不定期シュークリームレビュー。今回はブールミッシュの、苺のクッキーシュー。税込303円。
皮はかなりしっかりした食感のある、若干しっとり目のクッキー生地か。ただ、そんな土台の存在感を大きく上回っているのが、表面のピンク色のコーティング。かなり厚めのチョコレートが食感に大きく寄与しているのもさることながら、チョコの中に混ざったザラメのザリザリ感が更なるアクセントになっている。また、フリーズドライの苺を砕いた粒も混ざっていて、これが苺らしい甘酸っぱさを生み出している。
一方、中のクリームは、色こそピンク色だけれど果物の苺っぽさは薄い。言うなればピンク色の練乳のような、酸味のない甘さのみのクリーム。
外はチョコで甘く、中は苺の酸味を効かせたクリームという構成を外見からは想像したら、まさかの真逆だった。意表は突かれたけど、これはこれで美味しい。
あ〜、ポシャってしまったか。
まあ、どうにか発売にこぎつけたとしても、今更ワイヤレス充電器に$100とか$200とかApple価格を付けたって、HomePodの二の舞だったろう。もう少し決断が早くても良かった気がしないでもないけど、それでも後ろ髪を引くサンクコストを、よく振り払ったと言えるかな。いや、損切りは難しいよ。
さて、ワイヤレス充電器が1機種ボツになった程度の話は、正直どうでもいい。それより気になるのが、Apple Watch Series 5の充電方式。AirPowerが失敗した原因の1つに、Apple Watchが素直にQiを採用しなかったことがあるのではないかと思っている。
iPhoneやAirPodsと同じワイヤレス充電器でApple Watchも充電できるという理想は、ひとまず露と消えた。そんなユーザー体験を改めて実現しようと考えたら、Apple WatchがQi対応するのが現実的な線だと思うんだが。半分は願望だけど。
…って言うか、Qi対応したらSeries 5は買うよ。気になっていたSeries 4をスルーしたのも、専用充電器を持ち歩くのが面倒そうだからだし。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、ザクシュー ‐ザクザクチョコシュー‐。
最大の特徴は見た目通り皮。コンビニシュークリームとしては、かなりしっかりした食感の皮をベースに、チョコレートのコーティングとナッツ類のトッピングで、名に違わぬザクザク感を実現している。
その皮の中身はチョコクリームなのだけれど、皮のザクザク感とのギャップもあってか、ふんわりした感じを覚えた。甘さはしっかり目。
コンビニシュークリームで税込195円は滅多にない高値だけど、なるほど確かに高いだけのことはあって、コンビニ界隈では孤高のオンリーワンなレベル。
さて、開幕を目の前にして、今年もパリーグの順位を予想しよう。
優勝はライオンズ。例年通り、これは予想ではなく願望。去年は最後の最後にうっちゃられて悔しい思いをしたけど、今年こそCSを制してくれ。改元？ 今年こそミラクル元年だよ。
そんなライオンズを除けば、冷静に考えて、そりゃホークスが鉄板だろう。敵ながら間違いなく強いよ。そしてその次はファイターズ。面白みも何にもない予想になってしまうけど、補強のバランスが良かったと思うし。攻撃力を強化したマリーンズは、その次。
補強と言えば、イーグルスには浅村を取られたわけだけれど、正直言ってそれでもなお打線が弱そう。そこから更に打線が怖くないのがバファローズは最下位と見た。確かに守れるけど、ね。
小学校の英語教育はとっくに始まっているものだと思ってたけど、来年からだったのか。
気ままな独り身は大して注意も払っていなかったけど、よくよく考えてみたら結構な大事なんじゃないか？ やること自体は、中学校でやっていたことを部分的に甘口にして持って行くだけなんだろうけど、ぶっちゃけ内容は大して問題ではない。正式に英語を教えるということは、中学校入試で正式に英語力を問えるわけだ。
もちろん、出題自体はどうにか教育課程の範囲内に収めるだろう。が、記述式の問題で、建前上はまだ習っていない単語や文法を使って解答しても、何ら問題あるまい。英語面接をやってもいい。そうやって受け入れる側のさじ加減で、いくらでも「評価」できる。
十数年後には新卒の5人に1人くらい、バリバリに英語を使える時代になっているかもしれない。こりゃオッサンも精進せにゃならんかな。
端的に言うとガッカリだ。日本でサービスが始まったら起こしてくれ。
そんな今回の発表の中で、ぜひ日本でも始まって欲しいのはApple Cardだな。分割払いの手数料収入がろくに見込めない日本に来たら、2%還元ではなくなっていそうな気がしてならないけど、国際手数料が無料なら海外通販で大いに使えるカードになる。そこも改悪されたら正直、使い道はなさそうだけどね。
