おおおおおっ! 絶望の全落から大復活、ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.1、名古屋追加公演当選!!
ありがとうe+、本当にありがとう。ももクリ2013以来、久々にe+心底救われた思い。これはもうe+に足を向けて寝られないから、本社がある恵比寿の方角を地図で調べてみたら、いつもの寝方で大丈夫だった。
おおおおおっ! 絶望の全落から大復活、ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.1、名古屋追加公演当選!!
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今週の仮面ライダーアマゾンズ。
人喰いと認知されたときだけヒロインに認知される主人公って、酷い話だなぁ(褒め言葉)。千翼も千翼で、人食欲を催したら名前で呼んでもらえたって喜んでるんじゃないよ。この変な刷り込みがエスカレートしたら、そりゃ大惨事だわな。もうバッドエンドの予感しかしない。
野座間から切られた駆除班の金と情報の供給源はどこなのだろうか? チームの規模を考えると、大企業や大富豪というよりは、アマゾンに対する私怨で動いている小金持ちっぽい気がする。新たな登場人物でなければ、水澤ママあたりだろうか。
そんな再生駆除班の前に現れたのは、まさかのマモル! 新種のアマゾンは誰かが悪意を持って無差別感染させたのかと思っていたけど、マモルを含むアマゾンたちが人里離れた山奥で暮らしていたら、たまたま起こってしまった事故という可能性もありだな。
イユパパとの繋がりも見えてきたところで、そろそろ仁さんが登場してもいいんじゃない?
このタイミングでNewを冠した2DSを出してくるか。
純粋にハードとして見ると、画面はサイズはNeww 3DS LLと同じありながら重量はNew 3DSとほぼ同じというのは、非常に魅力的だ。Neww 3DSで非常に面倒になったmicroSDカードの着脱も、また簡素に戻っている。上画面両脇から下側の角に移動したスピーカーは、さすがに物理的に小さくならざるを得ないだろうけど、今時のスマートフォンの2倍も厚みがあれば、それなりに鳴るのだろう。また、持っている手で塞いでしまうこともなさそうな位置だ。
さて、気になるのは3DSの未来だろう。まず、残念ながら裸眼立体視機能はフェードアウトしてゆくのが既定路線のように見えるが、これは仕方あるまい。3D液晶が流行って様々なサプライヤから調達できるようになっていれば違ったのだろうけど、シャープにどっぷり依存している状態は非常に望ましくない。シャープが傾いたときから、こうなる運命だったのかもしれない。
それ以上に気になるのは、DSシリーズそのものの未来だろう。初代3DSが発売されてから7年目、Newの発売からも既に3年目というのは、通常のゲーム機のサイクルからすれば末期も末期で、次世代機の背中がはっきりと見えていてもおかしくない頃合い。にも関わらず、次世代機どころか延命を狙ったような新機種を出してきたからには、まだまだ3DS, 2DSを引っ張って稼ぐつもりなのだろう。
問題は3DSの次世代機が本当に出るのかどうかだけど、正直言ってなさそうな気がする。New 2DSで稼ごうとしているのは次世代3DSが出るまでの時間ではなく、Switchが普及するまでの時間ではなかろうか。肥大化したソフトの開発ラインはSwitch 1本に統合して、携帯ゲーム機需要はJoy-Con一体型の初代GBAのような、携帯モード専用廉価版Switchでカバーする。
…なんてことを書いていたら、New 3DS LLが欲しくなってきた。
無線LANタダ乗り自体は電波法に触れないとの判決を懸念する声もあるようだけど、それでいいんじゃない?
