既に入って来ていたか。
とは言え、まだ1人目。今ならまだ十分に追跡できる。小火のうちに鎮火できるか、リーダーの手腕の見せどころだろう。くれぐれも前任・前々任のような国中を焼き尽くす無能ムーブはやめてくれよ。
既に入って来ていたか。
とは言え、まだ1人目。今ならまだ十分に追跡できる。小火のうちに鎮火できるか、リーダーの手腕の見せどころだろう。くれぐれも前任・前々任のような国中を焼き尽くす無能ムーブはやめてくれよ。
水際対策に関しては、ようやく及第点を付けられるようになったかな。
あまりに酷すぎる比較対象を散々見せられてきたから感覚が麻痺している可能性を否定できないけど、少なくとも新しい首相は日本が島国であることくらいは学んでいたようだ。ほぼ10年ぶりの快挙w
今回の判断が最速ではなかったのは確か。とは言え、首相ごときが独力でこの結果に導くことは難しかっただろう。またしても災厄を輸入する気かという怒りの声を背に受けるためには、緩めの案を提示してから、目指す落とし所へ軌道修正する必要があったのかもしれない。
まあ、一度どん底を味わっているからこそ、国内だけでも回せた方がはるかにマシだろうとは言いやすかったかな。
色々とイレギュラーなことが多かった2021年のプロ野球も、スワローズの勝利でついに完結。
パリーグ代表のバファローズが敗れたのは残念だったけど、実によく戦ってくれた。…と言うか、ぶっちゃけホークスがセリーグ代表を一方的に打ちのめすより2倍、いや10倍良い試合の連続だった。なんと言っても、両チームとも先発が試合をぶち壊すことがなかったのが大きい。大差がつかなかったこそ、最後まで緊張感が途切れることがなかった。まあ、楽な場面での試運転ができなかったのは両チームとも大変だっただろうけど。
来年こそ、この舞台にライオンズが立ってくれることを願う。
横浜市も国と大して変わらん気がするなぁ。「8ヶ月」を巡る一悶着も後追いするのだろうか?
別に無理矢理差別化する必要はないんだけど、専門家をうたって当選した市長なら、知見しかない専門家にはできないことを権限を活かしてやって欲しい気持ちは多分にある。
もちろん専門家と言えども、今の状況を正しく理解するのは難しいだろう。…と言うか、まだ誰も分かっていないだろう。だからこそ、現状を説明しうる仮説の真偽を地道に確かめ、正しい未来の選択に役立てる。いい加減な政治屋ではなく、科学者の素養を持った新市長に期待したいのは、そういうことなんだけどな。
薬の人柱は御免蒙るが、仮説検証のための行動ログを取るくらいなら、一横浜市民として協力もやぶさかではないぞ。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼きいもシュー。税込230円。
皮は同店標準のパイシューと同じもの。サクサク系。
中のクリームは、まさしく焼き芋。あまりにお菓子っぽく甘さを足さないことで、サツマイモらしさが前面に押し出されている。裏漉しても残るようなサツマイモらしい舌触りも良い。食感のアクセントとしては、サツマイモの皮の小さな欠片と黒ゴマも入っている。
良い意味で素朴な感じが非常に美味しい。
神虹食堂まいまい亭の初回を、現地で観覧してきた。
そう。全然繋がらなかった予約合戦を、今回はじめて勝ち抜いたのだ。しかしまあ、実際に行ってみて納得。予約サイトの非力さを抜きにしても、カウンターとテーブルを合わせても20席ちょっとしかないのだ。なるほど、予約を取れないはずだわ。
さて、そんな狭き門をくぐった先は、控えめに言って天国だった。画面越しでしか見たことがなかったあのキッチンが目の前にあって、そこに推しがいるのだから、そんなの最高に決まっている。完成形の料理が手元にあって、それを味わいながら作っている過程を楽しめるのも面白い。
もう1回くらい、予約を取れないかなぁ。
Makeで言うところの暗黙のルール以外を適用したい場合について。
SConsにはProgram(), Object(), Library()などなど、組み込みのBuilderが多数用意されていて、9割方はそれらを使えば済む。しかし、例えばヘッダファイルをビルド時に動的に生成したい場合、Makeほど簡単ではない。
Makeの場合、生成ファイルや依存関係を定義する際に、生成するためのコマンドも指定できる。…と言うか、生成コマンドを省略すると暗黙のルールが適用されるだけ。以下、erbを使ってfoo.h.erbからfoo.hを生成する例。ただし、foo.h.erbの中でfoo.yamlを参照しているものとする。
foo.h : foo.h.erb foo.yaml
erb $< > $@
一方SConsには、暗黙のルールというものが存在しなさそう。新たにBuilderを定義して使うのが基本っぽい。
env_bld = Builder(action = 'erb $SOURCE > $TARGET')
env = Environment()
env['BUILDERS']['Erb'] = erb_bld
foo = env.Erb('foo.h', 'foo.h.erb')
Depends(foo, 'foo.yaml')
う〜ん、かなりかったるい。Builderの追加先として、しれっと新たなenvironmentを作っているのは、DefaultEnvironment()に追加してもレシーバを省略してErb(...)と書くことができなかったため。何かやり方があるのだろうか?
