続・猫と犬と約束の燈〜宝物の手〜を観劇してきた。
明日の千秋楽が残っているので、以下、ネタバレを避けたぼんやりした感想。
まず、「続」と付いているとおり続編なのだけれど、前作は必修というほどではなく、知っていれば引き続き登場する人物の導入がスムースなくらいかな。かく言う自分は1年半前にDVDで予習したっきりで、そこそこ忘れていたレベルだったのだけれど、十分すぎるほど楽しめた。
正直に生きたい。
続・猫と犬と約束の燈〜宝物の手〜を観劇してきた。
明日の千秋楽が残っているので、以下、ネタバレを避けたぼんやりした感想。
まず、「続」と付いているとおり続編なのだけれど、前作は必修というほどではなく、知っていれば引き続き登場する人物の導入がスムースなくらいかな。かく言う自分は1年半前にDVDで予習したっきりで、そこそこ忘れていたレベルだったのだけれど、十分すぎるほど楽しめた。
正直に生きたい。
macOS 14.0 Sonomaがリリースされたので、Mac mini 2018に入れてみた。
デスクトップにウィジェットを置ける機能を追加したためか、壁紙をシングルクリックしただけで全てのウィンドウが一時的に端に追いやられてデスクトップが表示される機能が追加された。これがすこぶるウザいというのが第一印象w
そういえば昔は、仮想デスクトップの最も左にウィジェットを配置する機能があったっけ。結局使わないから切った覚えがあるけど、それもいつの間にかなくなったのかな。
さて、ウィジェットを使わないとなると、iOS, iPadOSに合わせて標準アプリの機能が微増しただけのような感じ。良く言えば以前と同じように使える。変わり映えしないとも言えるけど、OSなんてそうコロコロ変えないで結構。
Intel Mac miniにとっては、これが最後のメジャーアップデートになるのだろうか?
方向性としては極めて正しい対応だと思う。
制度に文句を垂れているだけなんてのは下下下の下。流出を嘆いている暇があったら、こうして流入を増やそうと手を打つ方が256倍健全で建設的だろう。
まあ、手ぬるいとは思うけどな。本気で稼ごうと思ったら、田舎にはないアドバンテージを露骨に活用せい。事務所があるというだけで渋谷区がももクロと手を組めるのだから、横浜市が数多くの横浜出身者と手を組んでも文句はあるまい。何なら横浜を舞台に活躍した非実在キャラクターでもよし。横浜市の返礼品限定の非売品グッズを作らせてもらうとか、交渉しなさいな。
今週のキン肉マン。
ついに今回の時間超人の能力が明かされた。時の流れに介入できる刻の神ほどの能力はなく、自身の体内の時間が進む速さだけはわずかに調整できるとな。
大事なポイントはいくつかあって、まず刻の神が時の流れに介入できることがしれっと明かされた。介入の度合いにもよるから、ラスボス候補筆頭がどれだけチートな能力を持っているのかは確定していないけど、ちと不穏な匂いはする。
ただし安心材料もあり、今回の時間超人は自分の体内だけでも時間を巻き戻すことまではできないようだ。世界五大厄の巻き戻して全回復は反則だったからなぁ。早送りで超回復も十分ずるいとは思うけど、あくまで限りある自身の未来の先食いだから、ただのリセットよりはるかに代償は払っている。
ところでこの能力。リング上では超回復以外に使い道があるのだろうか? 土手っ腹に穴を開けて「体内」に相手を取り込み、道連れ超老化とかやられたら地味に効くかも。自分だけ時間の進みを遅くする方はもっと使い所が難しい。呼吸できない水中戦でも長時間耐えられるとか?