まず、パスワードを取得してアクセスポイントと繋がっただけでは、何ができるわけではない。無線アクセスポイント経由で他のコンピュータにアクセスしないと何も始まらないわけで、今回もタダ乗りした上で行った悪事に対して、他の法でガッツリ8年の実刑を食らわせているわけだ。何も電波法だけで全方位をカバーしなければいけないなんてこともないだろう。
そして何より、有罪にするという結論ありきで法を無理矢理拡大解釈したら、そっちの方がよっぽどまずいだろう。そんな運用を許したら法治国家ではなくなってしまう。たとえ極悪非道な殺人犯であっても、やってもいない食い逃げの罪まで被せてはいけないのと同じだ。
今回の判決を受けて法の穴が見つかったなら、それを塞ぐのは立法府たる国会の仕事。もしその穴が放置されたまま悪用されたら、それは国会議員の職務怠慢以外の何物でもない。ただ、それだけのことだ。
確か2ヶ月くらい前から付き始めた、Pokémon GOのワンショットボーナス。どこにでも湧いているような適当なポケモンでも、1球で捕まえさえすれば追加で50XP貰えるようになって、これが地味に美味しい。
そんなワンショットボーナスだけど、当然ながら1球目で失敗してしまったら付かない。そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。が、今日ふと気が付いた。もしかして、1球目でミスったら一旦逃げればいいんじゃね?
結論としては、そんな抜け道は存在しなかった。マップから消えるまで、ボールを投げたことをちゃんと覚えてるのね。
これが大人の力だ!
ももクロマンチョコ以来、久々に箱買い。しかも赤コーナーと青コーナーの2箱。まあ、定価よりは少し安く買えたのだけど。
1日1個ルールは今回も適用。自分自身を焦らしながら、「今日は〇〇マンが出た!」とか楽しめるのはいいね。素敵な生活のアクセントだ。
今週のキン肉マン。
今回の戦いをザ・マンが仕掛けてきた動機は、当初は下等超人なのに超人の神々に王位継承を認められたスグルへの嫉妬や、一度は超人を見捨てたくせに掌を返した神々への不満を拗らせたのかと思ってたけど、そんな話ではなかったようだ。
何億年も共に過ごした11人だからこそ、互いのことが痛いほど分かりすぎた。同じ夢を目指して切磋琢磨していた楽しかった時代の思い出があったからこそ、その後の夢を見失ったザ・マンから始祖達の心が離れた冷え切った何億年が、苦しかったのだろう。そして、そうなった理由をザ・マンも始祖達も分かっていたし、皆が分かっていることも分かっていたからこそ、余計に辛かったのだろう。
結局のところ、最後まで11人は同じ夢を抱き続けて、手段は違えど超人界を良くしようとしていたのだ。本当の意味での悪人は1人もいなかったのに、ここまで血を流して争わないとならなかったというのは何とも切ない話だ。最後に夢が花開くという救いがあって本当に良かった。今シリーズの悪人は、サダハルが抹消された時代のキン肉族くらいだろう。
話数的には、来週の話が60巻の最後になるはず。毎週楽しみにしてきたキン肉マンも、ついに完結してしまうのか…?
海を越えたフランスは、今まさに大統領選の投票真っ最中だ。
上位4人の大接戦がどうなるかは、正直言って読めない。確実に言えることは、誰も過半数は取れないということのみだろう。別に日本の一市民の予想が当たろうと外れようとどうでもいいのだけれど、気になるのは市場が織り込めていないように見えることだ。アメリカの前例があるから全く楽観はできないけど、なんだかんだ言っても決選投票で中道寄りの候補がルペンを敗るだろうという、ちょっと前までの見方から、現状の接戦への修正が追いついていないのではなかろうか。
イギリスでもアメリカでもフランスでも、そして日本でも言えることだけど、負け組を粗末に扱いすぎたのがまずかったよなぁ。万人が左うちわで生活できる世の中を作れとまでは言わないけど、最も人数の多かった中流を没落させたのはいけなかった。同じ土俵に上がって負けてくれる人がいるからこそ勝ち組は存在できるということを、再認識すべきだろう。負け組が土俵の維持存続に手を貸さなくなったら、先細りする未来しかない。
