2012年10月30日火曜日

AMDのARM入りSoC

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/30/news051.html

とりあえずは2匹目のTegra路線ではなく、省電力を売りにしたサーバ向けか。Opteronというブランド名はCPUコアには関係なく使うのね。いつの日か、タブレット狙いのARM入りSoCにAthlonの名を冠して売ることもあるのだろうか? そして、昔のAthlonはNetburstと比べてどうのこうのと語り出すオッサン達が、若者達に煙たがられたりするのだろうか?

さて、こうなると気になるのがAMDのx86コアの将来。計算能力を求める世界ではIntelに水をあけられ、省電力を求める世界ではARMの有意性を認めてしまった今、x86コアはどこへ向かうのだろうか。正直言って、PCの世界でAPU路線は苦しいと思う。3DNow!がSSEに敗れ去った歴史を振り返ると、世の開発者達にAMDのAPUに特化したコードを書いてもらうことは難しい。悲しいかな、現在のAMDとIntelの力関係では、AMD64のような大金星は望めそうにない。Bulldozerさえしっかりしていれば…。

AMD贔屓の自分ですら、メインマシンがIntelだからなぁ。非x86に活路を見いだそうとするのは必然かもしれない。

スプリングマン登場

今週のキン肉マン。

相手の信条を認めながらも自分の信念を貫き通して勝利する、ラーメンマンの円熟した大人の闘いは格好良かった。そして今回、何より驚いたのはマーベラスの最期。首への攻めは何かの伏線だろうと思ったけれど、マーベラスの意に反して蒼龍がラーメンマンの古傷を狙ったの先週の話が、今週の話に大きく絡んでいようとは…。

行き当たりばったりの代名詞と言っても過言ではなかったキン肉マンで、こうも綺麗に伏線を回収しながら話をまとめられるとは。ラーメンマンだけでなく、ゆでの円熟した闘いも確かに見た。読者は相変わらずなのに。

さて、次はスプリングマンか。ここはブラックホールだと思っていたら意外だった。いや、それ以上に、ブラックホールとウォーズマンがまだ本気で道に迷っているとは思ってなかった。もうBHさんはロケーションムーブを使ってもいいよ。

2012年10月28日日曜日

FXカレンダー

主要な経済指標の発表予定。こんな便利なものがあったのか。

Googleカレンダーへの追加はリンク先のページにあるボタンを押して、あとは道なり。Macのカレンダーに追加するには、カレンダーを起動して「ファイル>新規照会カレンダー」で、リンク先のページにあるxx.icsというURLをコピペ。iCloud経由でiPod touchにも自動で同期される。

スカスカだったカレンダーが、あっという間に多忙な人っぽくなった。それでも昼間は暇そうだが。

電書開国

ああ、もたもたしている間にKindle Paperwhiteは年内の入手が絶望的になってしまった。アカウントの結合をどうしようとか悩む前に、とりあえずクリックしておくべきだったなぁ。

さて、専用端末に先んじて、とうとう日本でもKindleストアがオープンした。完全に新規開店した本屋だと思えば、品揃えはまずまずかな。どの本にも出版社により設定された価格ですという断りがあるので、価格決定権に関してはAmazonが譲歩したのか。確かに割引は出版社によってまちまち。

ベストセラーを見るとコミックが人気のようだけど、さすがにファイルサイズは大きい。一例としてONE PIECEの66巻が約52MB。ざっくり概算しても現時点で全巻購入したら3GBオーバーするので、Paperwhiteだと逆立ちしたって無理。Fireでも苦しくないと言ったらやせ我慢になる。手元の端末が本棚の代わりになるというより、どこかにある本棚から一時的に取って来る感じになるのか。容量が足りなくなってきたら、最近読んでいない本を適当に消してくれたりすると嬉しいんだが、少なくとも手元のKindle3やiOS用Kindleアプリにそんな設定項目はない。ゆくゆくは、手元にあるかどうか意識させない作りになるのだろうか?

