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2018年1月5日金曜日

一方、Intel CEOは…

https://www.businessinsider.jp/post-159438

CPUだって人間が作るものなのだから、そりゃバグが生じるのも仕方ない。特にSpectreなんて、P6時代からつい最近まで誰も気付いていなかった問題なんだから、これを検証漏れというのは酷だろう。一応エンジニアの端くれとして、バグそのものを責める気はない。

が、これは酷い! 酷すぎる!!

研究者が事前に脆弱性をIntelに伝えたのは悪影響を最小限に抑えるためであって、お前のインサイダー取引のためじゃねぇよ。脆弱性を真っ先に悪用したのが他でもない、IntelのCEOだったとは。それこそ現在進行形で対応している人々が報われないわ。胸糞悪すぎる。

2018年1月4日木曜日

MeltdownとSpectre

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/04/news010.html
https://meltdownattack.com/

昨日、何となく漏れ伝わってきた話の詳細が出てきたら、どうも思った以上に大事っぽいぞ。

まず、そもそも問題の脆弱性は1つではなく、MeltdownとSpectreという2つがあった。Core iのバグかと思われていたのは、どうもMeltdownの方だった模様。ユーザー空間のリードアクセスのインデックスとして、保護されていて読めないはずの空間のリードデータを使うと、ページフォールト後にもユーザー空間の投機リード結果がキャッシュに残っている。なので、ユーザー空間のどこがキャッシュされているかを調べれば、インデックスとして使った読めてはいけないデータが分かってしまうという話らしい。

もう1つのSpectreは、キャッシュに残った投機的実行の形跡を読み取るのは同じだけれど、その誤った投機的実行を分岐予測を外させることで引き起こすのが違うところ。そして何より困ったことに、IntelだけでなくAMDもARMもアウトとのこと。

ARMにまで飛び火してくるとは思わなかった…。

2018年1月3日水曜日

Core iのバグ?

https://gigazine.net/news/20180103-intel-processor-design-flaw/
https://www.theregister.co.uk/2018/01/02/intel_cpu_design_flaw/

うぉっ! 年明け早々、厄介な問題が表沙汰になったな。

ここ10年のIntel CPUがアウトってのは、要するにCore iシリーズ全滅ってことなのかな? Core 2もアウトなら10年だけでは済まないだろうし。

さて、改めて言うまでもなく、この影響は馬鹿でかいだろう。何せIntel一人勝ち時代のCPUの実効性能が一律5~30%性能ダウンするのだ。

意地の悪い言い方をすれば、Intelはバグ修正だけで5~30%も実効性能がアップする新CPUを作ることができたはず。にもかかわらず、最新CPUもハードバグ持ちということは、今回の件はIntel的にも寝耳に水だった可能性も大いにある。タダでさえ遅れ気味のロードマップに対して更なる遅延が発生するようであれば、きっとIntelは慌てて直したのだろう。

Ryzenにとっては、またとないチャンスかもしれない。が、どう考えても今のAMDの供給能力で既存のCore i需要を満たせるはずもなく。サポート体制を含めてもう少し堅実に地力を蓄えてからでないと、いざ政権交代してみたらグダグダだった野党のようにならないか不安でもある。

現実問題としては、しばらくはバグ持ちCPUで実効性能ダウンを甘んじて受け入れるしかあるまい。Windowsに関しては、また勝手にアップデートされてクソ重たくなったとか言われるだけで済みそうな気がするけど、気になるのはmacOS。ただでさえ性能が低い12インチMacBookが更にIntelのバグで足を引っ張られたら、実用レベルで動くのだろうか?

2014年1月21日火曜日

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http://rocketnews24.com/2014/01/21/406219/

うわ〜、駄目なパスワードが並んでるなぁ。人の振り見て直すまでもなく、こんな酷いパスワードは使っていないし、パスワードの使い回しもしていない。

ところで、何をもって「駄目」としてるんだ? …と思ってネタ元を見てみたら、"annual list of the 25 most common passwords found on the Internet"、要は流出したパスワードの年間人気(?)ランキングだそうな。ああ、Adobeの流出が影響してるってのは、そう言うことか。

2012年12月27日木曜日

HDD暗号化の罠

単なるログインパスワードの類ならば、権限さえあれば変更は可能である。それに対してHDD暗号化の鍵は、rootならどうにかできるようなものではないことは、0.05秒考えれば分かる。

だから、鍵を失念してしまったら管理者に泣き付いても無理。…なんてのは罠のうちに入らない。問題はHDDのハードウェア的なトラブルに遭遇した場合だ。可能な限りデータを救ってもらうよう誰かに依頼するためには、他人に鍵を教えなければならないのだ。

通常、パスワードの類は墓場まで持っていくつもりで考える(と思う)が、それと同じ感覚でHDD暗号化の鍵を決めてしまうことこそが、HDD暗号化の罠なのだ。他人に教えるケースなんて想定せずに、f-wordとか使ってしまうと…。

社内サポートの人との間に微妙な空気が流れないよう、くれぐれも注意しよう。

2012年7月14日土曜日

続・TrueCryptを使おう

TrueCryptのボリュームファイルをDropboxに置いたら、きちんと同期されてない?

…と思ったが、DropboxのWebアプリで以前のバージョンを見たところ、変更したつもりのタイミングできちんと変更されている模様。なら良し。

2012年7月11日水曜日

TrueCryptを使おう

暗号化ボリュームを使いたくて、今更ながらTrueCryptを使い始めた。 Macなら暗号化DMGを使うという選択肢もあるけれど、最終的にTrueCryptを選んだのは、様々な環境で動くから。
ちなみに、ダウンロード規制法の改変とは関係ない。

さて、Mac版TrueCryptのインストールは道なり。使い方の流れは、Beginner's Tutorialを見ればまあ分かる。

新規ボリュームファイルを作成する際にサイズを聞かれるが、これはボリュームファイルのサイズであって、その中に作ったファイルシステムの空き容量ではない。ファイルシステムは、まあFATが無難かな。Linux版のTrueCryptのウィザードだとext4等の選択肢もあったけれど、素のMacでマウントできないし。

出来上がったボリュームファイルのサイズは、例えファイルシステムとしては空であっても、常に最初に指定したサイズのまま。当たり前だが見た目はランダムデータ。gzipしても全く縮まらない。まあ、そんな偏りがあるようでは困るよね。差分バックアップなんてとても出来ない。

2012年3月22日木曜日

MacでKeychainにアクセス

まずKeychainとは、GNOME KeyringのMac版のようなもの。
…と思ったら、KeychainってOS Xより前からあったのか。

え〜、何がやりたいかというと、iCloudとGmailの送信済みメールボックスを自動で同期したい。それにはまず、ログインできないと始まらない。そこで、Keychainが覚えているパスワードを取得しようと考えて、ググってみた。

結論としては、このブログにあるように、securityというコマンドでKeychainにアクセスできる。まだKeychainの概念を把握できていないが、とりあえず
% security -i
でインタラクティブに操作できる。
security> help
で列挙されるコマンド(のうち実害がなさそうなもの)を、とりあえず色々触ってみよう。長いコマンド名は、最後まで入力しなくても大丈夫な模様。

とりあえず
% security find-internet-password -s imap.gmail.com -g
でGmailのパスワードは表示できた。iCloudのはどこだ?