個人的には今、完全にノーポジなので、動いてくれれば上でも下でもどっちでもいいんだけど。
ニンテンドーDSiショップにチャージしていたポイントを放置したままだったことに気づいて、遅ればせながらSwitch/Wii U/3DSのeShopに振り替える手続きを行なった。
手順は公式サイトにあるとおりで、事前にニンテンドーアカウントを作成してあれば、特に迷うことなく道なり。実際にeShopの残高に加算されるには2営業日かかるらしいけど、任天堂の中だけで機械的に完結するであろう処理に、平日やら休日やら関係あるんかい。急ぎじゃないから別にいいけど。
なお、再度ニンテンドーDSiショップに接続してみたところ、こちらの残高は既にゼロになっていた。とりあえず手続きは進んでいるようだ。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
悠の狙いはイユ? アマゾンだから殺すというような単純な話ではなく、イユの父親と何かしら約束でもしていたのだろうか。そんな悠の前に現れたのは、シーズン1の空気ヒロイン美月。水澤家の没落もあるのだろうけど、ようやく能動的にストーリーに絡んできた感じ。5年の間に気持ちを整理した上で吹っ切れたのか、それとも悠依存症を拗らせてこうなったのか。今週だけでは分からんな。
千翼は3話目にして早くも人間の味を覚えてしまうのかと思ったら、イユに無理矢理止めてもらったか。既に人食欲はカミングアウトしてるから、口にしてしまったらマモルと同じ道を辿ってしまっていたところだったろう。今回の描画だと、単にネオが人間を襲ったと誤解されただけに見えるけど、千翼が人喰いにならないよう意図的に止めた可能性もある気がする。
さて、新生駆除班も立ち上がるようだし、そろそろ仁さん達も出てきていい頃合いなんじゃないかな。
まだ不確かな噂だけど、本当ならこんなに嬉しいことはない。
たかがファミコンのエミュレートにしてはあまりにオーバースペックなミニファミコンは、ミニスーパーファミコンへの流用を視野に入れているのではないかと思っていたので、少なくとも技術的には実現可能性は非常に高いだろう。
問題は、今の任天堂にミニスーパーファミコンを出す動機があるかどうか、だろう。ミニファミコンは、正直言って弱めだった昨年の年末商戦の玉として有効だったろうし、売り上げが不確かだったSwitchの前に、言い方は悪いけどレトロコンテンツで手堅く小遣い稼ぎをしたかったこともあるだろう。ただ、結果としてSwitchは下馬評を大きく上回る大健闘で、需要に供給が全く追いつかない状態。当然ながら注力すべきはSwitchだろうし、Switchユーザーとしても注力してもらいたい。あくまで余ったリソース、外部のリソースでサクッと作れるかどうかが、実現の鍵を握っているのではないだろうか。
出るとしたらマリオワールドや神々のトライフォースは当確だろうけど、ガイア幻想紀が入っていたら涙を流して喜ぶ。
なんか急にiWorkが無料になった。ありがたや〜。
iOSデバイスはちょこちょこ買い替え、買い増ししているので、iOS版はかなり前に無料で入手していたのだけれど、正直言ってMacで使えないと魅力9割引だった。そりゃそうだ、iOSデバイスでガッツリ新規ファイル作成なんて、とてもじゃないけどする気にならない。やりたかったのはMacで作成したファイルをiOSデバイスで閲覧したり、少しだけ弄ったりすることだったのだから。
そんなわけで、いまいち使い道がない割に巨大でアップデートの負担ばかり感じていたiOS版iWorkは、アンインストールしてしまって久しかった。が、Macと連動できるとなれば話は全く別。早速macOS版のインストールとiOS版の再インストールを行なった。LibreOfficeでやっていたことの9割はiWorkに移行できそうな気がする。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、あん&抹茶ホイップの和風パイシュー。