そういえば雑誌がない。最新号のみ読む権利を紙の半額くらいで定期購読&自動ダウンロードできたら、結構受けると思うんだが。単行本の商売とはバッティングしないし、ついでに容量も1冊分だけで済むし、

台風の目になるのではないかと地味に期待しているのが、Kindle ダイレクト・パブリッシング。価格決定権はAmazonから勝ち取った出版社だが、次は個人と流通網の優位性なしに戦うわけだ。やっぱり出版社の編集能力は偉大だったと認識されるか、それとも中抜きしても問題ないと見られるか。興味深い。

2012年10月26日金曜日

グロい技術

かつては世界を席巻した国産ゲームソフトが欧米勢に水をあけられて久しいが、その鍵はグロにあると思っている。

まだ現役ゲーマーでもあるファミコン世代のオッサンが過去を振り返ってみると、グロい表現は技術力の証でもあったように思う。

個人的な感想ではあるが、これまで最もグラフィックで驚いたのはアーケードのスプラッターハウスだった。あのおどろおどろしい巨大なキャラクター達が動くこと自体、当時としては新鮮だったのだ。その後、似ても似つかないファミコン版にがっかりしたのは言うまでもないが、今にして思えば、高性能な基板とそれを活かすソフトを作る技術をもってして、はじめて実現できたことだったのだろう。

それからずっとゲーム機は進化を続けてきたわけだが、皮肉なことに表現力を高めた結果、犯罪責任の安直な転嫁先として目を付けられてしまった。そして、技術的な障壁より社会的圧力の方がグロの妨げとなり、グロという技術の研鑽の動機を失ってしまったことこそが、欧米勢に後れを取った大きな原因の1つではなかろうか。

ふと気が付いた。分野は違うものの、駄目な環境に文句を言いながらも、結局は甘んじてただ腐っている今の自分の姿は、出来るはずのことを封じられたゲーム屋さん達と似ているのではないか。 そして今まさに、自分は退化しているのではないだろうか、と。

芽生えたこの恐怖感は、大事にした方が良さそうな気がする。

2012年10月25日木曜日

石原新党

石原慎太郎が東京都に投げっ放しジャーマン、そして新党へ…。何だそりゃ?

このご時世、極右政党はそれなりの支持を集めてしまいそうな気がするし、それなりの勝算があるからこその決断なんだろう。…と言うか、どう考えても近いうち(?)の衆院選でのキャスティングボート狙いだろう。しかし、尖閣を発端に実害を被った財界は嫌がりそうだなぁ。

1党独裁が良いとは思わないけど、今以上に何も進展しなくなりそうな悪寒。

2012年10月24日水曜日

iPad mini発表、そして…

きっと使ってみれば悪くは無いんだろうけど、\28,800は高いなぁ、というのが率直な感想。

競合の7インチタブレットよりピクセル数は少ないけれど、画面の広さは割と大きなアドバンテージだろう。衰えてきた目に優しい文字サイズで使うとなると、物理的に広い方がありがたい。7インチタブレットと比較して、縦持ちしたときに画面幅が2.6cm広ければ、横持ちせずとも見やすいサイトが多くなるだろうし、横持ちするにしても2.6cm高ければ行数が増える。計算機としてiPad2と同等ならば、目新しさはなくても体感性能に不満はあるまい。

でも、やっぱり高い。あれば便利であろうことは想像に難くないけれど、スリープ中のMacを起こす僅かな手間を惜しまなければよい話でもあるのだ。それでもタブレットを買うとしたら、もう少し背伸びをしてiPad4を選んだほうが幸せそうな気がするし。

そんなAppleの発表で萎えかけていたところに、いよいよ今度こそ本当の本当にKindleがキター! 日本国内に関してはAmazonしてやったりだな。PaperwhiteだけではなくFireまで投入するということは、電子書籍だけではなく、よりもリッチなコンテンツを国内でも本気で取り扱い始めるってことか。