HARIO V60レンジサーバー600クリア

やっぱり蓋が付いたサーバが欲しくて、HARIO V60レンジサーバーの600ml版を購入。

1人暮らしにとって、コーヒーを1杯しか淹れないならカップに直接落としてしまえば済むわけで。ちょっと後で飲む分を残しておきたい場合にサーバを使うのだから、やっぱり蓋があると良い。

この蓋は耐熱ガラスとゴムパッキンから成っており、蓋を閉めたままでも電子レンジにかけられる。また、蓋を外さずにコーヒーを注ぐこともできる。このあたりの機能性に関しては不満なし。

やや難があるのは目盛り。400と500という2つの数字だけが印字されている。実際に重さをはかりながら水を注いでみたところ、400という印字が半分水面より下に沈んだあたりで380g、500という印字が半分水面より下に沈んだあたりで500g。まあAPPROXと断りを入れているので5%くらい誤差のうちのつもりなのかもしれないけど、400ml淹れたかったら400という印字が完全に水面下に沈むあたりまで注がなければならない。

あと、同じHARIOで同容量ならV60 Glass Brewing Kitのサーバに蓋が合わないかと期待したけど、きつくて無理だった。

TIMEMORE Black Mirror Basic+

TIMEMOREのBlack Mirror Basic+というコーヒースケールを購入した。

レビュー以前に、そもそもコーヒースケールとは何なのか？ 簡単に言うと、重さを計測するはかりと時間を計測するストップウォッチが合体したもの。

で、そんなものを何に使うのかというと、当たり前だけど重さと時間をはかるのに使う。そして、名前の通りコーヒーを淹れるのに使う。まず豆の重さをはかり、次に注いだお湯の重さと注ぎ始めてからの時間をはかる。豆の量くらいは誰でもはかるだろうし、最終的に抽出するコーヒーの量もはかるだろう。それに加えて時間をはかることで、お湯を注ぐ量だけでなくペースを定量化できる。何となくの目分量から生じるバラツキを減らして、安定した結果が得られるようになるわけだ。

このペース計測がこの道具の主目的なので、それに特化した「お湯を注ぎ始めたタイミングで時間の計測を開始する機能」がある。ぶっちゃけ、この機能以外はキッチンスケールとiPhoneの時計でも事足りるので、時間と重さを連動させるこの機能こそがアイデンティティとも言えるだろう。そんな大事な機能だけど、機能を有効化した状態で時間計測ボタンを押さないと発動しない点に注意。このボタン一押しが余計な気がしたけど、豆の重さをはかるときにはタイマーに動いて欲しくないので、妥当なのか。

慣れるまで厄介なのが電源操作。主電源はスライドスイッチなのだけれど、これは使用するたびにon/offしていると真っ先に壊れそうなので、基本的には常時onにしておくものなのだろう。代わりに使用するボタンは、ボタンと言いつつも物理ボタンではなくタッチセンサーなので、慣れるまでは結構誤爆する。使い終わって片付けようとしたときに、何度間違ってonしてしまったことか。

当然ながら、コーヒー以外も計測可能。キッチンスケールを置き換えてしまってもいいかな。

千葉県産牛乳使用 ミルクムースシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、千葉県産牛乳使用 ミルクムースシュー。税込181円。

皮は柔らかいタイプ。最近のコンビニシューはしっかり厚みがある皮が主流だけど、そんなトレンドの中でも特に厚手。

クリームに関しては、まあコンビニ標準レベルのホイップよりは上品かというレベル。雑に齧り付かなければ、ただのホイップとはちょっと違う感じに気付くことはできるかな。

悪くはないんだけど、率直に言って高い。30円安ければ許容範囲内だったかなぁ。

ザ・ワンの慈悲

今週のキン肉マン。

バッファローマンはあっさりと敗れてしまったが、そんな敗者によもや、超人を滅ぼそうとしていたザ・ワンが情けをかけるとは。

いや、情けではないのか？ 大きな歯車のひとつという表現から察するに、あくまで「この先の闘い」のために有用だと判断したから、手駒として生かして育てることにしただけか。それにしたって、側から見ればザ・ワンの行動は宗旨替えと見られても仕方ない気もするが。

…もっとも、生き残った超神は皆、超人の力を認めているから文句を言うことはないか。

ともあれ、これで8試合全て終了。2週間後にはいよいよ最上階から見えたものが明かされるのかな。それは当然「この先の闘い」に大いに関わるのだろう。ザ・ワンの見立てだと、自身を超えうる逸材ですら歯車のひとつにしかならないわけだから、相当ヤバいことになっているのだろう。