税込み160円とコンビニシュークリームとしてはお高いけど、不味くなるはずがない組み合わせなので安心して購入した一品。実際、想像した通りの美味しさだった。
まず外側。パイのような食感のシュークリームの皮と言うより、この皮はパイそのもの。粉糖をまぶしてあるけど、皮だけでお菓子として成立するほどガッツリ甘くはない。パイシューの類はクリームが少ないハズレ率が高い気がするのだけど、このシュークリームに関してはしっかりクリームが入っているので、むしろ中身の甘さを邪魔するような皮にしなかったのは正解だと思う。
中身はつぶあんと抹茶クリームなのだけれど、抹茶「ホイップ」という名前からあっさりしたものを想像していたら、思ったより濃い印象だった。カスタードクリームも含まれていたようなので、それが効いているのだろう。抹茶とあんこの相性の良さは、今更言うまでもあるまい。
想像を超えるようなサプライズがあるわけではないけど、想像の範囲内で堅実に90点を取ってきた感じのシュークリーム。
今週のキン肉マン。
ロンズデーライトパワーを込めた地獄の断頭台でフィニッシュかと思いきや、最後の最後で断頭台を改良した新技を出してきたか。しかも、追加で腕を極めて外されないようにするわけではなく、右足と右腕の力を加えて、あくまで断頭台の刃を研ぎ澄ます形で進化させてきた。かつて将軍様がジャンクマンに誇りを問うて発破をかけていたけど、今度は将軍様自身が断頭台を奥義として誇れる技に磨き上げたわけか。
一度諦めた超人を完璧にする夢を見せてもらってザ・マンは満足しただろうし、試合としてはこれで決着は付いただろう。あとは最後にゴールドマンとザ・マンに戻って、素顔で語り合えるかな。
THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017の弐の陣に参戦してきた。
最大のお目当であるももクロが氣リーグのトップバッターだったので、今日は気合を入れて始発で幕張メッセにGO。…とは言え千葉は遠いので、現地に着いて並び始めたのは7時ちょっと前からだけど。先週の2連戦で2日とも後方ブロックだったら、前乗りしてもっと早く並んでたかも。
そんなわけで思いっきり前方を狙いに行ったので、当然ながら圧縮。圧縮は去年のGIG TAKAHASHI以来かな。今日は朝から暑かったこともあってか、猛烈に臭い人がいたのがきつかったなぁ。百歩譲って体型は急に変えられないとしても、人混みに入ってくるときは清潔でいてくれ。
さて、フェスの楽しみと言えばお目当以外の人との出会い。今回はトップバッターのヤバイTシャツ屋さんが特に気に入った。あと、久々のNEW ROTE'KAが良かった。RIP SLYMEの直前キャンセルを聞いたときはイベント自体が大丈夫かと思ったけど、ピンチヒッターNEW ROTE'KAと聞いて、実はももクロの次に楽しみにしてたのだ。
しかしまあ歳かね。4時起きで幕張に向かってももクロにピークを合わせたのは良かったものの、丸1日は体が持たず、途中でちょこちょこ休憩を入れずにはいられなかった。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、アルフォンソマンゴーのダブルシュークリーム。
これはもう、一口目からはっきりとマンゴーと分かる。マンゴークリームが非常に濃厚で、さすがにこれだけだとクドすぎるだろうから、ホイップクリームでバランスを取っているようにすら感じる。
マンゴーものはもっと暑い季節に出すものではないかと思ったけど、ここ2〜3日で暖かくなってきたことと、さっぱりとは対極にある濃厚さが、意外とコートを脱ぎ始めるくらいの今にマッチしている。
総合的に見て、税込み108円の色物シュークリームとしては十分すぎるだろう。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
今回はまた、これでもかと言うほど詰め込まれてるなぁ。まず、会長に睨まれて終わったと思っていたΣプロジェクトが、まだ続いていたこと。シーズン1のΣの強さを考えれば、手負いのイユが花嫁アマゾン3体を惨殺できるのも納得できる。1度死んだイユの心を取り戻せるかどうかというのが、シーズン2の主題の1つなのだろう。しかしまあ、父親にあんな襲われ方をされたら、仮に人間として生き延びられていたとしても精神的にやられるわ。
