今週のキン肉マン。
超回復への対抗手段は、回復しきれないほどの大ダメージを与えること。言うのは簡単だけど、これは難題だぞ。カウント9までの間に実質数日分くらい(?)の休息を取られたら、本来なら悠々KOできるはずの必殺技すら無力化されてしまう。特に究極のみねうちであるマッスル・スパークなんて相性最悪だろう。
未来の先食いへの確実な対抗策は、生きていればあったはずの未来を断ち切ることだろうけど、それは分かり合うために戦う正義超人にとって受け入れ難い。殺さずに勝とうとしたら、失神・気絶で超回復を発動させないくらいしかないか。
さて、難しいとは言いながらも、マリキータ単体では最大の必殺技である恥ずかし落としをまともに食らわせれば、気絶は十分に狙えよう。それを緩和しようとしたら、先週は使い道が思いつかなかった自分だけ時間の進みを遅くする能力の使い所かも。インパルスのように一瞬で大ダメージを与えるはずだったところを、体感時間を10倍に引き伸ばしてダメージのピークを1/10にする、みたいな。
そんな話の続きは、休載と短編を挟んでかなり先になりそうだなぁ。
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