ミルクティープリン

MARLOWEのミルクティープリンを購入。税込831円。

看板に偽り無し。紅茶の風味がかなりしっかりと効いている。ミルクに関しては、そもそもプリンなのだから元々含まれているものではあるけれど、少し多めなのかな。他のプリンより若干柔らかい気がする。

プリン自体の甘さはそこまで強くない。ほろ苦いカラメルと組み合わせてもそう感じたのだから、かなり甘さ控えめなのだろう。

総合的に見ると、スタンダードなカスタードプリンより卵っぽさを薄めて、代わりに紅茶の風味で上品に仕立て上げた感じ。これはこれで大いにアリ。

あと、いつの間にかビーカー返却のキャッシュバックが150円から100円に下がっていた。ググったら理由は物価上昇だとな。気持ちは分からないことはないけど、物価上昇を理由に安く買い叩かれるのはモヤっとする。

新潟の大惨事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/24/news085.html

どうしてこうなった？w

…いや、当事者にしてみれば全然笑い事ではないんだろうが。そもそも誰が当事者なんだか。

新機能の開発者と保守の担当者は別だろうし、バージョンアップやら機能の有効化やらを承認するのもまた別の人。流石に誰にも望まれていない機能を無駄に追加するとも思えないから、新機能を望んだ客だっていたのだろう。新機能を望んでいる客がいることすら知らなかった客も。

それにしたって、何がどう拗れたらここまでの大惨事になるのやら。奇跡的にヤバい人罪が集まって奇跡的にヤバい化学反応を起こしてしまったのだろうか。関わり合いたくないな。

ダブルシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのダブルシュークリーム。税込129円。

皮は柔らかいタイプでやや厚め。クリームはカスタードとホイップのダブル構成で、甘さは控えめ。端的に言うと、以前と同じかな。

要するに、今回は純然たる値上げなわけだ。2割も高くするなら＋αが欲しかったというのが本音だけど、コンビニ各社が名前やパッケージを変えながら実質的な値上げを繰り返す中、小細工なしで値札だけ付け替えたのは潔いと言えば潔いか。

クリームたっぷり！濃厚カスタードシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、クリームたっぷり！濃厚カスタードシュー。税込149円。

皮は大別すれば柔らかいタイプなのだけれど、かなり分厚くて、柔らかいタイプの中では結構硬い部類。

中身はシンプルにカスタードクリームのみ。特に捻りはなく、滑らかさも卵っぽさもコンビニシューとしては標準的。クリームたっぷりと自称しているだけのことはあって、皮の中が隙間だらけということはない。

一言で表せば「極めて普通」。そんな普通のコンビニシューが、随分と値段が高くなってしまったなぁ。

カスタードホイップシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのカスタードホイップシュー。税込160円。

皮は柔らかいタイプ。そしてかなり厚め。コンビニシューの皮は厚いのがトレンドではあるけれど、そんな中でも特に厚みがある。

クリームはシンプルにカスタードのみ。ただし、トロトロ滑らかではなく、フワフワと空気を多く含んでいる感じ。なるほどこれが、カスタード「ホイップ」の由来か。

何の捻りもないカスタードシューと見せかけておいて、1回転はないけど、半回転ほど捻ってあるのは面白い。そして、特に目立った短所もなくまとまっていて悪くはない。そう、悪くはないのだけれど、感覚的には20円くらい高いなぁ。

いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました

https://www.nintendo.co.jp/support/switch/system_update/index.html

毎度、何が変わったのかよく分からないSwitch本体更新の決まり文句だけど、16.0.2への更新ではじめて変化を実感できた。具体的には、有線LAN接続が復活した。

…って言うか、そもそもいつから問題が発生していたのだろうか？ 完全にネットワークに繋がらなければすぐに気がついただろうけど、いつの間にか接続アイコンが🛜になっていることに気づいたのは先週くらいか。接触不良を疑ってケーブルを接続しなおしたりしてみたものの改善されず。Dockか本体かは分からんけど、ハードウェア的に故障してしまったのかとプチ凹みしていたところだった。

今となってはもう分からないけど、2月か3月か、どちらかのFW更新からバグっていたのだろうか？

譲れないもの

今週のキン肉マン。

バッファローマンは心変わりするだろうと予想していたので、この決断は意外。そして意外な決断を促したのが、スグルとの友情だったか。それが「粉微塵に砕け散るまで」だなんて、嫌なフラグを立ないでくれよ。