先週食われちまえと思ったTeam Xは、まさかの1人がアマゾン化して共食いとは。そして、アマゾンを感知した悠はTeam Xのところに向かっているのかと思ったら、まさかまさかの新旧主役対決? あれから5年経った今の悠の戦う理由は何なのだろうか。来週が待ち遠しい。
Aroma Ozoneというネーミングセンスはさておき、今回の黒幕は何者で、何を狙っているのだろうか? 単にアマゾンがアマゾンを増やそうとしているだけとは思えないし、そもそも人間をアマゾン化する技術なんてアマゾンが持っているとは考え難い。いや、αなら可能かもしれないけど、あれだけアマゾンを滅ぼそうとしていたαが、無差別に人間をアマゾン化するなんて、企てないよなぁ。
うわっ、このえげつなさがアメリカっぽいね。
WDの主張が丸々通るかどうかは分からないけど、金と時間がない東芝の弱点を的確に突いた見事な一手だ。ただ単に金銭面でゴネているだけなら、東芝メモリを売却して金を作ってから話をつければよいだろうけど、独占交渉権を主張されてしまうと売却の話が滞ってしまう。我慢比べになったら債務超過に陥った東芝が勝てるはずもないので、WDの優位は火を見るより明らか。そのまま東芝を折ることができれば安く買えるし、それが駄目でも時間をかけて揉めていれば、とにかく早く金を作らなければならない東芝の足元を見ることができる。もしかしたら、結局売れずに潰れてからの方が安く買えるとか考えているかもしれない。
圧倒的に弱みを握られている東芝だけど、今回の件で東芝が握っている交渉材料も見えてきた。それは「WDが東芝メモリを欲しがっている」ということだ。WDも入札してるのだから当たり前ではあるのだけれど、いくらWDが東芝を追い詰めても、最後の最後でBroadcomに安く買われてしまっては意味がないどころか、むしろBroadcomを利することになってしまう。それにWD, SanDisk, 東芝連合の大きな一角が他所に奪われてしまうことは、WDとしても望んでいないだろう。
まあ、真っ当な交渉力があったらこんなことにはなっていなかったと思うけど。
北朝鮮の対処を巡って、世界が揺れてるなぁ。
最大のキーマンは、言うまでもなくトランプ。就任早々、大統領令連発で口だけではないことを示した彼だけど、今度はロシアとの関係悪化も顧みず、リアルにシリアに向けて銃爪引いて見せたことで、北朝鮮への武力行使もマジでやりかねないと世界中に思わせることに成功した。当の北朝鮮はいつものブラフで虚勢を張っているけど、そのブラフを真に受けられないかと内心ヒヤヒヤしているのではなかろうか。なにせ、あの中国が慌ててアメリカを制止しようとする程なのだから。
4月27日空爆説なんて噂が広がったのも、そんなヤバそうな空気があってこそだろう。また、厄介な連中との面倒な関係にもう、力尽くでも終止符を打って欲しいと思っている日本人が少なくないことも、伝搬を助けたに違いない。
本当にアメリカがやる気だったとしても、そんな大事な話がそうそう漏れ伝わることなんてないだろうよ。…と思いながらも、この嫌な感じで硬直した状況を壊して欲しいという気持ちがあることは否めない。
Apple IDの2ファクタ認証を有効にしろと言われ続けて2週間くらい経っただろうか。とうとう根負けして有効化した。
今回はiPhone 6、Mac mini、iPad Airの3つで順に有効化した。まずiPhone 6で2ファクタ認証を設定し始めると認証に使用する電話番号を聞かれるのだけれど、これはデフォルトでiPhone 6に挿している格安SIMの番号になっているので、そのままGO。SMS付きSIMじゃなかったらどうなっていたのかは不明だけど、その後、Apple IDのパスワードやら秘密の質問の回答やらを道なりに入力して、まずiPhone 6は設定完了。