1ドルが久々に149円にタッチか。
日銀が思いっきり緩和維持を表明してしまったからな。汚染水同様、これからも積極的に薄め続けられる通貨を積極的に買う理由なんてそうそうない。
そんな円安に対抗できる唯一の切り札である介入も、こうもジワジワと円安に進行されては介入した方が市場の安定を乱してしまうので、切るに切れない。ボラだって1円動く日が結構あるように感じるけど、今は1円動いても変動率は0.7%にも満たないのだから、それが大きく感じるのは100円時代の感覚が抜けていないだけだろう。
もっとも個人的には、この調子で時間をかけて適切な値段に到達して欲しい。今ストップに引っかかっても十分大きな利益は得られるけれど、あまりに美味しすぎるこの金利差を、まだまだチューチュー吸い続けたいんよ。
古い価値観を強いる老害も間違いなく存在するし、そんなクソジジイほど悪目立ちするから余計に印象が強くなってしまうのだろうけど、この問題が遅々として進展しない原因の8割はそこにない。
これこそオッカムの剃刀で、単純に能力が著しく不足していて変化できないだけだと思う。
例えば、肉体的には女性だけれど戸籍上は男性になった人が出産したら、その子戸籍上の「父」は誰になる? まず、きちんと議論して程よい落とし所に着地させる能力が、立法には致命的に欠落しているから、ほぼほぼ初手で詰んでしまう。まともな議論をすっ飛ばして、国外から押し付けられた「正しいとされる形」を丸呑みするにしても、グダグダのマイナンバー運用を見たら、ちょっと複雑なシステム改修なんて出来る気がしない。
もちろん100人中100人が無能なわけではなく、有能な人だって間違いなくいるのだけれど、適切な権限委譲ができなければ宝の持ち腐れだからなぁ。そして、そんなことは誰もが百も承知の上で、どうしようもなく凝り固まった組織を壊すことを諦めてしまっている。自分も含めてね。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのやきいもこ やきいもクリーム&ホイップ。税込213円。
皮は柔らかいモチモチ系。画像の通り、さつまいもの皮を模して紫に色付けてある。
中のクリームは2種類、さつまいもクリームとホイップクリーム。黄色いさつまいもクリームの方は、これはもう分かりやすくさつまいもの味。それが皮の中身の容積に対して3割くらい入っていて、残りの隙間をホイップでパディングしてある感じ。
食べる前はホイップが余計ではないかと思ったけど、意外と悪くもない。焼き芋感は間違いなく薄れたけど、さつまいもを使ったまた別のお菓子として見れば、これはこれでアリ。
放送内容ではなく、技術面のトレンド。
家電量販店のテレビ売り場を何の気なしに眺めたら、液晶からOLEDへの流れが逆流して、最近はまた液晶が盛り返してきているようだ。それも、高価なOLEDより安価な液晶の方が売れ筋というわけでもなく、各社のフラグシップモデルが液晶に回帰しているようだ。
もっとも単なる液晶ではなく、バックライトがMini LEDになった。そして売り場で見る分には、OLEDもMini LED液晶も十分綺麗で違いはよく分からない。正直、画質はもう飽和しているだろう。
では、Mini LED液晶に意味がないかというと、それは大アリ。同じ画面サイズのOLEDより明らかに消費電力が小さくなっているのだ。何となくダラダラ映像を垂れ流していることが多いであろう製品だけに、100Wも200Wも違えば、その差ははっきりと電気代に現れよう。馬鹿でかいテレビを買うような人は電気代なんて気にしないのかもしれないけど。
でかいテレビを買うつもりは微塵もないけど、このMini LED化の流れがPCのディスプレイにも来てくれると嬉しい。もっとも、Mini LEDというものが既存の規格の範囲内の映像信号で満足に制御できるのかどうかは知らんけど。Mini LED制御のために遅延が増えるのは喜ばれないだろうし。
今更知って驚いた。エスコンフィールドの屋根は、電気代にして3万円ぽっちで開閉できるのか!
よくよく考えてみれば、サッカーまでできる天然芝を生やしたグラウンドを丸ごと移動させるのに比べれば、何も乗っていない屋根をスライドさせるだけなら、そりゃ消費するエネルギーも少ない。当然、電気代も安くなろう。保守の人件費の方がよっぽど高いのではないか。
それにしてもエスコンは、上手いことネーミングライツを買ったな。西武ドーム、福岡ドーム、ナゴヤドームと、オッサンは歴史ある球場をつい昔の名前で呼んでしまいがちだけど、ここはもう最初からエスコン。むしろ10年後に名前が変わったとしても、ついエスコンと呼んでしまいそうだ。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのナッツ。税込220円。
皮は画像の通り棒状。生地単体でもかなりサクサクなところに、ナッツ類を加えてザクザクな食感にしている。
中のクリームは同店標準のカスタード。クリームそのものに特別な点はないのだけれど、皮の形状のより、通常の丸いシュークリームよりクリームの量が少なく、必然的により皮を楽しむことになる。
10円値上がりした以外は、例年と同じかな。
終わってみれば圧勝だったな…。
しかしまあ、まさかここまでホークスが振るわないとは。贔屓目を抜きにすれば、圧倒的な補強でV奪還するのだろうと思いきや、勝率5割すら危ういとは。どうしてこうなった?