…で、流石にこれは面倒だと思ったのか、今回のような一点もののケースのためにCommand Builderというものも用意されている。
Command('foo.h', ['foo.h.erb', 'foo.yaml'], 'erb $SOURCE > $TARGET')
こっちの方が、はるかに楽だね。
千葉真一氏が亡くなってしまったから、青木君ロボを作ろうというわけかw
…というのは半分冗談だけど、新幹線大爆破ほどの大事はそうそうなくとも、有事の対応のために乗員は当然残すだろう。ついこの前にも、九州新幹線にジョーカー(69)が現れたばかりだし。これからはむしろ、そっちの対応力の方が強く求められれるようになるのかもしれない。
さて、平時の自動運転に関しては、今でもそんなにマニュアル運転してたのか、という印象。数年前からチラホラ自動運転の実験の話を聞く路線バスと比べれば、完全に専用の線路と駅がある新幹線なんて、ほとんどオートなんだろうと思っていた。
ビルドオプションの話(後編)。
前回のの続き。ビルドオプションを指定したければ、Program()やObject()の名前付き引数で、CFLAGSなりLINKFLAGSなりを指定可能だけど面倒。だからデフォルト値を指定したい場合、DefaultEnvironment()を使う。
def_env = DefaultEnvironment()
def_env['CFLAGS'] = '-DDEBUG'
DefaultEnvironment()は、デフォルトで適用される設定が詰まったenvironmentを返してくれるので、それを変更すればOK。上のように変更すれば、Object()とかではデフォルトでCFLAGS = '-DDEBUG'を指定することになる。または、以下のように取得時の引数で変更したい値を渡すことも可能(取得時とは言っても、取得したenvironmentは即捨てているけど)。
DefaultEnvironment(CFLAGS = '-DDEBUG')
わざわざDefaultEnvironment()と修飾しているからには、デフォルトじゃないEnvironment()もある。…と言うか、作成できる。
env = Environment()
env['CFLAGS'] = '-DDEBUG'
# env = Environment(CFLAGS = '-DDEBUG') と同じ
obj = env.Object('test2.c') # -DDEBUGが付く
obj += env.Object('foo.c') # -DDEBUGが付く
obj += Object('bar.c')
Program('test2', obj)
Environment()は新たに作成したenvironmentを返すので、それを変更してObject()やProgram()のレシーバとして使えば、変更した設定が適用される。なおEnvironment()が返す値は、その時点でのDefaultEnvironment()が返すenvironmentの複製のようだ。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、Uchi Café Spécialité 芳とろシュー・ア・ラ・クレーム。税込150円。
皮はやや特殊。しっかりと厚みはあるけれど、空気を多めに含んでいて柔らかい生地をベースにして、その上にクッキー生地を重ねてある。クッキー部分はしっとりとしており、また甘味もある。
中のクリームは、シンプルにカスタードのみ。甘さも柔らかさも程々で特筆するような点はないのだけれど、まあ悪くないと言うか、少し良いかな、くらい。
総じて、スタンダードなシュークリームを奇を衒わずに1ランクアップさせた感じ。尖ったところはないけれど、これと言った粗もない優等生タイプ。強いて気になる点を挙げるならボリュームかな。小さいのは見て分かるけど、この大きさならクリームを隙間なくたっぷり詰めて欲しかった。
なぜ日本は小康状態なんだろうか?