今日の仕事があるために、昨晩書ききれなかったことを書こう。
まず2/6の発表の件について。出来ればこの場で伝えたかったのが上手くいかないもんだと言っていたけど、むしろ結果オーライ。事前に発表しておいたことで、分かった上で来たコアなファンを集めて、その心をしっかり掴めたのは成功だったと思う。逆に昨日発表していたら、多くの人は頭の中を整理するのに精一杯で、歌を聴く余裕がなかったかもしれない。あと忘れちゃいけないのは、二次抽選で自分が復活当選できたのも多分FRIDAYのおかげw
次にパワーアップについて。楽器のスキルは分かりやすいけど、それ以上に、あの歌唱力に更に磨きがかかっていたのは聞き逃せない。モノノフとしては、5人のももクロを壊されたと怒る人の気持ちが分からないこともないけど、昨日のパフォーマンスが有安さんの突き詰めようと決めた道(の途上)であるなら、これはもう4人と道を違えたのも仕方ないと納得した。とてもじゃないけど、ももクロとの二刀流でやっていけるものではないわ。
あと、今回の復帰には思ったよりずっと多くの大人たちが関わっているようだ、という印象。正直、最初は身近な人間が食うに困らない程度にのんびりまったりやっていくのかと思っていた。商業的にある程度の成功を続けないとならないのが余計なプレッシャーにならないか、少し心配でもある。しっかり軌道に乗って、杞憂に終わって欲しいが。
有安杏果 サクライブ 2019 ～Another story～に参戦してきた。
まず、今日のライブに参加できた1592人の中の1人として、全国1000万人の有安杏果ファンへ声を大にして伝えたい。有安杏果がパワーアップして帰ってきたぞ!!! 27日の大阪公演に参加する人は大いに期待しながら、これから書くことはおそらくネタバレになるのでスルー推奨。
今日のライブ、そして有安杏果新章は、副題のAnother storyで開幕。この2ヶ月弱の間に色々あったけど、つまらないモヤモヤは1曲目のパフォーマンスであっさり吹き飛ばされた。続くヒカリの声でオッサン早くも涙目。すると直後のMCで有安さんも涙目。ももクロ時代末期に泣き虫は卒業したと思ってたけど、それだけ不安を抱えていたのだろう。自分たちが受け入れることで安心してもらえたのなら、こんなに嬉しいことはない。
圧巻だったのは、心の旋律のピアノ弾き語り。密かに鍵盤の練習もしてたのか。直後の新曲サクラトーンも若干食ってしまっていたと感じたほど。しっかり聴き込みたいので、最後の滲む涙共々、CDなり配信なりで新曲の音源を売ってほしい。
本編最後はfeel a heartbeat。改めて復帰ライブの大事な日に大事な場所にいられたのは、本当に幸せだった。感極まってWow wow Yeah Yeah!! の声がちょっと詰まってしまったけど。
アンコールの逆再生メドレーは、小さな勇気や色えんびつのロックアレンジやWe will Drive Driveと、遊び心満載。こういうの大好物。あと、ハムスターのやり直しは仙台の記憶の中にだけあるFirst Loveを思い出した。
最後に親戚のおじさんみたいなことを言ってしまうと、1年ちょっと見ない間に大人っぽくなったなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、丸久小山園厳選宇治抹茶使用まっちゃもこ。税込140円。
微妙に冠を変えながら定期的に登場するまっちゃもこが、また現れた。今回の冠は「丸久小山園厳選宇治抹茶使用」。
皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして、非常に色鮮やかな緑色。
そんな皮の中身は、これまた色鮮やかな緑色の抹茶クリーム。このクリーム、見た目だけでも十分抹茶感が強いのだけれど、それ以上に抹茶の味が濃い。決してクリームの粘度に騙されて濃く感じているわけではなく、本当にほろ苦い抹茶の味が濃い。
目新しさはないけど、安定した美味しさ。
ちょっと前から気になっていたBluetoothイヤホン、AnkerのSoundcore Liberty Airをタイムセールで購入した。
名前からも明らかな通り、AirPodsを非常に強く意識したというか、大きくインスパイヤされたというか。ぶっちゃけジェネリックAirPods。