期待外れだったのはマリーンズの優勝阻止力。大局は変わらないにしても、目の前で胴上げだけはさせまいとM1〜2で足踏みさせる不思議な力を持っていたはずなんだが。
とにもかくにも、今シーズンは完敗を認めるしかなかろう。舜平大にも散々やられたしな。バファローズは強かった。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのコクふわツインシュー(濃厚ショコラ)。税込235円。
ベースとなる皮は柔らかいタイプ。カカオで黒く色付けている点以外は、コンビニでは標準的な柔らかいタイプ。そこにチョコレートをかけた上で、ココアの粉末をトッピングしてある。皮単体でも十分甘い。
中のクリームは2種類。かなり濃いチョコクリームと、もっと濃いチョコそのもののようなもの。どちらもしっかり甘い。
中も外も甘い。久々に甘さを控える気が微塵もない、ガッツリ強烈に甘いシュークリームを食べた気がする。ローソンの甘さを甘く見ていた。
清井咲希生誕イベント2023 in 東京に参加してきた。
まいまい亭の翌日だったのに、帰りの足の都合で参加できなかった5月のイベント。先にチケットを取っていたももQと丸かぶりで参加できなかった大阪の生誕イベント。さきてぃとはなかなか縁がなかったのだけれど、ほぼ1年ぶりに生で見ることができた。
さて、そんな久々のさきてぃだけど、相変わらず暴力的な可愛さだった。そして、5人のときは年下の面倒を見るしっかりした面が目立っていたけど、1人だと意外と緩いというかポンコツな空気がw まあ、そんなところも可愛くしてしまうのは天賦の才だよなぁ。
それと、グループの存在は知っていたけど、ファンになったのは家にいるTV新規としては、1人の変則バージョンとは言え、コールありのたこ虹の曲を初めて生で聴いた。いつか5人バージョンも体験する機会があればなぁ。
さて、今日はそれだけでは終わらず。夜には羽ばたく美味しさ!ukkafeの観覧にも行ってきた。
今月はまいまい亭が休みのため、余ったプラチナ貴族パワーの使い所として、ぶっちゃけ半分は応募と開催の日程の都合で予約を取ったのだけれど、こちらも楽しかった。
表参道の方はそこまで予算が削られていないのか分からんけど、ukkafeは今でもカメラマンがいて、目の前で作っているのと同じ料理が出てくるスタイルが維持されている。cookpad本体の赤字に足を引っ張られなくなるなら、リニューアルを機に心斎橋の方も元に戻して欲しいなぁ。
あと、クッキーが当たった。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、渋皮栗のモンブランシュー。税込260円。
パイシューのクリーム違いなので、パイ生地の皮は同店標準のサクサク系。
中身はモンブランクリーム。昔の黄色いモンブランではなく、上品な洋菓子っぽいモダンなモンブラン。栗という素材の素朴さはあまり残っていないかな。
美味しいけど、パイシューの皮よりクッキシューの皮の方が合うかもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの小枝シュー。税込280円。
森永の小枝をモチーフにしたシュークリームが、今年も登場した。
画像の通り、皮は細長い棒状。皮単体でも十分サクサク感はあるのだけれど、そこにナッツ類を加えてザクザクにした上で、更にチョコをかけて小枝のようにしている。
中身はチョコクリーム。甘さは控えめでビターさが目立つ。
ナッツの亜種と言ってしまえばそれまでなんだけど、ありものの組み合わせで小枝らしさを見事に表現した一品。去年との違いは10円値上がりしただけだろうけど、すでに完成していたのだから下手にいじる必要はなし。
随分な悪手を打ったと思ってたら、インサイダーかいな。
まあ、2000株売り払ったCEOに関しては、今年に入ってから5万株以上売却しているとなると、今回の悪手に関係なく手仕舞いモードに入っていたのかな。自社株を売り払った他の幹部達も、シンプルに自社の明るい未来が見えなかったのではなかろうか。そんなところで更に暗い話が見えてきたら、まあ見切りをつけても不思議ではない。インサイダー取引だとは思うが。
