YouTube Kidsなるアプリが国内でも配信開始されたそうな。
既に検索がダメダメだと話題なようだけど、Googleをもってしてもこのざまとはねぇ。単なる体裁として子供向け対策をしているというポーズを示すだけならこれで十分かもしれないけど、本気で不適切なコンテンツを見せない仕組みを作ろうと思ったら、ガチガチに毒にも薬にもならないホワイトリストを作るしかないんじゃない？ Googleが嫌いそうな泥臭い方法だけど。
…って言うか、そもそもOK/NGの基準なんて、国とか地域みたいな大雑把な括りで決められるものじゃないだろうよ。子供の頃を振り返ってみると、カトケンとかひょうきん族とか、家によってNGがあったよなぁ。ウチにあったテレビではプロレス中継が流れていた記憶がない。
結局のところ、親に丸投げするしかないんじゃないかな。子供が見たいと思った動画やチャンネルのリストを親が検閲して、逐一許可を与える。リストの最大数を親が決められるようにすれば、チェックする親もそこまで面倒じゃないでしょ。
まあ、気ままな独り身には他人事なんだけど。
フラゲしたココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0のBlu-rayの本編を見終えた。
いや〜、改めて素晴らしいライブだった。あの暑い日の思い出が蘇ってきた。そして、そんなライブを納めたこれは間違いなく名盤だわ。
推しの贔屓目抜きにフラットに評価したいところだけど、そんな冷静さすら失わされてしまう。何と言うか、もう、ファンでいさせてくれてありがとう。
さて、今晩はDrive Driveで振り撒いたアロマミストの残り香を楽しみながら寝るとするか。もう24寝るとVol.1♪
2011年のMacBook ProとAirがビンデージ製品するらしい。日本では完全にサポート終了。
…で、今もこれを書くのに使用しているMid 2011のMac miniは？
とりあえず今のところビンデージ製品・オブソリート製品リストには含まれていないのと、この噂通りなら来月のリスト更新で追加されることもないようなので、もうちょっと現役扱いしてもらえるようだ。いや、実際にこうして現役バリバリで使えているのだけど。
それにしても、DRAMを16GB積んでHDDをSSDに換装したとはいえ、6年前のモデルがバリバリ使えてしまうというのは、それこそ6年前には考えられないことだった。6年前の6年前なんて、IntelはPrescottの悪夢にうなされている真っ最中だよ。しかし、AMDがRYZENで復活の狼煙を上げ始めたからには、次の6年は競争で進化が促されることを期待していいのかな。
あと、どうでもいいけど日本のAppleはobsoleteをオブソリートと読ませるのね。
懸念した通り再配達がダメダメで、ようやく今日受け取ることができたので、早速使いながらこのレビューを書く。
まず、いい感じだったらMajestouch Convertible 2 Tenkeyless US配列赤軸と置き換えてみようかと思っていたのだけれど、自分の中では99%Majestouchの続投が決定した。
何よりも受け入れがたいのは、ShiftキーとEnterキーの硬さ。残念ながら個体差というわけではなく、現状の仕様では間違いなく他のキーより2倍硬い。…と言うのも、ShiftとEnterのキーキャップは他のキーを横に2つ繋げたような形状なのだけれど、これが何と2つのスイッチにまたがっているのだ。普通スイッチは1つで、スタビライザーを使うでしょ。そりゃ、ShiftとEnterだけ異常に重たいわけだ。
このShiftキーが重たいというのが非常に厳しい。小指で押すキーだから軽くしてくれているキーボードもあったりするのに、むしろ2倍重たいのだ。記号を多用するコーディングには、はっきり言って向いていない。