…と書いているのは、決して貶しているわけではない。むしろ、倍以上の値段のAirPodsと同じ土俵で張り合えているのは大したものだ。ケースからの出し入れでBluetoothの接続/切断をしてくれる使い勝手、5時間再生できるバッテリー、そしてAAC対応。主要なポイントでAirPodsと同等の機能・性能を実現しているのは上出来すぎるだろう。本家と違ってカナル型である点は好みが分かれるだろうけど、全く線のない左右独立型では外れづらいカナル型の方が使いやすいと思う。
難点を挙げるならタッチパッドの操作性。ちょっとイヤホンを付け直したいだけのときでも、タッチパッドが暴発しないよう注意して触らないとならない。そのうち慣れるかな？
あと、ケースについて。今まで使っていたEnacfire E19のケースは地味に大きく、ポケットの中で悪い意味で存在感を放ってしまっていたのが、Liberty Airの方はかなりコンパクトで嬉しい。ただ、安定して立てて置けるよう、底面は平らにしてほしかったかな。
誰だって老い衰えるのは仕方ないことだけど、それでもついに、この日が来てしまったか…。
ライオンズファンとしては、あの頃のグリーンスタジアムの苦手意識とも相まって、敵としてやられた印象が強いのだけど、それ以上にイチローという存在がなければ、今のパリーグはなかったのではないかと思う。たらればでしかないけれど、イチローという若いスターが現れなかったら、震災やオウムで暗く沈んでいたあの時代を、パリーグは乗り越えられなかったかもしれない。
そんなブルーウェーブのイチローが、いつしかパリーグのイチロー、日本のイチロー、そして世界のイチローと大きくなっていく様をリアルタイムで見られたのは、本当に恵まれていたことだったと思う。
今まで本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
新型AirPodsこそ25日の発表の目玉だと思っていたら、まさかこれまで前倒しで発表されるとは。
しかしまあ、改めて新型のスペックを見ると、噂通りケースがQiによるワイヤレス充電に対応した以外は、通話時間が5割くらい延びただけか。音質をアピールしていないということは、少なくとも売りにできるほど向上はしていないのだろう。音楽「再生」デバイスとしては確かに、25日に大々的に発表するほどのものではなさそうだ。
それにしても、新型でもまだLightningかい。まあ、iPhoneでQiを使い始めたら有線充電ポートは割とどうでもよくなっているので、そうやって存在感を薄めてからLightningを捨てるつもりなのかもしれないけど。
さて、これだけ惜しげも無く新ハードウェアを見せられると、25日はよっぽどハードウェアの話をしたくないのだろうか。iPad miniにしてもAirPodsにしても、元々人気があるから、大して代わり映えしなくたって耳目を集められる。いや、集めてしまう。そいつらが本命の「サービス」の発表を霞ませてしまうのを避けたかったのかも。もっともサービスとなると、大々的に発表しておきながら、(※ただし日本は除く)をやられる可能性も高い。噂のクレジットカードは気になっているけど、どうせアメリカファーストなんだろうなぁ。
ついでに今日、タイムセールで注文したSoundcore Liberty Airの黒を受け取ったところなので、AirPodsの再生時間が延びずに黒が出なかったのは、地味にホッとしたw
25日に大きな発表すると言っておいて、まさかの不意打ち。
しかしまあ、迷走感は否めない。最も安いiPadのアップデートを見送りつつ、Airとminiを復活させて安売りを避けたような印象だけど、どうにか差別化するために10.5インチを無理矢理復活させたような…。10.5インチはこのままフェードアウトさせて、ピクセル数のバリエーションを削減させた方が良かった気がする。
Lightningの扱いもブレブレ。2018年ProでUSB-Cに移行する姿勢を見せたかと思いきや、AirとminiはLightningかいな。Pencil対応するためにはLightningを外せなかったのかもしれないけど、そもそもUSB-Cで充電できない第2世代Pencilを出したのが問題だろう。なんだか、iPadの開発チーム間ですら連携がチグハグなんじゃないか？
もちろん、モノとしては間違いなく良いものだとは思うけど、ちょっと先行きが心配になる新製品だった。まあ、そこらへんはAppleも承知の上で、25日の大々的な発表から外したのかもしれないけど。
今週のキン肉マン。
知性の神には裏がありそうだったけど、知性の神の憑依を促した(?)アリステラにもまた、何か裏がありそうだと？ 基本的にはオメガ&サタン vs 偽王子&邪悪の神々という対立軸で進行しつつ、オメガとサタンも、偽王子と邪悪の神々も、あくまで互いを利用している節があったのが先週までの話。それが今週、ともするとサタンを介して、オメガと邪悪の神々も繋がっている可能性がでてきたとな？ 急激に話が複雑になってきたぞ。
