不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのストロベリーチーズケーキと、その皮違い。パイシュー生地、クッキーシュー生地、ラングドシャシュー生地、エクレアシュー生地がそれぞれ税込250円、270円、270円、280円。
クリームは当然4種全て同じ。果物らしい酸味とクリームチーズらしい酸味が混ざっており、先月末まで延長されていたいちごクリームより、人の手を加えたお菓子っぽさが増している。
さて、4種類の皮のうち、どれにするかと聞かれたら。実食の結果、個人的には以下の順位を付ける。
- エクレアシュー生地
- クッキーュー生地
- ラングドシャシュー生地
- パイシュー生地
最も美味しかったのはエクレアシューとの組み合わせ。チョコを加えるのは反則な気もするけど、中の酸味とチョコの甘味のコントラストが美味しい。チョコは単に甘いだけでなく、ほんのりビターなのも良い。
時点はクッキーシュー。パイシューよりもカリッとした食感が、お菓子っぽさの増したクリームと合う。
ラングドシャは正直、食べる前は最も期待していた割に微妙だった。主張の強いクリームと組み合わせるには、ラングドシャの皮は上品すぎる感じ。皮もクリームもそれぞれ単体では悪くないのだけれど、両者の相性がそんなに良くなかった。
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