もっとも、空売りしてるわけでもない限り、わざわざ自社の価値を毀損するのも不自然。もしかしたら、悪手を打たざるを得なかったのかもしれない。株主様の誤御意見とかで。まあ、何であれインサイダー取引だとは思うが。
今週のキン肉マン。
ゼブラのボクシングとかマリポーサのルチャとか、ちょっと色があるスタイルは面白い。昂ったテリーとはまた違う冷静にパンチを叩き込んでいく様は、超人ブロレス漫画ではかなり珍しい。4連打の締めのアッパーは、背景にJETと入れたいくらいw
さて、次回あたりでエグゾセミサイルズのターンになったら、いよいよ時間超人の特殊能力お披露目か。これが大問題だ。
注目のA17だけど、高性能コアの計算能力は10%増で、高効率コアの電力あたりの計算能力が、競合の3倍。競合ってどこよ? シンプルに前世代と比較した数値が出てこないのが、何とも歯切れが悪い。
そんな歯切れの悪さの原因は、今年もiPhone 15と15 Plusに型落ちのA16を採用してしまったせいだろう。最大のガッカリポイント。まあ、これは新型が4機種出ると言うより、新型を2機種出しつつ型落ちの2機種を新型かのように売るイリュージョンだと思っておこう。
気になるAppleレートは、Proがやや高めだけど、均すと142円台。これを書いている時点の147円台と比べればディスカウントしてくれているけど…。iPhoneが高くなったわけでなく、日本円の価値の低さが本格的にバレてしまったか。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|
iPhone 15 | 142.00 | 141.37 | 140.46 | - |
iPhone 15 Plus | 141.37 | 140.87 | 140.12 | - |
iPhone 15 Pro | 145.42 | 144.59 | 143.33 | 142.40 |
iPhone 15 Pro Max | - | 143.91 | 142.83 | 142.02 |
いよいよ今晩、Apple Eventが開催される。
当然ながら、主役はiPhone 15シリーズだろう。USB-Cは当確だろうから驚きはなし。…と言うか、ここ6年くらいiPhoneの充電はほとんどQiなので、有線ポートは割とどうでもいい。Micro-Bとか言われたら流石に不満だがw
最も気になるのはA17。3nmプロセスで、A13→A14以来の大ジャンプが見られるかどうか。もっとも、性能を求めているのはiPhoneではなくMacなので、大本命であるM3の予測材料として注目している。
もうひとつ気になるのは、そのA17がどのモデルに搭載されるのか。昨年のiPhone 14はProモデルのみA16で、14無印とPlusはは13からSoC据え置きというガッカリ仕様だった。そんな発売日から型落ちという悲劇は去年だけの特別なものだったのか、それともこれから毎年繰り返されてしまうのか。
あとひとつ気になるのはAppleレート。流石にもう140円オーバーは免れないかなぁ。
アメリカ同時多発テロ事件から、丸22年も経ったのか。
当時はKAMIKAZEによるWTC崩落映像を見て、とんでもないことになったと思ったものだ。実際その直後のアメリカは、感情的かつ行動的で凄かったからなぁ。
さて、あの事件を経て世界はどうなったかと言うと、格差の拡大によってテロが芽吹きやすい環境になっている割には、意外と抑え込んでいるように思える。正直、911の倍のしっぺ返しが起きても不思議ではない状況だろうに。
世界から日本に目を向けても、傾向は大差ない。一億総中流も昔の話、中間層はすっかり凹んでしまい格差は広がるばかり。にも関わらず、力で体制を変えてやろうという動きが、良くも悪くもあまりにない。ほぼ唯一の事例ですら反エスタブリッシュでもなんでもなく、カルト教団を育てた代償だからな。せいぜい自暴自棄になったジョーカーが個別に見境なく暴れる程度。
反抗できないよう抑え込む術が発達したから世の中が格差を維持できるようになったのか? それとも何かの閾値を超えるまでの一時の平穏なのか?
