由。先週の時点では単純に、ルナイトはルナイトなりに誰かを思って戦っていたから発揮できたのだと思っていたけど、あくまでウルフマンの力を吸収したと表現されているんだよなぁ。ミートくんまで「吸収」と言っているから、Ωの民にはそんな能力が備わっているのか？ 今思えば、スグルに敗れたディクシアもコピー能力を持っていたしなぁ。
和歌山遠征から無事帰宅。
往路は電車。慣れない大阪の地でのタイトな乗り換えが多かったのでヒヤヒヤしながらも、当初の予定通りに和歌山市駅に到着。そしてそのままiPhoneに導かれて、特に迷うこともなく和歌山県民文化会館に到着。
和歌山らしいことをしたのはライブを堪能した後。和歌山市駅へ戻るまでの道すがら、麺屋ひしおで特選煮干し豚骨ラーメンをいただいた。
本当は1泊して和歌山を堪能したかったのだけれど、月曜日の仕事を休めなかったので和歌山はここまで。ライブを最後まで見つつ翌朝の仕事に間に合わせられる手段が夜行バスで0泊2日の強行軍しかなかったので、7時間ほどで和歌山を後にした。
…と書くとラーメン1杯食べただけのようだけど、和歌山に行った証はPokémon GOにしっかりと残してきた。ジムに立ち寄った形跡が残ったり、ポケモンを捕獲した場所が分かったりして、最近はちょっとした旅行記のようにも使っている。和歌山に置いてきたハピナスが自分より1時間遅れで帰宅したところで、旅は終了。
ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」シーズンの和歌山公演に参戦してきた。
杏果がいないことを承知の上で申し込んだ、最初の公演。まだ和歌山くらいなら遠征する熱量はあるけど、それでも100%ルンルン気分ともならず。少なからず複雑な思いを抱きながら行ってきたけど、結果としては、心から行って良かった。
4人体制は着実に固まりつつある。5人でやることをどうにか4人でやっている感がなく、不可逆な変化を受け入れた覚悟が伝わって来た。
だからと言って、杏果のことを忘れることなんて出来ないし、今日も度々思い出しながらウルウルしていたけど、そんな5人の思い出も抱えてながら進んでいれば、いつか勇気に変わるのだろう。去年あたりから存在感を増して来た青春賦だけど、今日の青春賦は本当に沁みた。
Switchを購入してからちょうど1年経った。
発売前の下馬評を大きく覆す大躍進の原動力となったのは、間違いなくゼルダだろう。正直、発売前はローンチタイトルが弱いんじゃないかと思ってたけど、ゼルダ1本でそんな予想をひっくり返してしまった。ここ10年20年のベストゲームと言っても過言ではあるまい。
その後も継続的に、もうちょっと出し惜しみした方がいいんじゃないかと思うほど大型タイトルのリリースが続いたSwitchだけど、小粒なインディーズタイトルの充実も見逃せない。他機種やSteamでも遊べるタイトルがほとんどだけど、移植する方はそれほど手間をかけず、遊ぶ方はSwitchの多様なプレイスタイルを享受できる。非常に良いWin-Winな関係が築かれたと思う。
さて、では、2年目はどうなるか？ 任天堂タイトルは1年目に集中投下した分、流石に今年のラインナップは薄くなるだろうとは思っている。ただ、予想外の好調を見てから本腰を入れ始めたサードパーティの弾が、ぼちぼち出始めるかな。もっとも、個人的に期待しているのはインディーズタイトルの更なる充実なんだけど。
あ〜、大容量のmicroSDが欲しいなぁ。128GBでは心許ない。
ヘッドラインに騙された。これはいつもの壊れたテープレコーダーの延長じゃないか。
いつものように2%のインフレターゲットを唱えるも、見込みが全くない以上、今年達成するなんて言えるはずもない。とは言え、散々延ばし延ばしにしてきた手前、この期に及んで更に3年後とも言えまい。だから、内心無理だとは思いながらも来年と言ったのだろう。来年達成するつもりという建前であれば、99.9%実行に移すことはないであろう出口戦略も、来年までに用意だけはしておかなければならない。ただそれだけの話じゃないのか。
円安によるコストプッシュインフレ頼みなのに円高になるような発言をしたら、2%は余計遠くなるだろうよ。なんかチグハグな感じだなぁ。
費用対効果を考えたら仕方ない話、なのかなぁ。
3DSも8年目となると、さすがに限界が近いのは仕方ない。もはや、マルチプラットフォーム展開に組み込んでもらうには絶望的なほど性能的に見劣りするようになってしまったからなぁ。移植が容易なSwitchにダウンロードソフトが大量に集まっているのを見ると、もうこの流れは不可逆だろう。
ただ、ポスト3DSがSwitchかと言われると、それもちょっと違う気がするんだよなぁ。何より、DS, 3DSで育ててきたすれちがい通信が継承されていない。インターネット経由で容易にコンテンツを配布できる時代に、あえて人づてに広まる感じが面白かったんだけどなぁ。その観点からは、もうすぐ終了する中継所は邪道と言えば邪道だったのだけれど。
すれちがい通信機能を組み込んだJoy-Conとか出ないかなぁ。今のSwitchの流れだと、対応するにしてもスマホアプリか。
