Firefoxにフォームの誤入力を忘れてもらう

某サイトでメールアドレスを微妙に打ち間違えて以来、その間違った文字列をFirefoxがフォーム補完候補として覚えてしまい、ちょっと鬱陶しいけどわざわざ調べて対処するのも面倒な程度の絶妙な邪魔さ加減を保っていた。が、ついに対処しようと覚悟を決めた。

…まあ、そんな大層な話ではなく、ちょっとググればすぐ分かる程度のことだったけどね。具体的には、消したい候補を選択してShift+Delete。

こんな簡単なことなら、さっさとやっておけばよかった。

Vimでハードタブをソフトタブに変換する

タブにまつわるコーディングルールは色々とあるけれど、個人的にはソフトタブを好んで使っており、また今の職場もルール上、ソフトタブを使うことになっている。が、たまにルール外の世界から持って来たコードにハードタブを見つけたりすると、その場で変換することになる。

expandコマンドを使える真っ当な環境なら、素直にそれを使えばいい。OS Xを含むUnix系の環境なら当たり前のように使える。これまでVimでは

:%!expand -t4

とかやって来た。が、好き勝手にCygwinを入れたりできないような厳しい職場のWindowsだと、困ったことにこの手を使えない。で、これまでメンドクセーと思いながらもLinuxマシンに持って行って変換していたのだが、Vim組み込みの機能でできることを今更知った。

使うのはズバリ

:retab

:set expandtab状態で:retabすればハードタブがソフトタブになる。

逆に:set noexpandtab状態で:retabすれば、ソフトタブがハードタブになる、…と言いたいところだが、ちょっと癖がある。help retabから引用すると、

Replace all sequences of white-space containing a <Tab> with new strings of white-space using the new tabstop value given.

ハードタブが含まれたホワイトスペースでないと変換してもらえない。ハード・ソフト混在の気持ち悪いソースには使えるけど、きちんとソフトタブに統一されたソースは、:retabではハードタブに変換できない。ただ、手段がないわけではなく、

With !, Vim also replaces strings of only normal spaces with tabs where appropriate.

:retabの代わりに

:retab!

すればOK。

チョコチップメロンパンみたいなシュークリーム(チョコクリーム)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、チョコチップメロンパンみたいなシュークリーム(チョコクリーム)。

食べてみると、そのネーミングに納得。どんなシュークリーム？ と聞かれたら、チョコチップメロンパンみたいなシュークリームとしか答えようがない。

チョコチップメロンパンみたいなのは、クッキー生地を重ねた皮の食感。今まで知らなかったけど、メロンパンのあの食感はクッキー生地によるものだったのか。そこにチョコチップを散りばめれば、もうチョコチップメロンパンとしか言いようがない。

ただ、クッキー生地で補強していない底面は、薄さも柔らかさもシュー生地そのもの。そのため、かじりつくと底面が先に破れることになり、ちょっと食べづらい。ひっくり返すとチョコチップが落ちるし。

税込150円というコンビニでは最高級な部類のシュークリームだけれど、確かに一手間二手間余分にかかっていることは分かる。もちろん、まずくはない。ただ、買い手目線で値段に見合っているかと聞かれれば、肯定しづらいなぁ。

ネプチューンマンは報連相できない子

今週のキン肉マン。

おい、ネプチューンマン。元無量大数軍なら完璧超人界の事情をよく知ってたんじゃないのか？ 超人閻魔にも始祖達にも話を通さずに、完璧超人を代表したらNGだろうよ。そりゃ無量大数軍にしばかれるわ。

もしかしたら、今回の開戦のきっかけとなった不可侵条約は、こうなることを見越した将軍様の発案だったのではないかという気がしてきた。すっかりスグルに感化されていたネプチューンマンは、涙3面のアシュラマンあたりに上手く乗せられて、先走って調印したとか。

「元」無量大数軍ってのは、マシンガンズに敗れるまで無量大数軍だったってことなのかな。人狼煙で自害したところで、無量大数軍ではなくなった、と。タッグトーナメントへの出場事体が、増長した下等超人を粛清する、無量大数軍としての務めだったとか。II世での老いたネプチューンマンの醜さも、不老の味を知っていたからこそだと考えると、後付けながらしっくりくる。

