Apple Eventにて、待ちに待ったM3が発表された。
意外だったのはM3だけでなく、M3 Pro, M3 Maxまで同時に発表されたこと。特にM3 Maxの920億トランジスタはヤバい。2個繋げてUltraにしたら1840億トランジスタのモンスター爆誕だぞ。今年出たばかりのM2 Pro, M2 Maxは1年経たずに型落ちになってしまったけど、その分だけM3ファミリーの天下は長くなりそう。
ただ、Mac miniはお預けか…。
Apple Eventにて、待ちに待ったM3が発表された。
意外だったのはM3だけでなく、M3 Pro, M3 Maxまで同時に発表されたこと。特にM3 Maxの920億トランジスタはヤバい。2個繋げてUltraにしたら1840億トランジスタのモンスター爆誕だぞ。今年出たばかりのM2 Pro, M2 Maxは1年経たずに型落ちになってしまったけど、その分だけM3ファミリーの天下は長くなりそう。
ただ、Mac miniはお預けか…。
BORDER〜罪の道〜を観劇してきた。全公演終了したので、以下ネタバレは気にしない感想。
刑務所を舞台とした女囚モノ。人として越えてはならない一線を越えてはいない囚人と、悠に越えてしまった囚人。そして越えてしまいそうな犯罪被害者の遺族の物語。罪が軽めの囚人と看守のコメディで始まったので、軽いノリで楽しめる話なのかと思いきや…。
主人公の新人看守・彩香は婚約者の仇である死刑囚・猪塚を自らの手で殺そうと企て、一方の猪塚はその殺意を利用して、絞首台ではなく直接人の手で殺されることを企てる。いや、仇討ちをしたいという気持ちは十分理解できるけど、猪塚の殺されたい願望に関しては、正直なところ感情移入できなかった。不幸な生い立ち故に死にたくなるけど、怖くて自死できない。だから殺してくれと願うところまではまだ分からないこともないけど、自分を殺してくれない人を殺しまくるというのは…。とても共感できなくなるくらい壊れてしまった人の成れの果てとして、一片の同情の余地だけはあったのか?
物語は結局、彩香が手を汚すことなく猪塚の死刑執行で幕を閉じたのだけれど、最後に彩香が猪塚にかけた「次、生まれてくる時は友人として会おう」という言葉は、額面通りに受け取ることができなかった。とてもではないけど許すことなどできない猪塚に対して、一線を越えずに踏みとどまった別種の人であることを思い知らせるためのわざとらしい優等生発言。猪塚の「無理しちゃって」も、それを分かっての返しだったのだろう。
BORDERというタイトルは、直接的には殺人という一線のことだろう。また、劇中で着ている人はいなかったけど、囚人服の横縞。あと、品川と茜の一線を越えた禁断のイチャイチャw しかし何より、今回あまりに救いのない話をやったこと自体が、劇団が攻めた最も際どい一線だったのではなかろうか。
スタプラアイドルフェスティバル 〜秋の新曲収穫祭〜に参戦してきた。
フェスの登場順をガチ抽選で決めるというクレイジーな企画のおかげで、ももクロがトップバッターという大波乱のスタートだったけど、なんだかんだで大きなトラブルもなく、最後のメドレーで綺麗に締めくくられた良イベントだった。
そんな今回のMVGはTEAM SHACHIだろう。基本的にはDDが多く集まっているホームだろうに、アウェーのように攻める素晴らしい暴れっぷりだった。
ペンを止めるな! を観劇してきた。以下、ネタバレを避けた感想。
主人公のラノベ作家・三田村が連載打ち切りを回避しようと、物語の内容をあれこれ試行錯誤する話。そして、その試行錯誤中の物語を劇中劇という形で視覚化するコメディ。うまくいかない没ネタを散発的に繰り出すことで面白くなる、これが実に秀逸なフォーマットだった。
客入れBGMにやたらと四半世紀前くらいのアニソンを使っていたのは何だと思ってたけど、始まってみれば納得。主人公・三田村のモデルは明らかにあの時代を席巻したあの人。ググってみたらこの劇の脚本&演出と繋がりがあるようだ。