次にMac mini。システム環境設定>iCloudから設定するのだけれど、使用しているApple IDは既に2ファクタ認証が有効化されているので、改めて2ファクタ認証を使ってサインインし直すことになる。認証の1段階目として普通にApple IDのパスワードを入力すると、iPhone 6の方に「どこぞのMacからサインインされようとしてるけど、どうよ?」みたいなことを聞かれるので、許可してやるとiPhone 6に表示されるワンタイムパスコードをMacで入力して、2段階目もパスとなる。まあ、概ね想定した通りの2段階認証だ。
意外だったのは、次のiPad Air。認証の1段階目でApple IDのパスワードを入力するのはMac miniと同じだったのだけれど、2段階目のワンタイムパスコードの発行は、2段階認証済みのMac miniでもできてしまうのだ。便利である一方、鍵となるデバイスを1台だけ守れればセーフなのではなく、認証済みの全てのデバイスを守れなければアウトなわけだ。まあ、家にあるMac miniを物理的に盗まれたとしたら、その時点で既に色々とアウトなわけだが。
今週のキン肉マン。
ロンズデーライトパワーをどう使って千兵殲滅落としを攻略するのかと思ったら、ザ・マンの技を単純に受けた上で耐え抜いたか。互いの必殺技に繋げるまでの攻防をもっと見たかった気もするけど、ある意味プロレスらしい受けの美学であることと、何より全力の技が通じなかったザ・マンに弟子に乗り越えられたことを自覚させるには、この上ないやり方だ。もちろん、極めてリスキーではあるけど。
ラスボスが武道のオーバーボディのままではないだろうと思ってたけど、これは途中で脱ぐのではなく、オーバーボディを砕かれて最期にザ・マンに戻る展開かな。今回、悪魔将軍と超人閻魔という立場を強調しているのも、最後の最後はゴールドマンとしてザ・マンを看取る伏線か。
単行本のことを考えると残り3話か? 今回はエピローグにもしっかりページを割いて欲しい。
ももクロ 春の一大事2017 in 富士見市の2日目に参戦してきた。
天気に関しては、昼頃に駅に着いたらがっつり雨が降っていた時点でかなり厳しいかと思ったけど、入場前にはすっかり止んでくれて、終わってみれば昨日より天気は良かった。
しかしまあ、空は晴れても足場は急に乾くはずもなく。ある意味今日最大の発表(悲報)はトロッコ運休だったろう。昨日ぬか喜びしたAブロックだっただけに、今日の後方エリアの人達の悲しみは痛いほど分かる。ただ、「こ」ブロックからの退場時に靴が脱げそうになるほど粘り気のある泥っぷりを体感して、車両NGという判断は的確だったと思った。残念だったけど、無理に走らせて横転でもしたら、それこそ一大事だからね。
さて、ライブの中身に関しては、まずDNA狂詩曲を近くで聞けたのが良かった。多分GIG以来だったかな? 元々好きな曲な上に、転職するかどうか迷っているときに背中を押してもらった思い出でも1飜のってるから、これをやられると弱いんだよなぁ。
そして桃色空。この曲のももかなこは至高。青春賦は今日も良かったなぁ。無数のシャボン玉越しに見る彼女たちに、すっかりやられてしまった。それと、あーりん土俵入りの流れからPUSHってw
あと、南ピーを呼んでるなら、ももクリ2017の発表は今日でも良かった気がしないでもない。
個人的にこの2日間は手術後の復帰戦だったので、全く不安がなかったと言ったら嘘になるけど、ハードな2連戦を楽しく乗り切ったことで自信がついたかな。
ももクロ 春の一大事2017 in 富士見市の1日目に参戦してきた。
まず、天気が崩れなくて本当に良かった。今朝、横浜を出るときにはしっかりと雨が降っていたので完全にアウトかと思ったけど、終演まではLink Linkでわずかに水滴を感じたくらいで乗り切れた。それにつけても、あーりんの雨力よ。
杏果凱旋ライブということで、スタートからwords、ゴリラパンチと半ば力技でぶち上げる展開。中盤の青春賦は沁みたなぁ。着替えタイムの小学生からのご本人登場の流れも、最近、映画と舞台をBlu-rayで見直したタイミングも良かったけど、ホーンセクションを使ったアレンジがまた良かった。去年のももクリでも感じたけど、既存の曲もちょっとアレンジを変えてみるとまた、違う面白さが出ていいね。