まあ、単純にアリステラが神殺しの一環として、知性の神を倒したいだけかもしれないが。
不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シューシュクリ 北海道生クリーム。税込330円。
シュー シュクリのクリーム違いなので、ほぼシュー シュクリと同じ。こちらの方が少し粉糖を振りかけている点が違うだけ。
中のクリームは、シンプル極まりない生クリーム。流石にこの階級のシュークリームで嫌な後味が残るようなことはなく、クリーム単体の質は確か。
看板商品であるシュー シュクリが、実はほんのりクリームチーズが効いた変化球なのに対して、このシュークリームはド直球。良くも悪くもクリームの主張が強くないので、シュー シュクリの皮の複雑な食感や、甘さ、塩気を再認識できる。
…とはいえ、やっぱり地味かな。もちろん、美味しい皮と美味しいクリームを組み合わせているのだから、美味しいのは間違い無いのだけどね。今日は通常のシュー シュクリと食べ比べてみたのだけれど、個人的には通常版の方が好み。
3台に制限か。これは厳しい。
既に6台リンクしている現状が即制限されるわけではないけど、今後デバイスを買い足し、買い替えする際にはもう、何も考えずにリンクすることが出来なくなってしまった。今日明日にどうこうしなければならないわけではないけど、これはもうDropboxとの付き合い方を真面目に考え直さなければならない。
当然、Dropboxに金を払って制限を解除するという選択肢もあるにはある。けれど、今まで大して意識していなかったサービスの持続性を考えたとき、より強くDropboxに依存するのは悪手に思える。そうなると、新しいデバイスを買うまでDropboxは現状維持しつつ、代替サービスを併用するのがベターだろう。
運営会社がそうそう潰れなさそうなのは、やはりGoogle DriveとOneDriveだろう。まあ、GoogleやMicrosoftが潰れなくても、儲からないサービスが打ち切られるリスクは常にあるけどね。過去にもあったし。Boxも併用してみるかな。
あとは、ファイル自体をどこぞの雲の上に置かないSyncthingも試してみようか。使いどころは限られるけど、他のサービスを補完するものとしてはありかもしれない。
もちろんNASもね。LANの外に見せる気は全くないから、あくまで家の中限定だけど。LAN内でのファイルコピーでさえ横着してDropboxで受け渡したりしていたのを、まずはやめよう。
不定期シュークリームレビュー番外編。今回はファミリーマートの、シュークリームみたいなパン(カスタード&ホイップ)。税込128円。
以前のものより中身がシュークリームっぽくなったら、シュークリームに近づくかと思ったけど、やっぱりパンだった。
シュークリームを基準にすると、中のクリームが硬すぎるかな。「シュークリームみたいな」なんて形容しなければ、ちょっとふんわりしたクリームパンとして受け入れられたかもしれないけど、シュークリームの柔らかさを期待すると肩透かしを食う。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、旨み抹茶のシュークリーム。
皮は柔らかいタイプだけど、そこそこ厚みがあってしっかりしている。日持ちするシュークリームの中では十分な出来だろう。
中のクリームは、名前の通りガッツリ抹茶。単にクリームの粘度が高いから濃く感じるのではなく、しっかりと抹茶自体が濃い感じ。
税込130円だけど、今ならPayPayの2割還元を考慮すれば、結構リーズナブルでいいんじゃないかな。
ああ、やっちまったな。早々に自認してしまっているからには、これはもう間違いなく黒なのだろう。だとすれば、この犯罪行為自体に弁護の余地はない。
さて、本人は塀の中で大人しく償えばいいとして、周囲の人間が大変なことになってるのがまた罪深いな。個人的には、これで樹海少年ZOO1が黒歴史に埋葬されてしまわないか気がかり。なにせ、変なキノコを食って奇行に走る漫画だからなぁ。念の為、購入済みのKindle版を再ダウンロードしておいた。
なお、今のBGMは筋肉少女帯のキノコパワー。
アリステラを煽っている様からは本当に改心したのかどうかすら疑っていたけど、フェニックスはきちんと反省していたのか。散々非道の限りを尽くしたことを自覚した上で、それでもなお許してくれたスグルに恩義を感じているフェニックスは、そんなスグルにオメガ退治の汚れ役を負わせないために立ち上がったのかな。始祖編のバッファローマンのように。