不定期シュークリームレビュー。今回はCALVAの、栗のシュークリーム。税込389円。
皮のベースは同店のシューと同じで、多孔質で軽いサクサク系。そこに薄茶色のチョコレートがかけられている。このチョコはおそらく、ホワイトチョコをベースに栗っぽい色をつけたもの。カカオ系の茶色ではない。
中身はマロンクリーム。素材の素朴さは抑えて、しっかりとお菓子に仕立て上げた感じ。甘さもしっかり付けてある。この手のお菓子寄りマロンクリームだと洋酒を効かせていることが多いけど、これはアルコールは入っていない。また、ボリュームもかなり大きく、隙間なくたっぷりとクリームが詰まっている。
いかにも狙った高級感ではなく、丁寧に作った結果として高級になった感じ。まあ、実際に結構な値段もするのだけれど、十分に見合った価値はあると思う。
くーまいハロウィンパーティを現地で観覧してきた。
3月のパン祭り以来のコラボだったけど、やっぱりこのコンビのトークは楽しい。そして今回はハロウィンパーティということで、2人とも料理に差し障らない程度の仮装。まいまいは吸血鬼と小悪魔のハイブリッドで、堀はグレムリン。…かと思ったら狼だったそうな。眼福。
そして今回は、久々に弁当ではない料理。改めて、目の前で推しが作っている料理と同じ物を食べながら観覧するというフォーマットの良さを実感した。通常回も戻して欲しいなぁ。
お菓子の掴み取り対決は素晴らしかった。双方可愛くない取り方で大接戦からの、可愛い罰ゲームという流れの秀逸さよw
今週のキン肉マン。
門外漢のスプリングマンから見たら完全なステカセの変身だけど、スニゲーターに言わせれば完全になりきれていない。さて、そんなステカセの変身の穴とは?
…いや、なりきるどうこう以前に、変身したい超人のカセットを入れて再生するという非常に大きな予備動作がある時点で、次の1手がかなり予測されやすいと思うぞ。状況に応じてノーモーションで適切な爬虫類に変身できるスニゲーターと比べれば雲泥の差。
元も子もないことを言ってしまうと、もっと地獄のシンフォニーを活かした方が勝てると思う。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼き芋シューの皮違い、焼き芋クッキーシューと焼き芋ナッツ。どちらも税込290円。
ありものの組み合わせなので、皮はクッキーシューやナッツと、クリームは焼き芋シューと同じ。焼き芋ナッツの方は紫色の粉末で飾り付けている。
さて、標準以外も食べてみたところで、さつまいもクリームとの組み合わせを個人的な好みで評価すると、
焼き芋ナッツ>焼き芋クッキーシュー>焼き芋シューかな。素朴なさつまいもクリームと主張が強いナッツの皮は名コンビだった。
いよいよマンモスマンの登場。これは欲しい! ベンキマンもいいね。頭のオブジェはアニメ版の蛇口ではなく、原作準拠のエラードなのも嬉しい。新シリーズで再登場したネジケンもなかなか良さそう。
2000万パワーズは悪くないけど、コスチューム違いより別の超人を優先して欲しかったというのが正直なところ。サンシャインなら別バージョンも欲しいけど。
オンラインで回すかどうかはしばらく悩もう。味気ないけど、セロハンテープでガッチリ固められたあのカプセルを5個も10個も開けなくて済むのは、楽だろうなぁ。
ダイキャストキンケシ5を回してきた。
まず、第5弾最大の目玉であるロビンのマスクはゲット。子供の頃の記憶の限りでは、金銀マスク以外に頭部のみのキン消しはなかったので、これは完全に新規造形だろう。アトランティスの右腕形の台座が欲しいな。
もうひとつの目玉は、四次元殺法コンビだろう。こちらも無事確保。
雇用者と被雇用者も。パルテノンはサンシャインに匹敵する超重量級で、90g近くある。スグルやテリーのような普通の人型が30g台なので、軽く倍以上。
そして何より、今回のウルフマン(リキシマン)でようやく呪いの人形ごっこが可能になった。カーッカッカッカッカッ!