記号つながりでもう1点。数字キーが右に1つずつずれているのもきつい。QとWの間に1キーがあるのだ。さっきから何度も2倍と打とうとして1倍と打ってしまっている。当然、記号も1つずつずれていて、軽くHello Worldを書いてみただけでボロボロだった。まあ、この点はある程度カスタマイズできるPCで使う分には、許容できないことはないかも。
Bluetoothキーボードとしての機能には満足。3台までのマルチペアリングが可能で、なおかつ自由に切り替えられる。ここが非常に重要なポイントで、MINILA AirやHHKB BTは見習ってくれ。
ちなみに、キーボードのバックライトははF6で明るくなり、F5で暗くなる。完全に消灯するには明るさを最小にすればよい。
総合的に見ると、青軸の打鍵感とこのデザインの組み合わせが面白く、Bluetooth周りの機能も充実しているのに、キーボードとして基本的なところを疎かにして全てを台無しにしてしまった感が否めない。勢いで買ってしまったけど、ぶっちゃけ使い道がないなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスの北海道クリームのメロンシュー。
皮はサクサク系。メープルハウスはやたら皮に甘みを付ける印象だったのだけど、これはそうでもない。クッキー生地のようなものが若干乗っていてサクサク感を増強している。もしかして、メロンパンの皮をイメージしてるのかな。
中には、硬めのホイップクリームにメロンの風味を加えた感じのクリームが、たっぷりと入っている。メロン要素は弱めかな。メロンだと思って食べたのでメロンのような気がしたけど、ノーヒントで値段も聞かずに雑にかじりついたら、メロンだと気づかないまま食べ終わっていたかも。まあ、だからと言って無理矢理着色されても嬉しくないので、これでいいのかな。
税込230円とお高いけど、美味しいことは美味しい。サク・サクメープルシューのように癖が強くないので、人にもあげやすい。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
ついに明らかになった仁さん、悠、そして星埜家の繋がり。星埜教授が千翼を逃してしまったことが、悲劇の始まりだったのか。
ただ、オリジナル＝千翼なのかどうかは疑問が残る。溶原性細胞は二次感染が確認されていないとは言え、さすがに臍帯でずっと繋がっていたら…。でも、七羽さんにアマゾンの芽があったら、千翼が食べたいとは思わないか？ まあ何にせよ、七羽さん存命の線は完全になくなってしまった。
さて、父親には生まれたときから命を狙われ、思いを寄せるイユが殺された原因も自分の細胞だったとなると、千翼には本当に救いがないな。バッドエンドまっしぐら。
びっくりした。まさかあのカールが東日本から消えてしまうとは。
ただ、改めて思い返してみると、最後に食べたのが何年前だったかも思い出せないくらい、食べた記憶がない。少なくとも震災以後は食べていない。低迷していたと聞くと、確かにその通りな気がする。
ふと気になってググってみたら、小さいころ指先にはめていたとんがりコーンは存命なのね。
不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスの宇治抹茶かのこシュー。
皮はサクサクではなく、しっとりしていて厚め。更に、飴? ゼリー? 何やら粘り気のあるものが少しかかっている。
クリームは名前の通り抹茶クリームで、固めに立てたホイップクリームに抹茶の風味を加えた感じ。わざわざ名前に「かのこ」というワードを使っているからには、小豆がゴロゴロ入っているのを期待していたのだけれど、この点に関しては期待はずれだった。製造の都合上、あまり固形物は入れられないのかもしれないけど。
総合的に見て、美味しいかどうかと聞かれれば間違いなく美味しい。ただ、税込230円はちと高いかな。飴状のトッピングは高級感を出すためなのかもしれないけど、むしろ歯にくっつく感触が邪魔。
抹茶のシュークリームとしては、ビアードパパの抹茶シューに軍配を上げる。
不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスのサク・サクメープルシュー。