しかしまあ、今更これだけスグルがヘタレてしまうと、海の日の休載を考慮したらゴングは7/25あたりかなぁ。

プレミアムシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はスリーエフの、プレミアムシュークリーム。

プレミアムという名前に期待したけれど、特にプレミアム感のないスタンダードなダブルシューだった。

中のクリームは、カスタードよりホイップの方が支配的な印象。ホイップクリームというものは割と安っぽさが出やすい気がするけれど、それが出ていないところがちょっとプレミアムなのか？ 個人的にはカスタードが多めの方が嬉しい。

第一印象で損をしているけど、冷静に考えると税込125円は全然プレミアム価格ではない。ネーミングが大げさなだけで、際立った売りはないけれど値段相応のシュークリームだと思う。

M

今週の、そしてシーズン1最終回の仮面ライダーアマゾンズ。

話としては、第3のアマゾンの秘密が明かされたところで終了か。まあ、他のアマゾンにも明らかにモチーフとなった動物がいるから、その設計図＝遺伝子を使っていても不思議ではない。そして、クモアマゾンやらコウモリアマゾンやらを作ることに成功したら、ヒトアマゾンを作ってみたくなるのは自然な流れだろう。意外とこの組み合わせがなかったのは、ヒトと人食いをミックスさせるのに技術的な困難があったのかな。

それにしても、とうとう志藤さんまで線を引ききれなかったか。まあ、あの状況でマモルを見殺しにするのは難しいとは思うが。悠は悠でアマゾンを守ったり、駆除班を守るためにアマゾンを殺したり、すっかり気分次第。結局最後までぶれなかったのは仁さんだけ。むしろ、あそこまで徹底して心を押し殺さないとぶれてしまうのが、ヒトの仕様なのかもしれない。

ヒトであれアマゾンであれ、生き続けるためには他者の命を奪い続けなければならないという真理。これに目を背けたりピントをずらしたりせず、真正面から向き合うことが主題だったのかな。現実は残酷でグロい、と。

続きは来春までお預けか。長いなぁ。

イギリス国民投票、決着

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062400436

投票前から開票中まで、優勢劣勢のニュースが二転三転した大接戦だったけど、ついにEU離脱を決めたか。

まず、結果について良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとか語る気は微塵もない。何よりも英国人達が国民投票までして決めたことなのだ。自分のような部外者が口出しする筋合いはないし、間違っても遺憾の意なんて表すべきではない。そもそも、そうやって他国に口出しされたくないという気持ちこそが、離脱派の大きな勝因の1つだろうに。

今更言っても仕方ないけど、最大の失政は国民投票以前の話。これだけ国民達を真っ二つに分断させてしまったことだろう。イギリス政府もまずかったし、自由を奪ったEUもまずかった。EUの理想・理念が間違っていたとは言わないけど、こうなってしまうと、インプリメントは拙速だったと言わざるをえないだろう。

さて、こっちの島国はどうなるのやら。貧富の差が絶賛(?)拡大中なのはこちらも同じだからなぁ。

パイシュー(カスタードホイップ)

不定期シュークリームレビュー。今回はスリーエフの、パイシュー(カスタードホイップ)。

税込160円という、結構高いシュークリーム。それだけに期待も大きかったのだけれど…。

ぶっちゃけ、クリームが少ない。この四角い形状だと、普通は4つの角のいずれかから食べ始めるだろうけれど、どの角にもクリームが入っていない。パイ生地を楽しむお菓子だと言われたらそれまでなんだけど、あまりにクリームがないがしろにされているように感じてしまった。シュークリームなのに。

普通のシュークリームより明らかにコストが高いことはわかるけど、美味しさが値段相応とは言い難いかなぁ。

開戦前夜

いよいよ日本時間で今晩、イギリスの国民投票が開始される。

正直言って投票結果は読めないし、影響の範囲も大きさも予想がつかないので、完全ノーポジで嵐が過ぎるのを待つ予定なのだけれど、それでも日本人にとっては他人事とは言い切れないと思っている。