そして意外なラスト。2011年の春の一大事を境に強くなったリーダーが、まさか大勢のモノノフの前であんなに感極まるとは。朝ドラを終えてホームグラウンドに戻って来て、何か思うことがあったのだろうか。
あと、桃神祭で見た星野市長は黒髪だった覚えがあったから、最近の市長は白髪染めをやめたのかと思っていたのだけれど、別の星野市長にバトンタッチしてたのね。
待ちに待った仮面ライダーアマゾンズのシーズン2が、ついに始まった。
前作の面々の登場は控えめで、今回は千翼とイユの周辺の連中の不愉快さを余すところなく描いて、2人の不遇さを強調している感じ。特にTeam X。千翼は食いたいなら食っちまえと思うくらい。
さて、5年の間にアマゾンズの世界では国際営業戦略本部長が出世したのか? 加納は野座間から出向してると言っていたから、野座間から出た元本部長がアマゾンネタでいいポジションを手にいれた、と言ったところだろうか。今度のアマゾンは野座間が作ったものだけではなく元人間の可能性があるということで、シーズン1より更に重たくなりそうだなぁ。
不定期シュークリームレビュー番外編。今回は永谷園の、ビアードパパの飲むシュークリーム。飲むシュークリーム? なんじゃそりゃ? …と思って買ってみた1本。
カスタードクリームのようにとろみのある飲み物を想像していたのだけれど、実際はとろみゼロのサラサラ。色は思っていたより白かった。
当然ながら飲み物なので、シュークリームではない。ただ、これまで飲んだことのあるどの飲み物とも違う感じで、何が近いかと聞かれたら、確かにシュークリームかもしれない。作りかけのお菓子をつまみ食いした感じに似ているかも。
しかしまあ、ビアードパパはあの皮があってこそだと思うのだよ。よっぽど喉が乾いていれば別だけど、140円出すなら普通にシュークリームを食べたい。
長らく放置されていたMac Proが、ようやくアップデートされるのか(ただし来年以降)。
現行Mac Proのあの円筒形は、やっぱり色々と厳しかったようで。Jobs亡き後、最初に筐体デザインを変更した製品だっただけに、目新しいものを作らなければと気負ってしまったのかね。
G4 Cubeくらいの大きさでDRAMとストレージを換装できるものが出たら、miniに見切りをつけて乗り換えてしまうかも。まあ、早くても来年の話だけど。
スマート体重計、Withings Bodyを購入した。
別に体重を減らそうとしているわけでもなんでもないのだけど、現状のSwitchの方向性を見るにWii Fit Uの延長線上の何かは望めそうになさそうなことと、あの玉さんが肥満型と聞いて見た目痩せ型の自分はどうなのか気になっていたこと。そしてセールに背中を押されたこともあって、ポチッとやってしまったのだ。
まず、純然たる体重計としては、バランスWiiボードとほぼ同じ体重を示した。だから正確であると言い切ることはできないけど、まあ酷く狂っている可能性は低いかな。体脂肪率はどの程度正確なのか推測する材料もないけど、まあザックリ5%くらい誤差があったとしても、やっぱり痩せ型だったみたい。
そんな、ただ測定するだけの体重計なら世の中にいくらでもある。このガジェットの真価は、当然ながらそのスマートな機能にあるのだけれど、これが非常に良い。何が良いかって、iPhoneにアプリを入れて道なりに初期設定を済ませておけば、その後は本当にボタン操作もなく、ただ乗るだけで自動的にiPhoneと同期までしてくれる。これは本当に楽チン。継続的に記録してなんぼのものだけに、手間の小ささは何よりも大きなアドバンテージだろう。
最後に色について。今回選んだブラックは、写真で見るとかなり青みがかっているのだけれど、実物はそんなに青くないと言うか、思いっきり黒い。そして、写真を撮ろうとすると色々なものが写り込んでしまうくらい表面がツヤツヤしている。だからこのポストは文章だけなのだ。
今週のキン肉マン。
もしかしたら、読者である自分も将軍様以外の始祖達も、ザ・マンを誤解していたのかもしれない。
