2018年3月10日土曜日

京都宇治抹茶 ダブルシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、京都宇治抹茶 ダブルシュークリーム

定期的に登場する感のある抹茶のシュークリームだけど、今回はいつもと違う。今までの抹茶シュークリームは、スタンダードなダブルシュークリームの中身を変えただけだったけれど、今回は外側の皮も変わっている。

その皮の変化とはズバリ、クッキー生地が乗っているところ。ただし、クッキーシューと聞いてイメージするようなサクサク系ではなく、むしろしっとりしている。そのクッキー生地にも抹茶で色が付けられていて、見た目の抹茶感が大幅アップ。

中のクリームは、ホイップと抹茶カスタードのダブル構成。抹茶のほろ苦さを感じさせつつ、しっかりと甘さもある。このあたりは、いつもの抹茶シュークリームと同じかな。

中身を変えただけならダブルシュークリームと同じ税込108円だったのだろうけど、皮も変えたこの新しい抹茶シュークリームは税込129円。その差額分の価値はあると思うけど、一目で分かるはずの皮の変化が見えないこのパッケージデザインだけは失敗じゃないかなぁ。


おまけ。無料で配っていたチョコバッキー バニラも食べたのだけれど、これは美味しい。固まりかけのバニラアイスの中にランダムにチョコを混ぜ込んだようなアイスバーなのだけれど、チョコの存在感がかなり強め。パリパリ程度の食感ではなく、バリバリゴツゴツと言った感じ。せっかくなのでチョコ味の方も、こちらは普通に購入して食べたのだけれど、チョコアイスにチョコという組み合わせは強烈に甘い。バニラの方が好みかな。アイスバーの先端の方にチョコが多く、持ち手付近のチョコが少ないのは、製造上の都合というか重力の仕業なのだろう。

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