第6弾があるなら、ずっしりと重たい100tを希望。
正直、ここのケーブルモデムの出来は良いと言えないので、また電源を入れ直さないと駄目かと思いきや、今晩はそれで解決せず。よりもによって、旅番組の向こう側のプレミア公開の邪魔をするなよ…。ウチは21:24頃に復旧したので、バナナの件が分からん。見直さなければ。
実は昨晩も結構回線品質はガタ落ちしてたのだけれど、この予兆だったのかな。タダだから許容してるけど…。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのダブルシュークリーム焼き芋。税込129円。
皮は柔らかいタイプ。コンビニ標準レベル。
中のクリームは、さつまいもとホイップのダブル構成。さつまいもの方は、素朴な甘さで実にさつまいもらしい味。それとホイップを合わせることで、スイートポテトのようなお菓子らしい味になる。
この値段でこの味は素晴らしい。コンビニなら50〜60円は高く売るレベル。
微妙な新型が登場したなぁ。
無印iPadまでがUSB-Cになり初代Apple Pencilが直接刺さらなくなってしまった時点で、普通にUSB-C対応したApple Pencilを出さない選択肢はなかったのだろう。教育市場を考えたら特に。
ただ、機能的には中華コピーCrayonと同等レベルに落ちてしまった。きちんとした組織が大量購入するならともかく、個人で買うなら¥2k程度の中華コピーで十分すぎるだろう。
もうひとつ残念なのはAppleレート。仕方がないとは言え、直近の円安が反映されている分だけ割高。微妙な新型が尚更割高に感じてしまう。
gen 1 | gen 2 | gen 3 | |
---|---|---|---|
Apple Pencil | 136.64 | 140.10 | 148.22 |
逆に、まだ一昔前のレートで買えるフル機能のApple Pencil 2がお買い得に見えてきたぞ。いや、十分高いんだけど。
今週のキン肉マン。
既出の短編を小分けにして休載の繋ぎにするパターンだろうと思ってたけど、スピンオフ小説を逆輸入して本家が漫画化した新作だったのは嬉しい誤算。
さて、そんな今回のテーマは変身。であれば、ステカセ&スニゲーターのダブル主役は極めて妥当なところだろう。
この2人、始祖編の回想シーンで駄目生徒と鬼教官というポジションを確立していたけど、ステカセの方はそのイメージ通り。今更だけどステカセ、水に弱いとか駄目だろうw たぶん炎にも電気にも弱く、氷でも結露するw
一方のスニゲーターは、熱血脳筋タイプかと思いきや、意外と理論派という役を新たに乗せてきた。デスマッチが多い悪魔超人なら初顔合わせが多いだろうし、そうであれば変身で翻弄するトリッキーなスタイルは、確かに有効そうだ。
導入だからか、元が小説だからか、今回は半分くらい説明でほとんど話は進まなかったけど、そんな数ページの中でもしっかりディスられるカナダの国辱よw
条件を提示したと言うだけでは、まだ要請の本気度は不明か。
例の問題を抜きにしても、純粋に今シーズンの成績を見れば大減俸は免れまい。個人的な予想としては、制限ギリギリの40%ダウンかな。この線を踏み越えると、同意できなければFA権を使うまでもなく自由契約となり、ライオンズはタダで追い出したことになってしまう。
それに対する山川のアクションは、FA権行使と予想。残って心を入れ替えるつもりなら、30日まで保留なんてせず即答すればいい。そうしなかった時点でチャンスを窺っているのだろう。もっと言うと、CSが終わってから敗退チームの補強の動きを見定めようとしているのではないだろうか。
答えは2週間後。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼き芋シュー。税込260円。
皮は形こそトンガリを付けてさつまいもっぽくしてあるけど、生地自体は同店標準のパイシューと同じで、サクサク系。そこに紫色の粉末をトッピングして、色もさつまいもに寄せている。この粉末の役割は飾りだけで、特に甘かったりはしない。
中のクリームは、実にわかりやすくさつまいも。さつまいもという素材の朴訥とした甘さをうまく表現している。クリームとしては結構粘度が高め。
皮はできれば生地から紫色にして欲しかった気もするけど、難しいのかなぁ。味は大いに満足。
カルネアデスの感触を観劇してきた。全公演を終えたので、以下ネタバレを気にしない感想。
カルネアデスというのは古代ギリシアの哲学者の名前。そしてその彼が問うた、自分の命を守るために他人を蹴落とすことの是非、カルネアデスの板を下敷きにした話。