移民を受け入れすぎた島国が辿る道として、今回の件は大いに参考にすべきだろう。移民受け入れに関しては、単純に白黒付けられる問題ではない。多数決を取ればどちらかには決まるだろうけど、地域間、階級間の溝がより深まる予感しかしない。残留/離脱のどちらに転んでも、連合王国の決定に反して離脱/残留したい地域が独立運動を強めるかもしれない。

とりあえずは、先にパンドラの箱を開けたイギリスの行く末を見守ろう。悲観的なことばかりではなく、混乱の果てに万人が納得するような新しいアイデアが生まれてくるかもしれないし。

とろけるカスタードシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はサークルKサンクスの、とろけるカスタードシュークリーム。

カスタードクリームオンリーの、シンプルなシュークリーム。カスタードクリームは悪くないのだけれど、硬い皮が邪魔に感じる。単品でもお菓子として通用しそうな皮なら、自己主張が強くても構わないのだけれど、大して味のない皮ならクリームの引き立て役に徹してほしいところ。

全体的に見てそれほど悪くはないのだけれど、このシュークリームならではというポイントがないのも確か。ちょうど近くにサークルKサンクスがなければ、積極的に買いに行くことはないかなぁ。

ネプチューンマンは吊るされていなかった

今週のキン肉マン。

この期に及んでヘタレ癖を出すかなぁ。ここまで多少はチビリながらも、概ね大王らしかったのに。ネメシスのKKDが寛容さを欠いた不完全なものだからと言って、スグルも無我の心を欠くようではネメシスには勝てまい。ネプチューンマンとピークア・ブーの伏線を回収しながら、そこら辺をどうにかするのかな。さすがにこのまま逃げ出して、帰ってくるまでの時間稼ぎをウォーズマンが引き受けるなんてことはないよなぁ。

7月中の開戦ですら、ちょっと怪しくなってきたような。

ジャンボシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はコージーコーナーの、ジャンボシュークリーム。

非常にシンプルな、カスタードクリームオンリーのシュークリーム。物珍しい要素はないけれど、お菓子専業だけのことはあって、ド正道の美味しさ。主役は間違いなくカスタードクリームで、皮は手に取って食べられるようにするための脇役に徹している感じ。

個人的には、セブンイレブンのバニラ香る濃厚カスタードシューの上位互換かな。入手しやすさだけは、どこにでもあるセブンイレブンの方が圧倒的に上だけど。

大きさを売りにした他のシュークリームと比較すると、正直言ってジャンボではない。

アップルマンゴーのシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はモンテールの、アップルマンゴーのシュークリーム。

夏っぽいシュークリーム。マンゴーの風味がかなり効いていて、果物系の爽やかさはあるのだけれど、決してあっさりはしていない。むしろ結構、濃い感じ。

実売100円程度の色ものシュークリームとしては、十分にアリかな。

LOST IN THE FOG

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

ちょっとこれ、次回で終わりなのに、色々とどうするんだ？

まず、悪い誰かを倒せば万事解決するような状況では、全くない。これまで秘密裏に駆除隊が始末してきたアマゾンの存在は、もはや仁さんが暴露するまでもなく隠しようがない。因果関係としては、トラロックを発動したから身の危険を察知したアマゾン達が同時多発覚醒したのだろうけど、ここまでは想定内？

その仁さんは、七羽さんと死に別れる覚悟を決めて100%狩りモード。悠やマモルに遭遇したら、戦わない理由の方がないだろう。一方の悠は未だ信念定まらず。殺せるか殺せないかは、なんとなく心情に流されてしまう。まあ、ソフト軟禁状態から解放され、義理の母と妹以外の人間と接するようになってからまだ数ヶ月。迷うのも仕方あるまい。そして、そんな悠に仁さんと戦う理由が出来るとすれば、仁さんがマモルを狩る以外ないだろう。マモルにも、狩られて仕方ない理由ができてしまったことだし。

問題は、仁さんと悠が戦っても、大局的には何も解決しないってことだ。4000体の駆逐はトラロックに任せて、悠に動機付けができたところで来春までお預けとか、そんな予感がしないこともない。

バニラ香る濃厚カスタードシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、バニラ香る濃厚カスタードシュー。