理由は大いに気になる。隣国でも感染爆発しているところを見るに、人種的な優位はないのだろうし。今後のためにも検証すべきなのは間違いないけど、それより今は、この幸運を最大限活用することを考えるべきなんだろうな。
とりあえず今はスケベ心を封印して、島国のアドバンテージを最大限発揮すべきだろう。世界的に落ち着くまでインバウンドなんて忘れて、国内だけでも2年前に近い形で回せるようにする。今こそ検査体制をしっかり整える大チャンスだし、かつては感染者が多すぎて破綻した追跡捜査も再び可能になっただろう。
…そんな真っ当な施策を、今の政権はする気があるのだろうか? 春節ウェルカムとか、今のままだとやりそうな気しかしない。
iOS 15.1.1がリリースされたので、iPhone 12 miniに入れてみた。
今回はiPhone 12, 13シリーズ限定の、通話中の音声が途切れるバグフィックスだったそうな。電話機としては全然使っていなかったから、そんな問題があることも知らなかった。ともあれ、今日1日使ってみて、このアップデート後に新たな問題に遭遇したことはなし。
今回は特にセキュリティフィックスは含まれていないようなので、そんなに急いでアップデートしなければならないものではないかな。もちろん、音声が途切れる問題が気になっていた人は入れた方がいいのだろうけど。
今週のキン肉マン。
先週のロビンの態度の真意とか、最後の武道で全部吹っ飛んだ! 日本の剣道防具にオモシロ起源説が生まれるのか?
これまで、あのコスチュームのオリジナルはザ・マンだと思っていたけど、今回登場した超神がオリジナルの可能性が出てきたわけだ。だとしたら、ザ・マンはなぜ別の神の姿を真似たのか?
想像するに、「超人なんて神を超えられる器ではないのだから、生かすにしても神の手の上で厳格に管理すべき」と最初に主張した神が、新登場の〇〇・ザ・武道だったのではないだろうか。そして、当初は超人の可能性を信じていたザ・マンですら限界を感じて同じ考えに至った結果、自らの変節を形で示そうとストロング・ザ・武道になったのではないか、と。
ネプチューン・キング? あんな小物は無関係だろう。
ビルドオプションの話(前編)。
デバッグ用マクロを定義したり、最適化オプションを変更したりするのに、コンパイラに与えるオプションを変更したいことはよくある。そんな時、Makeなら
CFLAGS = -DDEBUG
のように暗黙のルールが参照する変数の値を変更しておけば、この設定はほぼMakefile全体に適用される。一方SConsは、
Program('test1', ['test1.c', 'foo.c', 'bar.c', 'baz.c'], CCFLAGS = '-DDEBUG')
のように引数で指定する(のが方法の1つ)。ただしこれだと、test1.c, foo.c, bar.c, baz.cのどれをコンパイルする際にも-DDEBUGオプションが付加される。では、例えばfoo.cとbar.cのコンパイル時のみ-DDEBUGを付けたい場合はどうするか。
objs = Object('test1.c')
objs += Object('foo.c', CCFLAGS = '-DDEBUG')
objs += Object('bar.c', CCFLAGS = '-DDEBUG')
objs += Object('baz.c')
Program('test1', objs)
急にスクリプト臭くなったな。一々引数で指定したくないとか、デフォルトで指定したオプションを付けて欲しいとか、そう言った話は次回。
OS標準のメモにさらっと思いつきコードを書き殴るときとか、勝手に大文字にされるとイラッとするアレ。てっきりメモの機能だと思っていたら、実は違ったようだ。
具体的には、あのお節介を焼いているのはOS標準の入力補助機能。それを根元から止めたければ、「システム環境設定」の「キーボード」の中の「ユーザー辞書」タブで、「文頭を自動的に大文字にする」のチェックを外せばOK。