メープルハウスという店の看板であり定番のようだから、スタンダードなシュークリームだろうと思っていたら、かなり想像と違った。
まず皮は名前の通りサクサクなのと、皮自体にかなりボリュームがある。今回の1口目はクリームに届かなかった。ただ、皮にはシナモンシュガーがかかっており、皮だけでもしっかり甘く、そして何よりシナモンがかなり効いている。
中のクリームも独特。一応カスタードも入っているらしいのだけれど、感覚的にはホイップ:カスタードが9:1くらいで、固めに立てたホイップクリームのような感じ。決して味は薄くないのだけれど、主張は控えめ。
コンビニシュークリームとは一線を画した美味しさなのだけれど、予想以上にエッジが効いていて、万人受けするシュークリームではないかもしれない。個人的には好きだけど、シナモンが苦手な人には厳しいと思う。自分用なら構わないけど、おつかい用途で買う場合は要注意かな。
受付開始日に出資したLofreeのタイプライター風メカニカルキーボードの、発送しましたメールがキター！
でもまあ、$25の送料じゃ船便だろうから、どうせ2〜3週間待たされるんでしょ。…なんて思いながらFedExのサイトで荷物をトラッキングしてみたら、もう都内まで来てるじゃないか！ アナウンスがなかっただけで実は5日前に発送されていたこと。そもそも送り元がアメリカではなく香港だったこと。そして空輸してくれたことによって、予想より大幅に早く届きそうだ。
…と思ったけど、FedExじゃ受け取りが週末になりそうな予感。
大人買いした肉リマンの赤コーナーを全て食べ切った。
さて、箱買いすればコンプリートできるのか？ …結果としては、24種中23種しか出ず。残念。
14個目までは全くダブりなく順調だったのが、そこから3連続ダブりで一気に立ち込める暗雲。結局28個目で7枚目のダブりを引いたところで、欠番3つに対して未開封が2個となり、インコンプリート確定。まあ、ラスト2個で欠番1つまで持ち直したのが救いか。
2種類少ないとは言え、ももクロマンチョコは1箱で揃ったんだけどなぁ。もう1箱追加するかどうか悩んでいるところ。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
ついに仁さんキター！ そして、千翼の出生の秘密が明らかになったか。無理矢理アマゾン細胞を移植した人間の子がアマゾンになることに関しては、後天的に機械化したミハイルマンの子がウォーズマンになるんだから、十分にありだろう。
それにしても加納のドSっぷりよ。今週は主人公への拷問シーンが1番のエグかった。イユを使って千翼に出生の秘密を吐かせるところも含めて、加納やるな。仁さんと千翼の関係は当然4Cは知ったけれど、加納→悠ママ→駆除班とも伝わって行くのかな。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの抹茶シュー。
パイシューの中身が抹茶クリームに変わっただけだろう。そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。
食べてみたら予想外に、予想以上に抹茶っぽかった。何となく抹茶で色を付けただけでもなければ、少し抹茶の風味がする程度でもない。抹茶のほろ苦さをはっきりと感じるほどの抹茶。
そんな抹茶らしさの正体は、粉糖の代わりにシュークリームの上にまぶしてある抹茶そのもの。少量でも見た目以上に抹茶を感じさせるのは、中ではなく表面にかかっているから舌に触れやすいのと、甘いクリームとの組み合わせでコントラストが際立っているからか。何にせよ、これを食べてしまったら、他の抹茶を名乗るシュークリームはもう、抹茶とは思えなくなりそうなレベル。これは美味しい。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのシロマージュ。
真っ白なクリームが濃いのだけれど、チーズの酸味が濃さを感じさせず、むしろさっぱりとした印象を与える。このさっぱり感は確かに夏向けだ。しっかり冷やして食べればなおよし。もっちり系の皮もまあ、悪くはない。
