2018年3月3日土曜日

Switch 1周年

Switchを購入してからちょうど1年経った。

発売前の下馬評を大きく覆す大躍進の原動力となったのは、間違いなくゼルダだろう。正直、発売前はローンチタイトルが弱いんじゃないかと思ってたけど、ゼルダ1本でそんな予想をひっくり返してしまった。ここ10年20年のベストゲームと言っても過言ではあるまい。

その後も継続的に、もうちょっと出し惜しみした方がいいんじゃないかと思うほど大型タイトルのリリースが続いたSwitchだけど、小粒なインディーズタイトルの充実も見逃せない。他機種やSteamでも遊べるタイトルがほとんどだけど、移植する方はそれほど手間をかけず、遊ぶ方はSwitchの多様なプレイスタイルを享受できる。非常に良いWin-Winな関係が築かれたと思う。

さて、では、2年目はどうなるか? 任天堂タイトルは1年目に集中投下した分、流石に今年のラインナップは薄くなるだろうとは思っている。ただ、予想外の好調を見てから本腰を入れ始めたサードパーティの弾が、ぼちぼち出始めるかな。もっとも、個人的に期待しているのはインディーズタイトルの更なる充実なんだけど。

あ〜、大容量のmicroSDが欲しいなぁ。128GBでは心許ない。

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