そんなバッファローマンの玉砕覚悟のハリケーン・ギガブラスターが破られるとは。ウォーズマン理論のように、何だかんだで1億パワーを超えられるんじゃないかと思っていたこの技を、避けるでもなく真正面から受けて耐えてしまうとは、ザ・ワン恐るべし。ロングホーンが両方残っていたのだから、ガンマン戦よりも良い状態だったろうに。

33巻まだ？

https://dengekionline.com/articles/182106/

これは吉兆 or 凶兆？

既存のイラスト集とのことなので、再開の兆しと見るのは楽観しすぎかなぁ。収穫できるものが残っているうちに収穫しておこうとしているように見えなくもない。とりあえず、忘れられていないことは確認できた。

しかしまあ、これだけ間があいてしまうと「なんか巨大化してたっけ」くらいの記憶しか残ってない。今復習しても覚えているうちに再開する気がしないから、再開したら1巻から読み返そう。

コンビニ店長の性的指向

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230417-OYT1T50129/

そんなもん、どうでもいいわ。

…と、ヘッドラインに脊髄反射してしまったけど、優遇措置に関わるのか。要するに、これまで「夜逃げリスク小」とみなしていた対象を、法律上の夫婦や親族だけに限定するのをやめるわけだ。

これが吉と出るか凶と出るかは何とも言えないな。もちろんファミリーマートだって、それなりに勝算があると見積ったからこその判断なのだろうけど。現実問題として、同性カップルが2人だけで子を作る技術を、人類はまだ持ち合わせていないわけで。下衆な表現をすれば、やはり人質効果が高いのは小さい子だろう。

もし自分が後追いを検討する他社だったら。こどもサポート手当みたいな耳障りの良い名目で、小さい子がいる加盟店オーナーを優遇するかな。実子か養子かを問わなければ、ポリコレ的に大丈夫なんじゃね。

呪縛？

https://toyokeizai.net/articles/-/660033

Z世代ではない氷河期世代オッサンの感覚だと、むしろ呪縛からの解放である。

次男以下であろうとも一国一城の主になれるという昭和の夢は、ボンクラでも従順に働いていれば成し遂げられる現実となり、やがて女房・子供・住宅ローンを背負って一人前的な呪縛となった。

呪いが解け始めたのは就職氷河期あたり。努力すれば誰でもできたからこそ、誰もがすべきという同調圧力が生まれていたのが、誰でもできるという大前提が崩れ始めた。もっとも、オッサン世代の若い頃だとまだ「年収300万円？ 流石にそれはないわ」という感覚。もちろん、本当に大変だった人も間違いなくいただろうけど、不遇の世代であるということを隠れ蓑に、しれっと呪縛をやり過ごしはじめたのが自分達だと思っている。

それから時は流れ、年収300万円に満たない若者も珍しくなくなった今となっては、誰でもできるという大前提が完全崩壊し、ついに呪縛は消え去った。不自然な縛りがなくなったら、そりゃ好き好んでアウェイのリングに上がる奴なんていなくなるだろうよ。

岸田爆発、…未遂

https://mainichi.jp/articles/20230415/k00/00m/040/053000c

実行犯が未熟で助かったか。

自分が蛇なら相手も蛇に見えるというのは正しい。性善説なんて信じていない蛇が性善説に胡坐をかいていること自体が、矛盾していたんだよ。

しかしまあこの感じだと、もう少し知恵のある複数犯なら。それこそ、ちょっとしたカルト集団にでも入れ知恵してやれば、成就していたんじゃないか。思いの外脆弱でびっくりした。

バレるバレないの問題ではない

https://president.jp/articles/-/68550

一県民としては、クソどうでもいい問題だ。

バレようがバレまいが、不倫なんてせいぜい当事者とその家族の問題だろう。自分を含めた99.9%の県民にとっては他人事。県知事に求めているのは良き県政であり、そっちでしっかりやるべきことをやってくれれば、あっちでもしっかりヤっていたって構わん。汚れた有能>>清廉潔白な無能だよ。

しかしまあ、

私は、最近話題のAIチャットの一つであるMicrosoft Bingにこのことを聞いてみた。

するとこんな答えが返ってきた。

「選挙中にメディアが候補者のスキャンダルを報じることは、憲法で保障された表現の自由や報道の自由に基づいて許されると考えられます。

ただし、メディアは公正かつ中立な報道を行う責任がありますので、スキャンダルの内容や根拠が事実に基づいているかどうか、候補者に対して反論や訂正の機会を与えているかどうかなど、報道倫理に則っているかどうかを検証する必要があります。