再びフェニックスの前に姿を現した知性の神も、そこらへんを分かった上で「スグルのために」断らないだろうと見越していたのかもしれない。そうなると今回、三度姿を現してフェニックスに憑依しようとしているのも、何か裏がありそうな気がする。目の前のアリステラを倒すためには神の力が必要だろうし、そのために再び神の力を借りたとしてもスグルは責めたりしないだろう。ただ、アリステラと神に憑かれたフェニックスとなると、どちらが生き残っても悪い方向に話が転がりそうだなぁ。
あと今更ながら、アリステラが神々への復讐を果たしつつ、オメガの民を救う手段があることに気付いた。オメガの星を直接救えなくても、オメガの民を地球に帰還させればよいのか。かつて祖先達を追放したザ・マン達を倒すことができれば、そのまま地球を征服することも難しくあるまい。
あの3.11から丸8年も経ったのか。
正直言ってこの1年間は、ほとんど震災のことを思い出した覚えもなかったのだけれど、今朝のニュースで未だ行方不明者が2,500人ほどいると聞いて、ハッとさせられた。
冷静に残酷なことを言ってしまえば生きている確率はゼロだろうし、届出さえすれば死亡が認定される要件は十分すぎるほど満たしているだろう。にも関わらず2,500人が行方不明のままというのは、頭では分かっていても心の底では諦め切れないでいる親族の方達が、それだけいるということか。
そりゃね。もし自分が残された側だったら、どこかに流れ着いて生き延びていないかとか、万に一つもありえないと分かっていても、考えてしまうだろうよ。そんなわずかな希望を少しずつ月日に削り取られていく8年間なんて、想像するだけで苦しくなる。
人災の要因が大きな原発ならともかく、津波に関しては誰を責めても仕方ない天災だからなぁ。余計にやり切れないものがある。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのダブルシュークリーム。
ダブルシュークリームがリニューアルされたと聞いて久々に食べてみた。
名前の通り、クリームはカスタードとホイップのダブル構成。記憶の中のリニューアル前と比較するのは難しいけど、そう変わったようには感じず。スーパーやコンビニ等の日持ちするシュークリームの中では上位クラスだろう。
一方、皮の方にはかなり驚かされた。昔ながらの柔らかいタイプの皮なのだけれど、安物によるあるベラベラな薄さで柔らかいのではなく、かなりしっかりとした厚みがあるにも関わらず、ふんわりとした柔らかさがある。
税込108円でここまでやってくれるとは素晴らしい。新定番にふさわしい出来。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、チェルシー・シュークリーム。税込230円。
皮はパイシューと全く共通。同店おなじみのサクサク系の皮。
中のクリームの味は確かにチェルシー。ただ、おなじみのキャンディーのような味なのに柔らかいクリーム状であることが、何とも妙な感覚。今更ながら、自分の中ではチェルシーの味とガリガリ歯でかじる体験が強く紐付いていたことに気付かされた。
間違いなく美味しいことは美味しいのだけれど、頭の中に浮かぶ「？」の咀嚼に脳のリソースが割かれて、100%味わい切れなかった気がする。そのうち、もう1個食べてみるか。
日本の統計も中国のことをどうこう言えないレベルに落ちてしまった今となっては、何をどこまで信用していいのか分からんが…。
国内の景気に関しては、統計の忖度を差し引いても上向きだった時期があったのも確かだろう。恩恵の有無に個人差が大きかったから、上り坂があったことを信じていない人がいても不思議じゃないけど。
ただその好景気も、好調な世界経済に引っ張ってもらったところが大きいと言うか、8割方他力だったのではないかと思う。だからこそ日本の統計がどうであれ、諸外国のピークアウトがはっきりと見えてきている今となっては、一緒に坂を下り始めているという話も信憑性がある。緩やかに下るのか、転げ落ちるのかは知らないけど。
次の○○ショックはいつ来るのかねぇ。そこから回復したあたりでリタイアしたいものだ。
SwitchでVRという噂はあったけど、まさかNintendo LaboシリーズでVRをやるとは。
ハピクロのVRを見て気になっていたところだったので、これは間違いなく買う。My Nintendo Storeでダウンロード版かな。