税込130円という価格帯にしては珍しく、中身はシンプルにカスタードクリームのみ。そして、一点突破するだけのことはあって、このカスタードはかなり美味しく、また食後に変な後味が残らない。

惜しむらくは、皮が無駄に丈夫。硬いわけではないのだけれど、普通のシュークリームなら十分に噛み切れそうなところが、このシュークリームの場合は首の皮1枚繋がっているような感じ。主役のカスタードをちょっと邪魔している気がする。

ファミマプレミアム クッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、ファミマプレミアム クッキーシュー。今年のシュークリーム祭りのMVC。

税込150円という値段の割に小ぶりなので、正直購入を迷ったのだけれど、食べてみて納得。これは別格だ。100円前後のシュークリームではとても太刀打ちできない。

ただでさえしっかりとした食感のあるクッキー生地の皮にアーモンドが散りばめられ、その上シュガーコーティングまでされていて、これだけでもかなり手の込んだお菓子感があるのだけれど、これはあくまで皮。中にはカスタードクリームがしっかりと詰まっていて、この最強タッグのプレミアム感は半端じゃない。

物足りなさそうに見えた小ささも、皮とクリームのバランスを考えるとちょうど良いのかもしれない。もちろんコスト要因も大いに働いているだろうけど、単純に値上げして大きくしたとしても、ほぼ表面積に比例する皮と、体積に比例するクリームのバランスは崩れてしまうだろう。ボリュームが欲しければ2個食べるべきだろう。いや、1個で十分満足だけど。

シュークリーム祭り2016 MVC決定

ついさっき、消費期限ギリギリでなんとか全部食べきったので、今年のMost Valuable Choucleamを発表しよう。

今年は迷うことなく、ファミリーマートのファミマプレミアム クッキーシューに決定。税込150円というコンビニ最高級価格帯なのだから美味しくて当たり前ではないかとも思ったけど、それでも他を圧倒してしまったのだから仕方ない。ボリュームは小さいけれど、それを補ってあまり得る満足感。

個別の評価は追々上げよう。

本当はWWDCのことを書こうと思ったのだけれど、あまりに目玉がなかったのでスルー。

ゴングはお預け

今週のキン肉マン。

休載明けの割には、あまり話しの進展はなしか。この調子だと、来週もゴングがなるかどうか微妙なところだなぁ。

スグルvsネメシス自体は、さすがにスグルが勝利するのは目に見えている。問題はどうやってネメシスと分かり合うか、だ。正義と完璧、イデオロギーの対立だけでも落としどころが難しいのに、ネメシスの大きな私怨も解消しなければならない。ただ倒しただけでは間違いなくネメシスは自害して、話としては何の解決にもならないだろうから。

シルバーマンが認めた人を生かすマッスル・スパークは当然、重要な鍵となるだろうけど、自害せずに生きているピークア・ブーや消息不明のネプチューンマン、そして同じくキン肉族のアタル兄さんと、登場させるならもう、ここしかないだろう。

大きなカスタード&ホイップシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はサークルKサンクスの、大きなカスタード&ホイップシュー。

最大の特徴は、やはり大きさだろう。「大きな」と名乗るだけのことはあって、食べ応えは十分。大きさが売りだと、大きいだけの雑な商品のように誤解されそうだけど、このシュークリームは決して大味ではない。

中身のクリームは、感覚的には8:2でカスタードが支配的な印象。カスタード好きとしては嬉しい配分。

シュークリーム祭り2016

祭りじゃ！ 今年も開催、シュークリーム祭りじゃ！

食べたことがないもの、最近食べていないものを優先的に選んだつもり。とりあえず賞味期限が近い順に食べよう。

KILLING DAY

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

シーズン1のラストまで引っ張るのかと思っていたΣプロジェクトw は、随分あっさりと頓挫したな。最後は屈したとはいえ、多勢に無勢の中でも大健闘したΣは、量産品の兵器としては十分すぎるほどの性能だったと思うんだが、会長が気に入らなかっただけで没なのは勿体無い気もする。