また、有権者もメディアが報じるスキャンダルに惑わされず、自分の目で候補者の情報を確認し、自分の判断で投票することが大切だと思います」

わずかな時間でこれほど簡潔に要点をまとめられるのは、熟練した記者でもなかなかできないのではないか。

こんな字数稼ぎ(?)はいかがなものかと。

いちご&ミルクシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのいちご&ミルクシュー。税込228円。

皮自体は、コンビニシューとしては極めて平凡な柔らかいタイプ。ただし中身を詰めるために、底面と水平にカットされている。

中身はミルククリーム、いちごジャム、そして1/2個分のいちご果肉。ゴロッと入っているいちごは確かに出色ものだけど、大半を占めるミルククリームは微妙。意識して食べれば確かに練乳を感じるのだけれど、雑に食べたらただのホイップだと思ってしまうかもしれない。もっと練乳を強めに効かせて欲しかった。

いちごを入れるのにコストがかかっているのは分かるし、コストに比例した値札を付けたいのも分かる。が、それは売り手の都合で、買い手が期待するのは価格に比例した美味しさ。その点こいつは、残念ながら期待に応えられなかった。50円分くらい。

V60 Glass Brewing Kit

HARIOのV60 Glass Brewing Kitを入手して、1週間とちょっと使ってみた感想。

今更ながら、超メジャーなV60をはじめて使ってみたのだけれど、大穴の空いたドリッパーは見た目どおりコーヒーが落ちるのが速い。ドリッパーの働きは紙のフィルターを支えつつ、挽いたコーヒー豆の中を通過するお湯の流れを整えるだけ。なので、自分でお湯を注ぐペースを調整することで、コーヒーが落ちる速度を制御しなければならない。淹れ方による出力のばらつきが大きいとも言えるし、淹れ方次第で好きなように調整できるとも言える。

では、あまり素人向けではないかと言うと、実はそこまで難しくもない気がする。V60ほどではないにしても、結構速い多孔質のセラミックフィルター兼ドリッパーに慣れたこともあるけれど、側面もお湯が通り抜けることができるセラミックフィルターと比較すれば、V60は多少雑にお湯を注いでも、とりあえずコーヒー豆の中を通過することはする。もちろん、丁寧に淹れるに越したことはないんだろうけど。

Glass Brewing Kitの名のとおり、材質はガラス。ただし、ドリッパーを支える土台の部分は樹脂製で、画像のように引っ張れば外れる。オール樹脂製の方がお湯の熱が奪われづらくて良いという話もあるけど、先にちょっとお湯を通しておくだけの運用でどうとでもなるので、何でもよかろう。透明なドリッパーを入手したのはこれが初めてだったので、淹れている最中の様子が透けて見えるのは面白い。

サーバーに関しては2点。蓋が欲しいのと目盛りの位置が不満。

蓋に関しては、複数人で飲むためにサーバーに落とすだけなら不要だろう。けれど、多めに淹れて1人で複数回に分けて飲みたい場合は蓋が欲しい。自分の用途はまさに後者なので、蓋がないのはちとマイナス。

2杯分〜5杯分を表す目盛りの位置は、取っ手を左手で掴んだときに手前になる側にプリントされているのだけれど、人類の9割が利き手で掴むと見えない側にしか目盛りがないのは、デザインが間違ってるだろうよ。多数派なんだから右利きを優遇しろとは言わないけど、目盛りくらい両側に付けといてくれれば、利き手に依らず皆ハッピーだったろうに。

技能実習制度の廃止？

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA080510Y3A400C2000000/

あくまで叩き台だからなぁ。叩き台P₀と現状との折衷案P₁が立てられ、またP₁と現状との折衷案P₂が立てられ…。最終的には大して変わらない予感。

安い労働力という薬物に依存してしまったら、正直言って自力で立ち直るのは難しいのではないかと思う。実質的に奴隷を使って安さで勝負してきた事業者が、そんなに急に高くても売れる付加価値なんて生み出せないって。罪悪感に苛まれて足を洗おうとしても、奴隷を使い続けている事業者に価格競争で敗れ去ってしまう。