ところで、このVRレンズは噂の新型も考慮してあるのだろうか？ ポケモン本編の新作を年内(?)に出すからには、持ち歩きやすいサイズの新型も出すとは思うんだけれど、来月発売の周辺機器にそのヒントがあるかもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ミルクムースの雪もこ。税込140円。
皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。真っ白な見た目は地味と言えば地味だけど、焼き色が付いていないのはもこシリーズならではとも言える。
中のクリームはミルクムース。これまた見た目だけではホイップクリームと区別がつかないけど、ホイップより柔らかく、あっさりクセがない感じ。
見た目も味も派手さはないけど、素直な美味しさと言ったところか。下手に飾るよりずっと良い。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、春薫る桜シュークリーム。税込180円。
柔らかいタイプの皮には、ほんのりピンク色のシュガーコーティングがなされており、これが甘さと少しの歯ごたえを生み出している。
そんな皮の中には、桜を意識したしっかりピンク色のクリームと、桜餅をモチーフにしたであろう葛湯のような透明度の高いクリーム(?)。この後者のクリームの粘り気のある食感と、コーティングされた皮の食感の組み合わせが非常に面白い。ピンクの見た目も手伝って、桜餅っぽい風味もしないこともないかな。
ローソンのこの価格帯は外れ率が高い印象だけど、このシュークリームに関しては当たり。
噂がどこまで本当かは分からないけど、噂がよく聞こえるようになったと言うことは、発表も近いのかな。
15分でフル充電というのはありうるのだろうか？ 10Wで15分だと9000J、8掛けして7200J。バッテリーの電圧を3.7Vとすると、容量は約540mAhか。初代のバッテリーがケースと両耳合わせて600mAh弱だから、そんなに非現実的な値でもないかも。いや、8掛けは効率を良く見積もりすぎか？
今使っている左右分離型イヤホンが、収納しているだけでケースのバッテリーがかなり減ってしまって不便だったので、実は密かに待っていたAirPods 2。PayPayポイントの使い道としては悪くないかな。入手難でなければ、だけど。
網膜に細工をしても脳が対応できるのか？ …と思ったけど、ダイナミックレンジを広げるわけではなく、今まで切り捨てられていた帯域の成分を、感知できる範囲内の帯域に変換するわけか。
オゾン層の破壊が進んで紫外線量が増えたら、そんな環境に適応した遠い未来の生物は、紫外線が見えたりするのだろうか？ いや、単に日光を避ければいいんだから、紫外線が見える必要はないのか。
もしかしたら、富裕層の子孫はもやしっ子となって衰退し、日にさらされた貧困層の中から耐性を持った次世代の覇者が現れたりして。数億年(?)先にそんな逆転劇が起こるとしても、今の世代の救いにはならないけどね。そもそも次世代の覇者が人類の直系であるとは限らないし。
カジノより中学校給食を。どことは言わないけど某政党が唱えているんだが、これっておかしくないか？
そもそもカジノは金を稼ぐ話で、給食は金を使う話。両者は根本的に比較するようなものではあるまい。それこそ、カジノで稼いだ金で子供に飯を食わせるという「共存」だって考えられるはずだ。にも関わらず、さも二者択一であるかのような錯覚を促して、給食が良いという声を無理矢理引き出そうとするやり方は、率直に言って悪質だと思う。
カジノがベストな選択肢かどうかはさておき、手遅れになる前に財政の立て直しを考えるのは必要なことだろう。カジノに反対するのは自由だけど、反対するなら他の稼ぎ方か、もしくは節約を提案すべきではないか。子供のためと言えば耳障りはいいけど、そのバラマキのツケ＋利子は、結局子供に負わせるんじゃないの？
まあ、駄目になったら引っ越せばいいんだけどね。マイホーム神話を信じずに流動性の高い資産だけ蓄えてるオッサンとしては。
物理Dashボタンは終了か。公式には電池交換できないことになっているので、数年かけて緩やかに消滅していくのかな。
個人的には自分の金を動かす際にはきちんとチェックしたい派なので、Dashボタンには全然食指が動かなかった。けれども、機能や思想はVirtual Dash等に引き継ぎながらの発展的解消という言葉を字面通りに受け取るなら、カジュアルにお決まりの注文を済ませたい需要は決して小さくないようだ。
あわせ買い対象商品が増えている傾向から察するに、単に小口の注文を減らしたいだけなのかと思ったけど、値札も見ずに指名買いするような客を繫ぎ止めることには価値がある。…というデータを持ってるのかな。