MARLOWEの京きなこのプリンを購入。税込831円。
薄黄色い見た目では分かりづらいけど、食べてみると非常に分かりやすく、きな粉の風味と舌触りを感じる。また、トッピングは小豆3粒だけど、ビーカーから出してひっくり返すと画像の通り、小豆がゴロゴロと入っている。
きな粉と小豆という和風の組み合わせは極めて順当なのだけれど、そこにカラメルという洋風の成分が加わるのが特徴的。甘く煮た小豆とプリンだけだと甘さ一辺倒になってしまうところを、カラメルの苦味でグッと引き締めている。
和と洋のコラボレーションが面白く、そして美味しい。これは当たり。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、天空のほうじ茶ダブルシュークリーム。税込129円。
皮は柔らかいタイプ。それなりに厚みがある、コンビニシューの標準レベル。
中身はほうじ茶クリームとホイップクリームのダブル構成。茶色のほうじ茶クリームは、強めにほうじ茶が効いているのと、かなり甘さ控えめ。ホイップは同店標準のものと同じで、チルド品にしては嫌な後味もなくいい感じ。
トータルでかなりサッパリした出来。クドさがないから2〜3個ペロリと食べられそう。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、赤肉メロンクリームのメロンもこ。税込194円。
もこシリーズなので、皮はモチモチ系。そして、メロンをモチーフにしているので緑色。
中のクリームは、「赤肉」メロンらしく薄めのオレンジ色。ふんわりメロンの香りがする。メロンはメロンなのだけれど、完熟ではない青臭さが残っている感じが、メロンらしさを増している。
予想の1.5倍くらいメロンだった。
今週のキン肉マン。
試合開始前はゴネたゼブラだけど、いざ始まってみればあっさりマリキータと相思相愛になったな。キン肉王族だったら認める認めないで3週は揉めてたぞw 白黒融合して精神的な弱点を克服したゼブラは、何気に偽王子の中で最も成長したのかもしれない。
そんなゼブラの成長に対して、この世に生を受けたばかりという時間超人も、戦いながら学び成長してるようだ。今回の時間超人の特殊能力が早回しの成長だったら、そこまでチートではなくていい感じかも。時間を巻き戻せる世界五大厄は反則すぎた。
いやしかし、急成長ネタはピークア・ブーでやっているので、それをメインに据えることはないか。
東京やかんランド vol.3 「鶯谷のばら」に参戦してきた。
サブタイトルの通り、宝塚のベルサイユのばらをモチーフにしたミュージカル。まあ、若干改変されていて、ルイ16世が社交場として設けたホストクラブが舞台だったりするのだがw
お目当てのまいまいは、ホストのジェローデル役。あのスタイルで男装したら、そりゃカッコいいわ。そして、同僚ホストのジャンこと堀の溢れ出るコント感w ただ、民衆の困窮と革命の兆しが見え始めたあたりから、コント臭をしっかり消してきたのは流石。大黒さんのフェルゼン役もハマっていたな。ナンバーワンホストの肩書きに違和感が全くない、チャラそうなイケメン感をバッチリ醸し出していた。
しかしまあ、三田オスカル美吹を抜きにして今日の公演は語れまい。もちろん、物語的に主役であるのだけれど、もはや主役ですら役不足ではないかと思えてしまうほどの、圧倒的な存在感だった。きちんと配役を予習せずに見に行ったため、このずば抜けている凄い人が元宝塚なのかと勘違いしてしまったほど。
盛大な茶番だろうと思っていたら、予想外にガチで凄くてビックリしてしまった。今日は本当に良いものを見た。
意外だけど悪くない展開になってきたな。
球団としては厳しい処分をして見せたのだから、面倒なことを言う連中に対する示しは十分ついただろう。その上で、もはや球団の手を離れたところでFA権を取得できるというのだ。まあ、ここまで計算に入れた上での厳しい処分だったのかもしれないけど。
ともあれ、これで山川の処遇は球団外に委ねられた。FA権を行使するかどうかは山川自身の判断だし、行使したとして、獲得に名乗りを上げるかどうかは他球団の判断。今の年俸のままFA移籍が決まったら、たんまり補償を貰えばよし。セルフ戦力外になったら、減額制限なくお安く買い戻せばよし。もちろん、心を入れ替えて残るもよし。
だよな。