この依存症を克服できるとしたら、外国から見て日本に来る旨味がなくなったときかなぁ。そうなった頃には、むしろ外国に買われる側になっているかも。老眼をこすりながら、よく分からんキャラクターのフィギュアに彩色してたりして。

ツインシュー(塩キャラメルクリーム&ホイップ)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのツインシュー(塩キャラメルクリーム&ホイップ) 伊豆大島産塩入りのキャラメルソース。税込197円。

皮の生地そのものは、通常のツインシューと同じく柔らかいタイプ。ただし全く同じではなく、その上からキャラメル味のチョコをかけてある。これによって甘さが加えられているのはもちろんのこと。食感をザクザクに変えるほどではないけれど、ちょっとした歯触りのアクセントにもなっている。

中のクリームは、キャラメルとホイップのダブル構成。ホイップの方はコンビニシューとして極めて平凡だけど、キャラメルの方は名前の通り、ほんのり塩味が効いている。

なかなかのお値段だけど、それに見合った美味しさはあるかな。

がまんの200ウィーク延長

https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-981405.html

もう4年がまんが続くのか…。

一神奈川県民としては正直、この選択肢でどげんとしろと？ もう知事の肩書が欲しい落ち目のタレントでもいいから、他の選択肢が欲しかった。メロリンQでも出れば勝てたんじゃないか？

さて、もはや投票に行った人の方が少数派のようだけど、行った自分ですら、行ってどうにかなるとは微塵も思っていなかったからなぁ。ただ単に「自分はお前なんぞ選んじゃいない」と言う資格を得るために、筋を通しただけ。

まあ、不動産を抱えていない身であり、仕事もほぼほぼリモートになった今となっては、引っ越す自由は大いにあるんだが。首都圏のイベントに行きやすいけど生活費が安く上がる地域なら、正直どこでもいい。…と言いながらも、埼玉出身としては千葉には抵抗があるんだよなw

充電池の繰り返し回数

https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18109/~/充電池の「くり返し使える回数」とは？-pz18109

実は4年も前にJIS規格が変わっていたのか…。

Ni-MH充電池の繰り返し回数は肌感覚と大きく乖離していたので、やっぱりそうだったかという感じ。Wiiリモコン用に買い込んだ結構な数のeneloopは、確か500回くらい使えるという話だったはずだけど、実際にはそこまで使い込む前にヘタって、三洋のeneloopはもうほとんど駄目になってしまった。三洋亡き後に買ったPanaloopやAmaloopも、結構ダメになって来ている。

新規格で実感に近づきはしたけど、それでもせいぜい数十回くらいしか使える気がしないんだよなぁ。

ストロベリーチーズケーキ

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのストロベリーチーズケーキと、その皮違い。パイシュー生地、クッキーシュー生地、ラングドシャシュー生地、エクレアシュー生地がそれぞれ税込250円、270円、270円、280円。

クリームは当然4種全て同じ。果物らしい酸味とクリームチーズらしい酸味が混ざっており、先月末まで延長されていたいちごクリームより、人の手を加えたお菓子っぽさが増している。

さて、4種類の皮のうち、どれにするかと聞かれたら。実食の結果、個人的には以下の順位を付ける。

1. エクレアシュー生地
2. クッキーュー生地
3. ラングドシャシュー生地
4. パイシュー生地

最も美味しかったのはエクレアシューとの組み合わせ。チョコを加えるのは反則な気もするけど、中の酸味とチョコの甘味のコントラストが美味しい。チョコは単に甘いだけでなく、ほんのりビターなのも良い。

時点はクッキーシュー。パイシューよりもカリッとした食感が、お菓子っぽさの増したクリームと合う。

ラングドシャは正直、食べる前は最も期待していた割に微妙だった。主張の強いクリームと組み合わせるには、ラングドシャの皮は上品すぎる感じ。皮もクリームもそれぞれ単体では悪くないのだけれど、両者の相性がそんなに良くなかった。

おえかきボードBIG

おえかきボードBIGを購入。ドンキで税込2,200円。

名前に違わずデカい！ 重ねてみると、あの12.9インチiPad Proがコンパクトに見えるほど。Boogie Boardを祖とする電子メモパッドも、とうとうここまで来たか。

あまり細かい線を描けないのは、Boogie Boardやその亜種と変わらず。ただ、流石にここまで巨大になれば、太い線でもかなりの情報量の書き込みができる。弱点を力技で克服したとも言える。

