小学校の英語教育はとっくに始まっているものだと思ってたけど、来年からだったのか。
気ままな独り身は大して注意も払っていなかったけど、よくよく考えてみたら結構な大事なんじゃないか? やること自体は、中学校でやっていたことを部分的に甘口にして持って行くだけなんだろうけど、ぶっちゃけ内容は大して問題ではない。正式に英語を教えるということは、中学校入試で正式に英語力を問えるわけだ。
もちろん、出題自体はどうにか教育課程の範囲内に収めるだろう。が、記述式の問題で、建前上はまだ習っていない単語や文法を使って解答しても、何ら問題あるまい。英語面接をやってもいい。そうやって受け入れる側のさじ加減で、いくらでも「評価」できる。
十数年後には新卒の5人に1人くらい、バリバリに英語を使える時代になっているかもしれない。こりゃオッサンも精進せにゃならんかな。
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