無人島にある洋館に集められた人々は、実はある海難事故の生存者であることが明かされる。数が足りなかった救命胴衣争奪戦の勝者である彼らは、まさに他人を蹴落として生き延びた人々だったわけだ。ただし、この国の法的には緊急避難ということで罪には問われない。
だから、事故で娘を亡くした佐野(本当は水島)が、法で裁けなかった娘の仇を討つために殺人を重ねた。…と見せかけて、実は五十嵐(仮名)が裏で糸を引いており、事故の生存者の中で殺人の連鎖を仕掛けていた。そしてその目的は、蹴落とされた事故の犠牲者達を殺しておいてのうのうと過ごしている生存者に人を殺す感触を覚えさせ、罪の意識を背負わせること。なるほど、だからカルネアデスの感触というわけか。
五十嵐の誤算は、佐野とのズレを過小評価していたことだろう。単純に殺して復讐したい佐野と、人殺しの罪の意識を覚えさせたい五十嵐。生存者に生存者を殺させれば両方の目的が達せられるから問題ないと思ったのだろうけど、佐野に芽生える罪の意識をケアできていなかった。これは利根川がカイジを蛇だと思ってしまったのと同じように、五十嵐が佐野を同類だと思ってしまったのだろう。もっとも、計画を完遂できなかったとは言え、五十嵐の目的は十分達成できたように思えるが。
本当の悪人は海難事故を引き起こした杜撰な企画会社の連中だけだったのに、巻き込まれた人々が狂わされる。結果を見ると実にやるせない話だった。そんな事件を、乃愛はどのように記事にしたのだろうか? ただ事実を淡々と書き連ねたら4年前の事故を蒸し返し、下手をすると友人である望を含めた生存者に、社会的な罰を与えてしまいかねない。巻き込まれた人々をこれ以上傷つけないよう記事をまとめられたら、敏腕記者として認めよう。
罪を意識させるという点でキルスコアの話がよぎった。
キンケシフルアクションスペシャルの第2弾を回してきた。
2回回してペールオレンジのウォーズマンとバッファローマンをゲット。ダイキャストキンケシと比較すると2回りくらい大きい。
さて、キンケシを名乗っているけれど、ダイキャストキンケシに引き続きゴム製ではない。普通にプラモデル。フルアクションと名乗るだけあって可動箇所がかなり多く、かなり細かくポーズを決められるのだけれど、それだけに組み立てがかなり大変。最初に手をつけたウォーズマンには1時間くらいかかった。実は購入自体は先週だったのだけれど、ウォーズマンを作ったところで一旦力尽きて、ようやく今日バッファローマンも組み立てたところ。
しかしまあ、大変な組み立てを乗り越えた甲斐はあって、こんな感じでパロスペシャルも再現できる。バランスを取るのは難しいけれど、技をかけながら自立も可能。
極めて真っ当な判断がようやく下されたか。
言うまでもなく、きっかけは昨夏のハンドメイドガンだろう。壺カルトの悪行に対して産まれた怨念が積もり積もって放たれた反撃の2発。無法に無法で対抗するしかなかったのは残念だったけど、結局そのおかげで、法の力が及びそうなところまで弱体化できたのも事実なわけで。山上砲は闇の衣を剥がす光の玉だったか。
宗教法人でなくなろうとも信仰は勝手だけど、贈与税も固定資産税もしっかり払えよ。
おそらくって何だよw
まあ、当人も苦しいことを言っているのは分かってるのだろうけど、ダンマリを決め込んでもいられなくなったのだろう。しかし、直りましたと言い切れるほど自信がなかったので、おそらくなんて言ってしまったのだろう。おそらく。
せっかく2重化してたのに、2台同時に交換してこの結果はお粗末に感じるけど、ともあれ「おそらく」が当たって良かったねw
増税クソメガネがやるはずはないけど、公明党は意外とまともなことを言うじゃないか。
所得税減税なんて高所得者が得をするだけだろうとか言う奴もいるけれど、累進課税の低い段だけ削ればいいんだよ。例えば、分かりやすく1段目(195万円以下)の課税所得に対する税率を5%から0%にすれば、ほぼほぼ一律97,500円の減税となる。金額的には平等であり、減税率は低所得者ほど大きくなる。年収300万円なら所得税がほぼほぼタダになるだろう。一方、累進課税の高い段が据え置きなら、高所得者にはほとんど旨味がない。また、そもそも稼ぎのないクソニートには全く利がない。
急増しているワーキングプア層の溜飲を下げられる、極めて真っ当な策だろう。まあ、増税クソメガネがやるはずはないけど。
最終試合までもつれた2〜4位争いが決したところで、今年の順位予想の答え合わせをしよう。