もしくは、各アプリ側で入力補助機能を使うかどうかの設定を変更する。メモなら
編集>スペルと文法あたりをいじる。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、焦がしバターキャラメルダブルシュークリーム。税込108円。
皮はよくある柔らかいタイプ。それなりに厚みがある。コンビニの標準レベルと同等。
中のクリームは、ホイップとキャラメルのダブル構成。量的には7:3くらいでホイップが支配的なのだけれど、味的にはキャラメルらしい甘さがしっかりと存在感を示している。
素晴らしく美味しいとまでは言わないけど、コンビニなら150円クラスの代物が108円なことに価値がある。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、スモアみたいなシュークリーム。税込220円。
スモアみたいな、の前に、そもそもスモアとは何ぞや? ググってみたところ、焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んで作る、北米のキャンプファイヤーで人気のデザートだそうな。それを踏まえて見て行こう。
黒く色づけられたベースとなる皮はモチモチ系に近い。その上には思いっきりマシュマロが被せてあり、更に粒々のチョコクランチがトッピングされている。このクランチが甘くて柔らかい皮の中で、邪魔にならない程度の良い食感のアクセントとなっている。
中のクリームは2種類。チョコクリームは非常に濃くてビター。そしてもう1種の白いクリームは、ホイップではなくメレンゲのような感じのクリーム。こちらはしっかり甘い。
一捻りした変化球シュークリームとしては、まあアリかな。そして久々に、ローソンらしい甘さ増し増しだった。ビターなチョコを以てしても抑えきれない強烈な甘さ。北米のデザートがモチーフなら、それで正解なのかもしれない。
レギュラーシーズンの1位が順当に勝ち抜け。あるべき形の日本シリーズになったかな。
奇しくも、両リーグとも1位のアドバンテージを生かして引き分け×終了。上位にアドバンテージがあるCSの最終戦でしか見られないレアケースが重なるとは。延長戦がなく引き分けが多かった今シーズンを象徴するような幕切れだ。
日本シリーズで応援するのはパリーグ代表のバファローズだけど、打線が若干不安かな。1, 2戦で地の利を活かして、勢いを付けてくれ。強力な投手陣が抑えている間に、何かの弾みでラッキーボーイが出てくれればなぁ。
兎にも角にも誤りを認めろ。明らかな仕様ミスを修正できない時点で信用は1/2倍、いや1/10倍なんだよ。
あっちとこっちとそっちの言い分を悪魔合体させた糞仕様を正すとなると、責任問題も面倒なことになるのだろうけどさ。そんな様だから情報管理能力を疑問視されると言うか、能力の欠落を確信されていることを自覚せい。お前らはみずほと同じ目で見られてるぞ。
現有戦力で行政の効率化を図ろうとしたら、e-Taxの実績がある国税庁が仕切るのが最も成功率が高そうな気がする。他の省庁がまともに協力するとは思えないけど。
今週のキン肉マン。
調和の神の狙いは単なる超人ジェノサイドではなく、神となる資格を持った超人を選抜した上で、その他の超人を滅ぼすことだったか。超人が神にも匹敵しうる力を得て、超人という種を創造した当初の目的を果たしつつあることは認めながらも、その力の源泉たる超人の競争心を非常に危険なものだと認識している。なので、用が済んだら危険な超人は滅ぼしておこう、と。
だた、それはあくまで調和の神の思惑。12柱の中には、神の座を脅かす芽を摘んでおきたかっただけの者もいるだろうし、単に超人が気に入らなかっただけの者もいるだろう。