地場産品の判定を厳格にやられたらアウトだろうとは思っていたけど、ついに岐阜県関市のSTAUBがアウトになってしまうのか。いや、むしろ今までも99%アウトだったろうに、ここまで黒を白にしてきた担当者のプレゼン力だか政治力だかを褒めるべきか。
さて、買ったものも貰ったものも含めて、個人的にはごつい鋳物の鍋を既に3個所持しているので、関市のSTAUBが終了してもダメージはない。鍋としては高価だけど入手困難ではないので、欲しくなったら普通に買えばいいだけだし。
もっとも「買えばいい」なんて言えるのは、実際に使っているからでもある。評判が良いというだけで買ってみるには、なかなか勇気が必要な値段であることは否めない。素晴らしい道具との接点が減ってしまうのは、残念なことだ。
まあ、文句なしで国産のVermicularやUNILLOYは新ルールでも問題ないだろうから、低リスクで入手できる1個目の鋳物の鍋というポジションは彼らに任せよう。
無事全公演終了したので、煙突もりの隠れ竜のネタバレありの感想。
本作の主題は、人間と幻獣という異なる種族の共存。両者とも言葉を操る知性はあるのだけれど、言語が違うので基本的に話は通じない。それは主人公の人間・チョーチ(ルイージw)も例外ではなく、一緒にいる化けたぬきの幻獣・守とも、何となくのコミュニケーションしかできない。劇中の大半は幻獣側の視点から表現されており、我々観客はチョーチが何を言っているのか基本的に分からない。
…とは言え、劇中で明確に幻獣との武力抗争を望んでいるネームド人間キャラはロケッツのみ。人間側の代表であるガジャタ=ラミンに至っては、むしろ親幻獣派。幻獣側もことさら争いは望んでおらず、最も武闘派であるキマイラも、元々は幻獣の領域を犯す人間に手を出すだけだった。なので、ロケッツという身勝手な人間が1人で争いの火種を起こし、燃え広がらせた諸悪の根源のような扱いとなっている。
が、ではロケッツが余計なことをしなければ万事うまくいっていたか? あえてたらればを言うと、そんなに甘くなかっただろうと思う。ガジャタ=ラミンの理想は高潔ではあるけれど、現実にはまだフィットしない。人間と幻獣の融和は、長い時間をかけて相互理解を深めた先に、ようやく得られるのだろう。劇中では大きな争いを経て、ひとまず不可侵協定を落とし所としたわけだけど、ロケッツの策謀がなかったとしても、いずれそうなっていたのではなかろうか。劇中の反幻獣派のモブの存在からも、いきなり仲良くせいと無理矢理握手を強要したところで、そう簡単に本心は変えられまい。ポリコレの押し付けが反感を買っているように、ね。
最終的にチョーチは、生き物の負の感情から生まれる煤を払う役割から解放されたわけだけど、この先の煤払いはどうするのか? 黒竜による強制リセットは回避したものの、煙突森の小さな幻獣でも払えるくらいの煤の量に抑えられるよう、人間も幻獣も良い世界を作れるものだと信じたい。
最後に、幻獣のいる劇の世界から戻ってきたところで、自分もドーナツを買って食べたとさ。
煙突もりの隠れ竜を観劇してきた。
まだ明日の公演が残っているので、ネタバレを避けた感想。
舞台は人間と幻獣がいる世界。この世界では、古今東西のモンスターが全て幻獣と括られており、個々の幻獣には人間と同レベルの知性もある。が、そんな人間と幻獣との関係は決して良好というわけではない。…と言うか、基本的に話が通じない。
そんなわけで、ただでさえ現実と異なるファンタジーな世界観な上に、意図的に小出しに絞った説明を少しずつ積み重ねつつ、派手な演出で魅せる。そんな感じの作品。派手と言っても今どきのプロジェクションマッピングではなく、黒子が小道具を物理的に動かすアナログな派手さ。
ネタバレ回避でぼんやりとしたことしか書けなかったけど、とにかく凄く良かった。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、たべる牧場みるくシュー。税込178円。
皮は厚手の柔らかいタイプ。近年のコンビニシューとしては極めて標準的。
中身はミルククリーム。しっかりと練乳の味がするのだけれど、最近濃厚な練乳シューを食べたばかりだったので、そこまで濃くないと感じてしまった。
流石に1.7倍の値段の練乳シューと比べるのはフェアじゃないな。これ単体で見れば、リピートまではしないけど悪くないとは思う。