ただし、こんなアナログなガジェットにパームリジェクションなんて高級な機能があるはずもなく。普通に文字を書いていると、ペンを持っている手の小指の跡が付いてしまうのは、巨大化の弊害か。

バッファローマンが心のままに選ぶ道

今週のキン肉マン。

これは悩ましい。バッファローマンからしてみたら、憧れの将軍様の教えを否定されたという思いを抱えながらも、その将軍様と並び立つことができる可能性を示されたわけだ。いや、対ザ・マン限定でしか感情の力を引き出せなかった将軍様とは異なり、既に友情パワーを使えるバッファローマンがザ・ワンの教えを身に付けたら、それこそ将軍様を超えられる可能性も大いにある。

全てはバッファローマンの心次第と言うけれど、ガンマン戦での成功体験もあるだけに、正直な心で力を欲するんじゃないか。正義と悪魔と血盟軍を行ったり来たりしているバッファローマンだけに、今度はザ・ワンに付いても違和感はない。スグルとのリターンマッチを望んでいるロビンといい、超人側が割れるかも。

気になるのが「過去は変えてはならぬ」というザ・ワンの言葉。単に歴史修正主義を批判しているだけなのか。それとも、本当に過去を変えられる何かがあるのか？

さて、来週は休載。バッファローマンは2週間じっくり悩んでくれ。

まるでチョコチップメロンパンみたいなシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのまるでチョコチップメロンパンみたいなシュー。税込235円。

皮はかなり特殊。クッキー生地の皮をベースにチョコチップと粒の荒い砂糖がトッピングしてある。また、グレーズで更に甘さと食感が補強してある。日持ちするコンビニシューとしては特異なレベルのザクザク感。

中のクリームはチョコ。ただのチョコかと思いきや、チョコクリームの中にも小さなチョコチップが入っている。結構しっかりした甘さ。

なかなかいい値段だけど、それに見合った価値は十分にある。あと、メロンを模したメロンパンをアレンジしたチョコチップメロンパンを模したチョコチップメロンパンみたいなシューとなると、流石にメロン要素は残っていないw

はごろもの6王子

当たった！

まとめ買いしたシーチキンも流石に食べ切り、応募したことも忘れた頃に、はごろもフーズからの不在通知。…？？？ 何か当たったと思ったら、これが届いた。

1つ1つのピンバッジはなかなかの大きさで、単3電池と比較しても見劣りしない。それが(6+1)個、結構しっかりした作りの大きな額縁に納められていた。この額縁には単体でも自立できる足が付いており、立てて飾ることができる。また、吊り下げ用の紐も付属しているので、壁に掛けて飾ることも可能。

アタル兄さんカッコいいと思ったけど、本物のソルジャーの可能性もあるなw

プチシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はMooKENのプチシュー。10個で600円。

皮は結構多孔質な感じ。購入後すぐに食べられなかったこともあってか、既にしっとりしていてサクサクではなかった。ザラメのような砂糖類を乗せて焼いているようで、皮単体でも甘いのと、手がペタペタになるのでウェットティッシュがあると吉。

中身はシンプルにカスタードクリームのみ。小さい中にしっかり隙間なく詰まっている。

プチシューというものは、言葉は悪いけどフルサイズの劣化版というイメージだったのだけど、これは良い意味で裏切られた。小さくしてもその分皮が薄くなるわけではないので、必然的にフルサイズより皮の比重が大きくなるのだけれど、その皮にしっかりと力を入れている。次は買ってすぐ食べよう。

LAST

全ての物事には終わりというものがあるわけで。今日、まなみのりさのLASTを見届けて来た。

まず、パフォーマンスは本当に素晴らしかった。16年目の貫禄。疫病で流れてしまったけど、このグループが凄いと思って3年前に単独ライブのチケットを取るきっかけとなった、かかとを鳴らしてのマイクスタンドパス回しを、最後にもう1度見ることができた。生で聞いてみたかったknockも聞けて満足。

そんな実力派がマイクを置くというのはシンプルに勿体無いと思うし、そう決断させるに至った状況を思うと苦しくもある。本当に最後の1曲となった栞の

好きだけじゃ走れなかったのは
それだけ本気だったから

という歌詞が刺さる。

…とは言いながらも、最後の1年をしっかりやり通して、多くの人に見守られながらゴールテープを切ることができたのは、凄く幸せな解散だったのではないかとも思う。疫病騒ぎの後、急な解散話が本当にたくさんあったからなぁ。客席1つ分だけでも最後の彩りに協力できて、本当に良かった。