ふと気づいた。超神には天界に戻る術があるんじゃね? ザ・マンは失敗の責任を取りながら不退転の覚悟で下天したのだろうけど、そもそもの大目標は神の座の空席を埋めることだったのだ。もし戻れなかったら、今回の大量下天で一気に12席も空きが増えてしまうのだから、それでは本末転倒だろう。また、神の座を維持するために神の座を捨てて下天するというのも、おかしな話だ。流石にノーリスクで下天できるほどお手軽ではないのだろうけど、いずれ戻る気で下天してきたと考える方が自然だろう。
調和の神が言っていた超神と超人の間の厚い壁とは、カピラリア耐性のような表面的なモノではなく、神に戻れるかどうかなのではなかろうか。
そりゃそうだろう。
昨日のJR九州のニュースでも思ったけど、新幹線の乗客少なすぎ。これはJR東海のデータだけど、何ちゃら宣言が引っ込んだ先月ですら疫病前の半分足らず。まあ、空箱を走らせてても金がかかるだけだし、当然の判断だろう。
さて、新幹線単体は減便と運賃である程度調整できるとしても、乗客をあてにした周辺の商売は厳しいままだろうなぁ。
69歳で、京王Jokerの後追いかよ…。
とりあえず対処療法を施すとしたら荷物検査くらいしかないだろうけど、改札でチェックするか? チェックできる程度の人数しか乗せられなくなったら、乗客数は桁1つ減りそうだけど、それで採算が取れるのかは疑問。元から人を置く余裕がなかった無人駅は閉鎖の一択。疫病がなくてもリモート推奨しかなかろう。…あれっ、悪くないかも。
根本から解決しようと思ったら、底辺層を底上げするのが正攻法なのだろうけど、格差を維持した方が得をする連中が仕切っていては、解決するはずがない。もしかしたら偉い肩書きの連中は、愚民化政策が功を奏して治安を維持できていたと誤解しているのでは? そして、これまでの延長で底辺層を馬鹿のままにしておけば、歯向かわないとでも思ってるのでは? 歯向かわなかったのは単に、下手を打って失いたくないものを馬鹿でも持っていたからだ。自暴自棄になるほど、馬鹿から収奪してはならなかったのに。
ところで、
事件の影響で、九州新幹線は上下線計4本が運休するなどダイヤが乱れ、約900人に影響が出た。新幹線4本止めておいて、たったの900人にしか影響が出ないの? 無理に新幹線なんて引っ張るから…。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、苺クリームのチョコっとリラックシュー。税込172円。
皮はかなり複雑。ベースはモチモチ系の皮で、その上にしっとりしたチョコクッキーが重ねてある。また、そのチョコクッキーの中にはザラメの粒が混ざっており、ときどきザリッとした硬い食感に当たる。トッピングの粉糖はうっすらピンクに色づけられているけれど、味としては甘味のみで酸味はない。
中のピンク色のクリームは、それはもうはっきりとイチゴ。甘さ一辺倒ではなく、果物らしい酸味が効いている。果肉も少し入っているかな。種の粒々の食感もあった。
かなり多くの要素を盛っている割には、意外と上手にまとまっている印象。総じて美味しくできている。ただ、ザラメだけは邪魔だったかなぁ。あさりに残っている砂のような、悪目立ちを感じた。硬めの食感でアクセントを加えるにしても、クランチやアーモンドくらいに留めておいた方が良かったと思う。
今年も中止となってしまったROCK IN JAPAN FESTIVALで出すはずだったという冷凍メロンを購入した。正確には数日前にメロンは届いていて、今日の買い物でソーダとバニラアイスを調達してきたのだけど。
これは、暑い夏の日に食べたかったなぁ。フェスが中止させられなければという思いが半分。もう半分は、単純に寒い季節に食べるのは体が冷えてきついw
あと、冷凍庫から出したばかりのメロンは硬い。もう1個残っているので、そっちは天気の良い日に軽く解凍してから食べるか。
不定期シュークリームレビュー。今回は髭乃助の、晩秋の栗きんとん。税込260円。
厚めの皮はモチモチとまでは言わないまでも、かなり柔らかい歯応え。表面だけは若干硬めに焼いてある。シュークリームと言うより、饅頭に近い気もする。