ただ、ビアードパパならやっぱり、サクサクした皮を食べたいというのが正直なところ。普通に焼きたての皮を使ったら冷製シュークリームにならないのと、焼き色がついたら白くなくなってしまうから、この皮なのだろうけど。
iOS 10.3.2がリリースされたので、早速iPhone 6とiPad Airをアップデートしてみた。
まず、アップデート自体は特に問題なく完了。まだそんなに使ってはいないけど、今のところアップデート後に新たな問題に遭遇したりはしていない。
今回はセキュリティ関係のバグ修正だけで、特に機能の追加変更はなかった模様。普通に使っている分には何が変わったかも分からないレベル。まあ、セキュリティ上の穴を塞いでおくに越したことはないので、素直に入れておくのが正解だろう。
今週のキン肉マン。
悪魔将軍は最後の最後までかっこよかった。ついさっき、ザ・マンとの数億年来の約束を果たした義理堅い男に「悪魔は平気で約束を破る」なんて言われたら、相当な覚悟を持って破る気満々のようで、こんなに怖いことはないわな。そして最後の悪魔超人揃い踏み。一部存命の超人もボォァァン扱いされているのもさることながら、それ以上にカーメンの扱いが酷いw
逆に、将軍様にこの上なく目を掛けられたバッファローマンも、簡単には正義超人に戻れなさそうだなぁ。
完璧超人たちも自害をやめて生き続ける決意をしたところで、タツノリの言葉で始まったシリーズはタツノリの言葉で綺麗に締め。…って、ロビンは？ ロビンは死んだままなの？ まあ、次のシリーズでしれっと生き返ってても、面白ければ何でもいいけど。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのパリブレスト。
シュークリームとしては珍しいドーナツ型。シュークリームとはいったい・・・うごごご！！ 揚げずに焼いてるから、ドーナツ型でもシュークリームなのかな。
さて、見た目は100%ドーナツなのだけど、食べてみると間違いなくシュークリーム。皮はビアードパパの普通の形のシュークリームより、ややしっとりしているかな。そんな中にはたっぷりとカスタードクリームが詰まっている。
その形状から必然的に、普通のシュークリームより皮の比率が高くなるので、皮が美味しいこの店の中でも、より皮にフォーカスしたシュークリームになっている。これは美味しい。
Touch IDで十分すぎるほど便利になったと思ってたのだけれど、確かに顔認証もありかもしれない。
どこでもいいから画面を適当に押し込むと、フロントカメラで顔認証してロックを解除してくれたら、そりゃ間違いなく便利だろう。また、2つのカメラで立体的に認識するなら、さすがに顔写真で突破されるような間抜けなことにはならないだろう。さすがに目を開いていないと認証はパスしないだろうから、指紋認証のように寝ている間に勝手に指を使われて突破されることもなくなりそうだ。暗いところではどうするか気になるけど、New 3DSの3Dブレ防止機能のように、赤外線LEDで顔を照らすという手もありかもしれない。
ところで、この手のデュアルカメラというやつは、ハード的には単純に既存のCISを2つ並べているだけで、2つの画像の処理はとにかくソフトで頑張っているものだと思っていたけど、わざわざ3D画像認識のためのカメラモジュールを作るとなると、カメラモジュールの中にも3D認識のための何らかの画像処理HWが入っているのか？ ハード的には歪みだのホワイトバランスだの欠陥画素の補間だの、あくまで補正の域を出ないことしかやっていないと思っていたので、ちょっと意外。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
悠は相変わらず、人だろうとアマゾンだろうと守りたいものを守るというスタンスか。そして、駆除班とは守りたいものが一致した、と。世界アマゾン化計画を企てるマモル達。それを止めたい新生駆除班。そして、仕事としてアマゾンを殺す4C。混沌としていた勢力図が、ここに来てようやくはっきりして来たな。