まあその何だ、いわゆる一つの大惨敗ってやつだな。ライオンズの1位は予想ではなく願望だけど、独走したバファローズを下位予想したのは言い訳の余地なし。…って言うか、本音では大補強したホークスの圧勝だと思ってたよ。まさか鷹の災典があんなことになろうとは。
一応CSは残ってるけど、まあ万全の体制で迎え撃てるバファローズだろうな。元々の1勝に山本由伸の2試合先発を加えただけでも、実質2.8勝くらいのアドバンテージがあるだろう。
One Night Festival 〜天挑五歌仙大演會〜に参戦してきた。
色々あって今年は開催できなかった氣志團万博の代替のような位置付けのイベントだったけど、今日は屋内で本当に良かった。もし袖ヶ浦で雨ざらしだったら、肉体的に持たずに脱落してたかも。
そんなミニ万博だけど、ももクロ陣営は思いの外がっつり力を入れてきた。DMB with マーティだけで十分豪華なのに、初っ端からDJ OZMAのカバーで大人数のダンサー。万博で定番だった怪盗少女の茶番もしっかり入れてきて、クレイジー坊主・飯塚高史乱入からの氣志團・光ちゃん仲裁で久々の6人怪盗。本当に盛りだくさんだった。おまけにHYDEステージでダークなココ☆ナツまであったし。
来年は9月の袖ヶ浦に戻るのかな? 体調は問題なくなっていても、諸々の価格高騰はなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、イタリア栗のマロンシュー。税込185円。
皮は同店標準のものとは少し違う模様。かなりしっかりとした厚みと存在感がある。ドイツのパンっぽい感じをほのかに漂わせている気がする。画像では分からないけど、アーモンドらしきトッピングも少し。
中身はマロンクリーム。あくまで材料の一つに栗を使ったお菓子という感じで、栗という素材の素朴な感じはないかな。
悪くはないけど、ちょっとボリュームが足りないかな。クリームはほとんど隙間なく詰まっているのだけれど、いかんせん皮が2回りくらい小さいので、正直言って物足りなさが残った。
意外と珍しいニュースじゃないかな。
FXで問題を起こしたニュースと言えば、99.9%は会社なり顧客なり他人の金を使い込んだのがバレたという話だと思ってたんだが、今回の問題児はその一線は越えていないようだ。
もっとも昨年4月から今年の5月まで、勤務中に6004回。月初か月末かで変わってくるけど、間を取って13ヶ月間とみなすと、1日平均23回くらい取引していたことになる。勤務中、すなわち日本時間の日中ですらこの回数なのだから、仕事を終えてからの本番の時間帯には、さぞかしガチャガチャやってたのだろう。
それだけ離席して本業を疎かにしていれば、バレて怒られるのも当然だろうな。
さて、問題の彼は0.3ヶ月分の給料(+失われたであろう将来の出世による昇給)に見合った利益を得られていたのだろうか? かなり大きく動いた期間ではあったけど、回数的にスキャルピングだろうから、ビッグウェーブに乗って大儲けはできてなさそうな気がする。大体、本当に稼げてたら本業なんぞにしがみついていないだろうし。
しかしまあ、これだけ大量のトレードをこっそり継続できた精神力は大したものだとも思う。曲がりなりにも10年以上生き残ってきた兼業トレーダーとしては、こんな疲れることなんて絶対にやりたくない。
2030年の断念は当然も当然であり、しぶとく2034年に食い下がろうとする輩も、こそぎ落とさなければならない。
札幌ドームの大失態は、ある意味ファインプレーだったな。こいつらの言うことを信じたら酷いことになるということが、オリンピックよりはずっと安価に実証された。それどころか4年後のリベンジ招致活動の頃には、夢物語の黒字予想に対して突き付けられた現実が、招致阻止の強い追い風にもなろう。結局国に泣きついて税金を食い散らかした大阪万博の記憶もフレッシュな頃だろうから、札幌だけの問題では済むはずがないと、全国からも否が集まるのではないか。
冷静に振り返ろう。東京2020+1が何を残した? それが答えだ。
今週のキン肉マン。
超回復への対抗手段は、回復しきれないほどの大ダメージを与えること。言うのは簡単だけど、これは難題だぞ。カウント9までの間に実質数日分くらい(?)の休息を取られたら、本来なら悠々KOできるはずの必殺技すら無力化されてしまう。特に究極のみねうちであるマッスル・スパークなんて相性最悪だろう。
未来の先食いへの確実な対抗策は、生きていればあったはずの未来を断ち切ることだろうけど、それは分かり合うために戦う正義超人にとって受け入れ難い。殺さずに勝とうとしたら、失神・気絶で超回復を発動させないくらいしかないか。