中のクリームは、栗と言えば栗だけど、期待したほどゴリゴリの栗ではなかったかな。…と言うか、そもそも栗きんとん自体、大半がさつまいもなのだから、栗を全面に押し出すのは違うのか。生クリームをベースにした、なめらかな洋風きんとんと言ったところか。
何と言うか、上品で優等生的な美味しさ。和風縛りの店で季節限定となれば芋栗ってのは、確実に外さない答えだろう。ただ、驚きとボリュームが小さかったかな。
これはないわ…。
元々の契約内容を知らないので清田の訴えが妥当かどうかは分からないけど、仮に全面勝訴して選手としての地位を取り戻したとしても、今更起用されるはずがないのは火を見るよりも明らか。完全に恩を仇で返す気100%で、最後に毟れるだけ金を毟ろうと仕掛けて来たわけだ。
内心はどうあれ、とりあえず反省の色を見せておけば、どこかの球団に拾ってもらえたかもしれないのに。こうも露骨に球団に仇なす姿勢を見せてしまったら、傷害の加害者でも受け入れる巨人ですら手を出さないだろうよ。清田だって、そんなことも分からないほど馬鹿ではあるまい。
プロ野球選手として復帰する道すら自ら断ち切って換金しようという姿を、最後の最後に晒すとは。晩節を汚すにしても、限度ってものがあるだろう…。
今週のキン肉マン。
ついに、神と超人が共存する道はないという言葉の理由が明かされた。神の空席をどうにか埋めるために新たな神を創りたかったはずが、むしろ神に匹敵しかねない超人が現れすぎたのか。
しかし、まだ完全には明かされていないことがある。神の数が最大で107だったということは、確認されている105柱にザ・マンを加えてもまだ帳尻が合わない。カピラリアの欠片を持っている未知の存在が現れる余地は残っているわけだ。あくまで過去の最大値が107だったというだけなので、多少の増減とやらがあって、かつてのカピラリア照射時は106だったのかもしれないが。
改めて時系列順に整理すると、
バベルの塔に最大でも空席の数の超人しか天界に通さない仕組みを設けておけば、問題を未然に防げていたのに。神創造システムのバッファーオーバーフローバグを、期せずして超人達が踏んでしまったわけだ。世のエンジニア達は、神々の失敗を他山の石としよう。
分かっちゃいたけど、また全員信任か。
さて、リンク先の毎日新聞の記事だと、夫婦別姓を認めないのは合憲とした裁判官の罷免率が高かったと言っているけど、いやちょっと待て。争点がさも夫婦別姓だけみたいな書き方をするのは、ミスリードじゃないか?
罷免率が高かった顔ぶれを見てみると、自分が×印を付けた裁判官リストとほぼ一致している。が、正直言って自分は、夫婦別姓なんて大して関心はない。×印は、1票の格差を容認した奴らに対して付けてきた。
結局のところ、罷免の×印を集めているのは、大きな力におもねり日和る性根なのだろう。そんな性根を見通す窓が、ある人は夫婦別姓の問題、またある人は1票の格差の問題だったというだけで。
ちなみに、夫婦別姓に関する個人的な意見としては、別に認めてもいいけど現実的ではなさそう。伝統的な家制度がどうのこうので別姓を拒絶する気は微塵もないけど、別姓に対応するためにシステムを改修し、その新システムを運用する能力がこの国にあるのか甚だ疑問。
これだけ色々と酷いことがあったのに、投票率56%って…。
率直に言ってガッカリだ。昨朝、最寄りの投票所に行ったときは軽く並ばなければならないくらいで、この国もようやく変わろうとするのかと期待したのに。むしろ44%も諦めてたなんて。そりゃ、組織票に牛耳られるわな。
立憲が比例で伸びなかったのは分からなくもない。実際自分も小選挙区では立憲に入れたけど、それはあくまで自民に勝たせたくないため。立憲は比例でまで積極的に選びたい党ではなかったので、数少ないまともそうな野党として国民民主に1票を託した。正直、弱小政党に入れても死に票になるかとも思ったけど、同じように考えた人たちの受け皿として機能したようだ。