…と思ったら、最後の最後で仁さん！ 千翼のケーキコントが一気に吹き飛ばされてしまった。悠がぶれていないのと同じように、仁さんもまだアマゾン皆殺しを目指しているのだろうか？
出そう出そうと言われながら出てこなかった10.5インチのiPadが、今度こそ本当に出るのか？
iPadにはWWDCで発表されるイメージがなかったけど、まあ確かに時期的にはWWDCだよなぁ。今年のiPhoneは遅れそうなんて噂もあるし、Macの新モデルも出そうにないし、そうなるとハードの目玉として10.5インチiPadを発表するのもありかもしれない。そして、大きな舞台で発表するのなら、さすがに昨春の9.7インチProのような購買意欲を萎えさせる代物ではないと信じたい。とりあえず、
事前の予想通り、文在寅の勝利か。予想通りということは、アメリカや中国にとっても想定していた通りの結果なわけで、これから用意していたカードを粛々と切ってゆくのだろう。
まずアメリカにとっては、以前よりアメリカに従わない政権の誕生は望ましくあるまい。THAADの約束を破ろうとすれば、かなりキツイ圧力をかけてくるだろう。それでもなお中国に従おうというなら、本気で同盟関係を見直すことになるかもしれない。韓国ではなくアメリカを守るため、米軍がまだ韓国にいるうちに北朝鮮を潰しておくという選択肢もありだろう。
中国にとっては、韓国の離米が進むことは悪くあるまい。ただ、言うことを聞かなくなった北朝鮮を韓国が甘やかそうというのは、あまり喜ばしくあるまい。今までは西側との間の緩衝地帯として存在意義があったから生かしてやっていた北朝鮮が一転、中国に刃向かう核保有国になりかねないのだ。
アメリカと中国の間で落とし所を考えると、中国が北朝鮮との関係を断った上で、アメリカが空中戦で北朝鮮をねじ伏せて朝鮮戦争を正式に終結させるのはどうだろう。縁を切って代理戦争ではなくなった後なら、北朝鮮が負けても中国のメンツは潰れまい。また、面倒な戦後処理は、北朝鮮と仲良くしたがっている韓国に押し付けてしまえばいい。アメリカにとっては、何よりも自国への脅威となりうる芽を摘むことができるのと、長年続いた戦争を正式に勝利の形で終えられることが、メリットになるだろう。北の脅威という建前がなくなったら、THAADは断念せざるを得ないかな。米軍の常駐自体がなくなるかも。そこらへんのしわ寄せは、日本に来るかもしれない。
一消費者としては、これ以上のNANDの値上がりは勘弁願いたいから、ドンパチなしで解決してほしいけどね。逆に、東芝メモリなんかは戦争の棚ぼたがあるかもしれない。
New 3DSのバッテリーの持ちがかなり悪くなってきていたので交換した。
で、何か特別なことをしたかというと、そんなことは全くなし。公式サイトで純正バッテリーパックを購入して、古いバッテリーパックと入れ替えただけ。microSDカードを交換したことがある人なら、特に迷うこともないだろう。ちなみに、取り外した古いバッテリーパックは、すぐに切れるのも仕方ないと思うくらい明らかに膨らんでいた。
GBASP以来充電式のハードを使ってきたけど、こうもバッテリーが駄目になって交換したのは初めて。3DSになって遊んでいないときもスリープで運用するようになったのと、3DS, 3DS LL, New 3DSといずれも発売日に購入してきたから、これまではバッテリーが劣化する前に新ハードに移行していたのが、New 3DSに関しては後継機が出ないまま2年7ヶ月も経ってしまったからだろう。
なお、古いバッテリーパックは適当に捨てず、近所の回収してくれる店に持って行くこと。
追記。バッテリーを交換すると日付や時刻が完全にリセットされるので、日課系のソフトを起動する前に設定すべし！ 鬼トレを起動する前に気づいて良かった。
特に波乱もなく、順当に決まったか。