厳選した始祖達ですら師匠である自分を超えられない現実を見て、超人の限界を感じてしまったザ・マンが、超人という種を育てるのを諦めて神のように管理するようになってしまった。ともすると、かつては超人を滅ぼそうとしたくせに、今更手の平を返してキン肉族を認め始めた神々を逆恨みすらしているのではないか。
…というのがこれまでの認識だったと思うのだが、実は太古の昔に11人で共有していた夢をずっと捨てられないでいた。そしてそのことを分かっていたのは、真眼を持ったガンマンではなく、似た者同士であるゴールドマンだけだった、と。なにせ、感情を捨てたゴールドマンが感情の力を使えてしまうほど、11人の理想はゴールドマンにとって特別なものだったわけだ。同類であるザ・マンも忘れられるはずがないのだろう。1コマだけゴールドマンがザ・マンを「あんた」と呼んでしまったのも、ザ・マンの中の変わらない何かに反応したのかもしれない。
で、ロンズデーライトって何よ? …と思ってググった人が多数いたようだけど、あくまでダイヤモンドと同じ炭素の結晶なのね。隕石の中からしか発見されていないダイヤモンドより硬いダイヤモンドの力を将軍様に手に入れられたら、シングマンの立場がないじゃないか。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、宇治抹茶クリームのまっちゃもこ。
そもそもセブンイレブンの「もこ」シリーズはシュークリームなのか? 今まで迷って手を出さないでいたけど、結論としてはシュークリームだった。シュー生地を焼いて何かしらのクリームを入れたものなら、シュークリームと呼んで間違い無いだろう。
さて、では、本題のまっちゃもこを食べた感想。
皮はいわゆるもちもち系だけど、それ以上に外見が特異。思いっきり抹茶を連想させる緑色なのだ。この皮は、焼き色が付くほど高い温度で焼いていないのだろうか?
中のクリームも、もちろん抹茶。しかも、写真より隙間なく詰まっているように感じた。抹茶クリームと聞くと甘さ控えめのほろ苦いものを想像するかもしれないけど、このクリームは抹茶のアクセントを効かせながらも、しっかり甘さもあって美味しい。
普通の皮に抹茶クリームを入れたシュークリームは時々出てくるけど、中も外も、どの断面も緑色のシュークリームというのは初めて。そんな珍しさも含めて、税込140円分は十二分に楽しめた。
…もしかして、無意識のうちに心の穴を緑で埋めようとしたのか? >自分
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのプレミアムシュークリーム。
今日、何の気なしに立ち寄ったローソンで見つけてしまったこの、税込295円という超高額シュークリーム。そういえば最近、ローチケHMVでBlu-rayソフトを買ったこともあってPontaポイントがそこそこ溜まっていることを思い出し、思い切って買ってみたのだ。
開封して真っ先に感じたのはオレンジの香り。単なる見た目のアクセントだと思っていたら、鼻にも訴えかけてきた。さすがは税込295円。
で、実際に食べようとしたところ、迷ってしまった。これはどこから食べればいいんだ? 店員さんはスプーンを付けてくれたけど、このシュークリームの皮はおそらくスプーンでは切れない。かと言って、普通のシュークリームのようにかじり付こうとするとトッピングが邪魔。結局、先にオレンジを食べてから、なるべくアーモンドを残しながらかじり付くことにした。スプーンの出番はなし。
さて、ようやく食べてみた感想。チョコクリームは本当にぎっしり詰まっている。ナッツも効いている。美味しいか美味しくないかと聞かれれば、間違いなく美味しい。でも、税込295円は高すぎないか? そこそこ手がかかっているのは分かるけど、それでもこのシュークリームは200円を超えたらダメだと思う。
食べてから公式サイトを探していたら、こいつはプレミアムフライデー限定ものだったのね。…って、昨日の売れ残りじゃないか。節分のときも思ったけど、この手の限定商品は開発費を回収できる期間が極めて短いから、余計に値段が高くなるのだろう。要するにレア感込みで楽しむものであって、今日の自分のように何も知らずに食べたら、そりゃ物足りないわな。