さて、難しいとは言いながらも、マリキータ単体では最大の必殺技である恥ずかし落としをまともに食らわせれば、気絶は十分に狙えよう。それを緩和しようとしたら、先週は使い道が思いつかなかった自分だけ時間の進みを遅くする能力の使い所かも。インパルスのように一瞬で大ダメージを与えるはずだったところを、体感時間を10倍に引き伸ばしてダメージのピークを1/10にする、みたいな。
そんな話の続きは、休載と短編を挟んでかなり先になりそうだなぁ。
神虹食堂まいまい亭の第22回を、現地で観覧してきた。
cookpadliveからNATSLIVEに変わって1回目のまいまい亭だったけれど、とりあえず今のところ大きな変更はないようだ。
提供される料理も変わらず弁当形式。今回のエビマヨ餃子は食べてみたかったなぁ。キャベツでなくレタスを使ったり、オーロラソースに練乳を加えたり、味を想像しづらかったので特に。
さて、2ヶ月ぶりだったからかペース配分がちと怪しかったけど、ジェスチャーゲームもあまいまいメッセージも何とか時間内に収まった。肉まんのジェスチャーは肉のカーテンだろうw おかげでピザまんでもカレーまんでもなく肉まんと答えられた。抽選は外れたけど。
抽選というと、クッキーは外れたけどあまいまいメッセージは当選。
おかしをあげた上でいたずらされたいw
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、パイシュー(ヨーグルトクリーム&ホイップ) 川場のむヨーグルト。税込192円。
名前の通り、皮はパイ生地。長く作り置くコンビニシューでサクサクとまでは行かないけれど、多層構造のパイらしい食感は確かにある。
中のクリームはヨーグルトとホイップのダブル構成。量的には正直ヨーグルトクリームは少ないのだけれど、味的にはしっかりとヨーグルトの甘酸っぱさを発揮している。ホイップは嵩増しと言われればその通りなのだろうけど、乳製品繋がりのおかげかヨーグルトとの親和性が高く、悪くない。ただ、嵩増ししてもまだ結構、中にはクリームが詰まっていない隙間がある。また、どちらのクリームもかなり硬めなのは、なるべく皮に水分を吸わせないためだろうか。
もうちょっとクリームが多いと嬉しかったけど、それでもコンビニシューとしては上出来だろう。甘さもちょうど良い。
分社化して、死んだショタレイパーの罪は切り離すわけか。
直接関与はしていないであろう現役タレントが罪の清算に足を引っ張られるのも何だし、落とし所としては妥当かな。あとは加害者の罪を引き継いだ会社が、粛々と償ってくれ。
しかしまあ正直なところ、被害者以外にとってはそんなに重要な問題ではないよなぁ。増税の隠れ蓑にするために、ことさら大きく騒ぎ立ててスケープゴートに仕立て上げられたような気がしないでもない。
全公演を無事終えたので、もうネタバレを気にしない感想。
まず、舞台は前作の主人公である古家野美津(以下美津)が亡くなった後の世界。そして、今作の主人公は美津の相棒だった軍司。
そんな軍司は何をしているかと言うと、惚れた女・ゆいが置いていった連れ子を自分の子・岩谷美津(以下ミツ)として育てている。立場は人を育てるもので、ダメダメだった軍司がチンケな香典泥棒から足を洗って、しっかり(??)働いて父親をやっているのだ。ミツも「お母さんがいないのは寂しいけど、お父ちゃんがいるので大丈夫」と言っており、歪ながらもそれなりにバランスは取れていた。
その均衡を崩すのは、再婚して生活の安定を得たところでミツを引き取りに来た実の母・ゆいと、軍司の病。死期が迫ると幽霊が見えるという設定は継続で、今作では軍司が「見えてしまう」のだ。
長い時間で培われた軍司とミツの関係は深く、実の母といえどゆいに割り込む余地はなかった。にも関わらず、自分の死を悟った軍司がミツを突き放してゆいに託すシーンは、あまりに切なかった。最期を見せまいとする、父親としての最後の気遣い。そして、ミツが去った後にいつものようにおちゃらけて見せる、周りの人達への気遣い。死にそうな人にあんなことをされたら、もう皆辛いわな。
そんな軍司に正直に甘えろと言うのが、見えてしまう幽霊の美津。生前にそれをできずに後悔している死者のアドバイスは重い。それでもまた美紀と有希に対しては気を遣ってしまい…。いや、やっぱり、正直に甘えるってのは難しいよ。よほど甘えて生きてきた人でもないかぎり、これまで積み上げてきたものを崩すのは怖い。だからこそ、最後の最後に正直になれたのが、体面を気にせずに接することができる幽霊の美津だったのだろう。劇中では亡くなって久しい美津が現れたのは、このためだったのかもしれない。