それにしても、39歳でフランスの大統領か。自分とほぼ同世代が先進国の大統領になったことには、感嘆40不安60といったところか。今回の選挙で見て見ぬ振りができないほど浮き彫りになった断絶に向き合わなければならないはずなのだけれど、若くして頂点に上り詰めた新自由主義者が、果たしてどこまで弱者に気配りできるのか。自分を基準にして、できない連中は努力が足りないと切って捨てるような、どこかの元府知事みたいなことをしてしまうと、埋めるべき溝は深まるばかりだろう。
まあ、遠く離れた島国的には、成功したら真似すればよし。失敗したら反面教師にすればよし。
不定期シュークリームレビュー。今回はアンデイコの贅沢なシュークリーム。
「贅沢な」と形容している割には、あまりに凡庸なシュークリーム。後からパッケージを見たらホイップクリームも入っていたらしいけど、食べている間はカスタードクリームしか感じなかった。正直言って名前負け感が強い。
…が、実家の近くのスーパーで税込69円。100円払ってこれだったら不満が残っただろうけど、この安さで全てが許された。
今週の仮面ライダーアマゾンズ。
先週の時点ではまだマモル無実説もありかと思っていたけど、マモル自身の明確な意思で起こした無差別テロだと判明してしまった。あの人懐っこかったマモルをあそこまで変えてしまった5年間の出来事は、今後詳しく語られることはないかもしれないけど、それはもう酷い目にあってきたであろうことは想像に難くない。
ただ、溶原性細胞とその特性までマモル達が発見したとは思えないから、誰かの入れ知恵があったのだろう。マモルを実行犯にしたかった誰かがは、アマゾンとは限るまい。それこそ、新規のアマゾンを作れなくなった代わりにアマゾンを増やしたかった人間がいても、不思議ではない。
…とかなんとか考えていたら、突如始まった引き篭もりアマゾン無双。CEROなら文句なしでZ指定ものの切断、切断、切断！ 面倒な規制がないのをいいことに、もうやりたい放題だな。クレーマーなんぞ気にせず、やれるところまでやってくれ。
ライオンズ vs イーグルス戦を観戦してきた。
プロ野球の試合を見たのはもう、ライオンズにカブレラがいた頃以来だ。時の流れは選手達をごっそり入れ替えていて、今日の試合だと自分より年上の選手は松井稼頭央だけだった。
さて、試合の方は、ライオンズファンにとって実に良い展開。緊迫した投手戦になりかけていたところを4番の1発で均衡を破り、正直あまり期待していなかった下位打線で貴重な追加点を取った後は、エースの投球を安心して見ていられた。
イーグルスは先発の釜田を交代させるのが遅かった気がするのと、菊池雄星に対してあまりに無策だったように感じた。三振もたくさん取られていたけど、それ以上にポンポン打ち上げすぎ。均衡が破れる前にもう少し打球を転がしていれば何かが起こったかもしれないのに、攻めあぐねているうちに大量リードを奪われて淡白になってしまった感じ。
あと、最近は西武ドームといえばライブ会場だったので、ステージもアリーナ席もない球場の本来の姿が、逆に新鮮だった。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのカスタードシュークリーム。
過去にローソンで売っていた同名の高価格帯シュークリームとは別物。価格と大きさの点で大きなツインシューではカバーできない、小さいけど安いシュークリーム。ローソンでは長らく不在だったクリームたっぷりシュークリームの後継者かな。5円高いけど。
とは言え、クリームたっぷりシュークリームと比較しても、かなり小ぶり。見た感じは大きめのプチシューと言った感じで、その気になれば一口で頬張れそうなほど。ただ、そんな外見に反して皮はかなりしっかり厚みと存在感がある。また、カスタードクリームは本当にたっぷりと詰まっていて、適当にかじりつくとクリームがこぼれる。ぶっちゃけ油断した。
単に安くするために小さくしただけではなく、小さい中にギュッと凝縮した感じ。まあ、それにしたってやっぱり小さいとは思うけどね。
大型連休で埼玉に帰省中なので、地図で見たら実家から意外と近そうな富士見市にママチャリをこいで行ってきた。