ただ、国際営業戦略本部長と会長は、最初から目指す方向性が違ったのではないかと思う。単純に金儲けのために兵器を作ろうとしていた橘本部長に対して、会長の興味は死者の甦生や不老不死にあったのではないかな。ぶっちゃけ金なら十分すぎるほどあるから、執着しているのは金では買えない生。成功したら会長自身がΣになって生き続けようと思ってたのに、ただ死体が動いているだけで生きているとは言い難いΣには、興味がなくなった、と。

逆に、瀕死の状態から不自然なまでの超回復力で第3のアマゾンの特異性を示した悠は、死なない生物として会長が興味を示しそうな気がする。

…そんなこんなも、すべてラストのマモルが掻っ攫ってしまった！ 拙いながらもチームの鎹として良い働きをしたと思った矢先に、あの舌舐めずりはヤバすぎるわ！！ 残り2話というところで、とんでもない爆弾をぶち込みやがって。もうどうしようもなく目が離せないじゃないか。

Vimでウィンドウを分割しながらタグジャンプ

今更知ったVimの操作。Vimでタグジャンプする際にカレントウィンドウの状態を取っておきたいとき、これまでは手動でsplitしてからタグジャンプしていたのだけれど、

CTRL-W ]

を使えば1手でできるのだ。詳しくは

:help stag

で。他にもsplitしながら別のことをする機能があるみたい。

保健体育

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060800864

義務教育を受けさせなかったってのは、さすがに憲法に触れるからまずいか。

問題は、明らかに組織ぐるみで行われていたことだよなぁ。脳筋系教員が独断で座学を端折ったとしても、校庭やら体育館やらを使っていたら見つからないはずがない。それに異を唱えられる同僚や上司が教育現場に現れなかったことに、うすら寒いものを感じる。

もっとも、20年以上前の高校時代に似たような経験をしてるんだけどね。Oral Communicationとかいう科目があったのだけれど、1度も教科書を使わなかった。で、その時間はずっと英文法。まあ、受験の足しになるかどうかを考えたら、望まれたことをやっていただけなんだろうけど。

大型トラック10t車

クロネコポイントの景品、大型トラック10t車。これまでも狙ってはいたのだけれど、1年で失効してしまうクロネコポイントは、どうしても300ポイントも貯めることができなかった。それが今年はAmazonのプライム会員になったおかげで、ポイントが貯まるスピードが劇的にアップ。ついに念願の景品を手に入れた。

外箱。手に持っただけで、結構ずしりと重さを感じる。

中身。他の景品のミニカーとは異なり、特に開閉する箇所はなかった。荷台の後ろは開きそうなんだけど。本当は開くのか？

…と、ここまでの写真では大きさが分からないことに気が付いて、単3電池を並べてみた。ちょっとしたハーモニカくらいかな。

TBSラジオのポッドキャストが6月いっぱいで終了

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1003759.html

うぇっ！ これは痛い。

TBSラジオクラウドという後継のサービスが始まったようだけど、ローカルにダウンロードできないのは厳しい。家でダウンロードしておけば、通信量を全く気にせず気軽に聞けるところが良かったのに、様々な通信量の制約を気にしながら、通信する分だけ余計に食うようになるバッテリーも心配しなければならないってのは、聞き易さ80%オフだわ。1.5倍速再生できないのも地味に痛い。

専用アプリ限定でいいから、ローカルにダウンロードできるようにしてくれないかなぁ。ポッドキャストが終了するまでに、何とかゴニョゴニョできるように頑張ろうかなぁ。

走馬灯

http://thenextweb.com/google/2016/06/01/lets-talk-song-google-ai-made/

GoogleのMagentaさんが曲を作ったそうな。

リリースされた曲は正直言って微妙だけど、ちゃんとした編曲家に頼めばどうにかなりそうな気もする。それは作曲AIではなく編曲家の腕が評価されるべきだろうが。

将棋や囲碁ですら計算機が人間を超えた今、組み合わせが多いというだけで計算機に作曲ができないと言うのは、理由としては弱い。ある意味難しく、ある意味易しいのは、将棋や囲碁のように明確な勝ち負けがないことだろう。明確な評価関数を定め難い一方で、何であれウケてしまえばそれが正解となる。Amazonのおすすめの延長線上のノリで、同系統の流行歌のウケた成分を再構成すれば、それなりに使えるものになりそうな気もする。

そのうちAIが作った曲をAIがステマして、AI界隈で妙に流行している曲が出てきたりするのだろうか。

ヒトでないものの作曲というと、思い出されるのはso-ma-to。さすがに水死隊のCDは手に入れられなかったけど、焼死隊と変死隊のCDは今も手元にあったりする。バツネットマツシマで注文したなぁ。

どうなるA10？

http://www.gizmodo.jp/2016/06/1iphone3.html

2016年の新型iPhoneはそんなに大きく変わらず、2017年の方が凄いという噂がチラホラ聞こえるな。

まあ2016年の方は、概ねその通りなんだろう。形あるものを大量に製造する以上、そりゃ事前に見聞きする人間も増えるだろうし、だからリーク通りの発表ばかりにもなる。まだ影も形もない2017年モデルに関しては、ほとんど妄想な気がするけど。

大きく変わらないとは言っても、SoCがA10になるのは100%当確だろう。問題は、A9からどの程度性能が上がるのかは。最近だとA7からA8は小幅、A8からA9は大幅な向上だったけど、さてA9からA10はいかに？ 変わらないとは言いながらも、iPhone SEレベルの使い回しでもしない限り外観が変わるiPhoneは、ある意味中身が大して変わらなくても変わったように見えるはず。次にPro化しそうな7.9インチiPadも、現行モデルがA8なので、A10がそれほどでもなくても十分に伸び代がある。…と言うわけで、A9からA10は小ジャンプと予想。RAMやバッテリーを増やすだけでも十分に違いを感じさせられるだろうし。

実際のところはTSMCのプロセス次第なんだろうけど。

JUNGLE LAW

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

うぉっ！ 悠が殺られた！ いや、今まで死んだアマゾン達のようにドロドロに溶けていないから、まだギリギリ死んではいないのだろうけど。ただ、主役補正で死なないとは言い切れないのが、恐ろしくも面白いところ。シリーズとしては主役死亡の前例もある上に、そもそも直近で前原君の死体を活用してるんだから。ただでさえアマゾンであるという業を背負っている悠に、死体改造でもう1飜乗ってしまったりするのか？

しかし、死体ベースだとリーズナブルにアマゾンを作れるのは良い(?)としても、もはや失うものは何もない死人を従わせるのは、かなりの難題ではなかろうか。前原君に生前の記憶が残っているところを見ると、アマゾン化した死体が皆、命令通りに動いてくれるとは考え難い。それを見越して歯向かってきたときに始末するための仕組みが用意されていて、それこそがΣの弱点だったりするのかもしれないけど。

オーパーツの正体見たり流れ星

http://business.newsln.jp/news/201606012333120000.html

リアル斬鉄剣じゃないか。

こういう単純にワクワクするニュースはいいね。利害関係とか関係なしに、純粋に好奇心をくすぐってくれる。なんとなく隕石だろうとアタリはついていたみたいだけど、非破壊検査法の進歩でようやく裏付けが取れたというのが今回の話か。今でこそ身の回りにありふれている鉄だけど、隕石からしか取れなかった時代は金より貴重だったというのも面白い。

経済的な合理性だけを突き詰めてしまうと、こういうマネタイズが難しそうな面白い話がなくなってしまうのかね。むしろ今回の話は、非破壊検査法の宣伝として経済的にも上手いことやった部類なのかもしれないけど。

OCNモバイルのバースト転送

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1606/01/news142.html

OCNモバイルもバースト転送に対応するのか。これがあると、低速モードでも結構使えるんだよなぁ。

OCNモバイル自体は、最も安い110MB/日のコースでも常時高速モードで使えてしまうだろうから、おそらくありがたみはない。ただ、OCNがMVNEをやっているMVNOもバースト転送が使えるようになるとしたら、化ける可能性は十分ある。OCN系のMVNOで低速限定の代わりに安いコースが出たら、結構うけそうな気がする。

もっとも、わかる人にはわかるようなコースより、MNOの客でもわかるようなコースを作る方が重要なんだろうけど。