まずはブールセック。さすがに春の一大事のときは混んでいて無理だろうと思って見送ったのだけれど、やはり緑推しとしては是非、行っておきたかった店。苺タルト、ずんだタルト、コーヒーを店内でいただいた。美味しかった～。
店に着いたときは苺タルトがなかったけど、注文したら作ってくれた。基本的に月曜定休なので遠くから来る人は注意。あと、ケーキと飲み物のセット割は11時から。
せっかく富士見市に行ったので、ももクロ春の一大事開催記念スタンプラリーにも参加した。ルートは特に決まっておらず、スタンプラリーの台紙はどこのチェックポイントにも置いてあったけど、今回はキラリ☆ふじみからスタートして水子貝塚公園、難波田城公園の順で回った。
まずは水子貝塚公園。公園内には縄文時代の住居が数件、復元されている。推され隊と一緒に写っていた縄文人の人形は、普段は住居の中に設置されているようだ。それにしても、12,000年前は海無し県じゃなかったんだなぁ。その頃はまだ、埼玉なんて地名もなかっただろうけど。
次は難波田城公園。城と聞いてイメージするような天守閣のある高層建築ではなく平城。水子貝塚公園からは一気に現代に近づいて、戦国時代の城跡から昭和のものまである。生まれたときにはカラーテレビがあった世代なので、紙芝居屋は親世代が懐かしむものかな。
スタンプを集め終わったあとは、ライブ会場周辺へ。昼食は和風らーめん凪で凪らーめん 醤油を美味しくいただいた。ライブ当日はトイレ事情が厳しかったから、食べたかったけど汁物は怖くて避けてしまったのだ。
最後は2万人が熱狂したあの場所へ。この何もない様が、本来の姿なんだなぁ。
今日の富士見巡りはここまでで、ここから20km弱自転車をこいで帰宅。普段はデスクワークのおっさんの足はもうガクガク。
今週のキン肉マン。
先週の最後、何億年の因縁にスグルが割り込んだときは、正直言って蛇足にならないかと心配したけど、全くの杞憂だった。この結末は行き当たりばったりではなく、ゆでが熟考を重ねた上で辿り着いたものなのだろう。
今シリーズの主題である正義・悪魔・完璧それぞれのイデオロギーの対立という大風呂敷をどうやって畳むのかと思ってたけど、なるほど、悪魔と完璧の頂点同士の戦いが正義の理念を実践して見せるときたか。主役の座を将軍様に奪われかけていたスグルも、最後の最後に面目躍如。試合はせずとも最高にカッコよかった。
超人墓場を残しつつ不老不死を廃止するという落としどころは上手い。自然の摂理に従っていずれ寿命が尽きるだけなので決して命を奪うわけではなく、それでいて死ねなかった者達を不死の呪縛から解き放てる。また、後の時代を描こうとしたときに話の制約になりづらい。ついでに、捨てる不老不死の力を転用してゴワゴワッと死んだ超人達を復活させれば、一件落着だろう。
次回が「シリーズ」最終回ってことは、キン肉マン自体は終わらずに次のシリーズがあると思っていいのかな？
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのクッキーシュー。
結論から言うと、非常に美味しい。税込み180円という価格はシュークリームの中でもかなり高価な部類だけど、その価値は十二分にある。
このシュークリームが凄いのは、オーソドックスなクッキーシューを美味しく作っているところだろう。コンビニシュークリームで180円取ろうとしたら、トッピングやら変り種のクリームやらてんこ盛りで、これだけコストがかかってるのだから高くても仕方ないよね的な空気を醸し出してくるのが目に見える。その点、このクッキーシューは、サクサクの皮とたっぷりのカスタードというベタベタ王道な組み合わせで、格別な美味しさを実現している。ド真ん中165km/hのストレートのようなものなのだ。
もっとも、この美味しさは流通の犠牲の上に成り立っているので、自分を含む多くの人は電車に乗らないと買いに行けない。どこでも買えるコンビニシュークリームと比較すると、入手性は雲泥の差だ。徒歩圏内に出店してくれないかなぁ。
