2024年6月30日日曜日

抹茶ラングドシャシュー

ラングドシャシューのクリーム違いを食べてみた。抹茶ラングドシャシューは税込290円。ももクリームは売り切れで買えなかった。

画像の左側が抹茶で、右側はカスタード。両方とも皮は全く同じなので、このようにクリームがはみ出さない限り、見た目では区別がつかない。

クリームも既存の抹茶シューと同じもので、色でも味でもしっかりと抹茶らしさを表現している。

さて、カスタードと抹茶を食べ比べてみた結果としては、個人的には抹茶の方が好み。スタンダードなパイシューより皮が甘い分だけ、ほろ苦さがある抹茶クリームの方が合う気がする。

2024年6月29日土曜日

続・ミキティ激おこ

なんか楽天からネット署名の協力依頼メールが来たぞ。

弊社始め多くのショッピングサイトは、地域振興や地域の自律的成長を支援するべく、地方自治体に負担を求めないポイント等でのプロモーションも含めて、「ふるさと納税」を応援してまいりました。地方への恩返しという納税者の思いも強く、ショッピングサイトを通じた「ふるさと納税」は、多くの地方自治体にとってかけがえのない財源となるだけでなく、地産品の振興にも大きく貢献しながら成長してまいりました。

総務省による今回のポイント付与禁止の告示は、民間原資のポイントまでも禁止し、地方自治体と民間の協力、連携体制を否定するものであり、各地域の自律的努力を無力化するものです。 地方の活性化という政府の方針にも大きく矛盾しています。本告示については撤回するよう、皆さんの声を代表して政府、総務省に強く申し入れたいと思いますので、ご賛同いただける方はぜひオンラインでの署名をお願いします。

最初の段落は主観によるところもあるけど、結果的として地方自治体とwin-winの関係を築いて来たことは間違いなかろう。けれど次の段落、ポイント禁止が官民連携を否定するってのは論理のすり替えでは。

今回の件に関して、利害関係で言えば自分と楽天は一致するのだけれど…。一方的に吊し上げられたライブハウスに署名で助力するのとは違って、筋が通っていない感じなんだよなぁ。下手に可哀想な地方の味方ぶらず、民間が自分の金でやっていることを邪魔するなと正直に言ってくれれば、賛同できたのだけど。

ミキティ激おこ

https://ascii.jp/elem/000/004/206/4206830

昨日はまだ分からんと書いたけど、この様子だと楽天のやり方はアウトってことか。

買いまわり倍率変更が封じられると楽天は苦しいな。ふるさと納税を呼び水に楽天市場での買い物を促す上手い仕組みだっただけに、失うものも非常に大きい。

ただ、言い訳は苦しいな。小さな自治体の自助努力を踏み躙る総務省というアングルを作りたいのだろうけど、楽天ポイントは関係なかろう。

納税者にとってどのポータルサイトを使っても金銭的な差がなくなるなら、勝負を決めるのは品揃えだろう。自治体を呼び込むために手数料値下げ競争が始まれば、まさしく総務省の狙い通り「健全」になるわけだ。ちと悔しいが、今度ばかりは役人の方が一枚上手だったか。

2024年6月28日金曜日

Amazon参入、その前に。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240625-OYT1T50137/

こいつは、ふるさと納税ポータルサイトの勢力図が激変しうるぞ。

…と、その前に、納税者にとってはほぼほぼマイナスだろう。既に寄付金の3割を目一杯返礼品にあてていたら、自治体がポータルサイトに払う費用が安くなったとしても、これ以上「還元」されないわけで。3割の枠外の抜け道が塞がれてしまうことになる。

自分の力で変えようがないことはさておき、気になるのは新ルールの曖昧なところの解釈。

寄付金をクレジットカード決済で支払った場合にカード会社が付与しているポイントなど、通常の商取引に伴うものは禁止しない。

…とのことだけど、楽天の買いまわり倍率変更は? Rebatesのようなポイントサイト「経由」の扱いは? 偉そうな肩書きの人が恣意的に決められる余地を残したのだろうけど。楽天一人勝ちから横並びまで、どうとでもなりうるな。

2024年6月26日水曜日

ファナティックの謎

今週のキン肉マン。

そうか。ネメシスとサイコマンはエリートと最高幹部という明確な立場の差があると思ってたけど、作品中の時間軸ではつい最近正体を明かしたばかり。むしろネメシスが無量大数軍に入ってから数十年の間、グリムリパーという同格の超人としてずっと接していたのだった。それこそ付き合いの長さで言えば、スグルとテリーですら足元にも及ばないレベルだったわけか。

それにしてもファナティックとは何者なのか? 容姿こそサイコマンと酷似しているものの、超人強度という最大の先天的な要素が10倍違う。そして何より、サイコマンであれば効くはずのダンベル始祖封じが全く効いていない。このことから、サイコマンとファナティックは別人ではあるのだろう。ところが今回、後天的であろうファイトスタイルが酷似するという、非常にややこしいことになった。

ここでふと思い出す、ファナティックがジャスティスを生け取りにした理由。新たな時間超人を作るための研究材料にするとのことだったけど、死んだサイコマンも勝手にファナティック作成の土台として使われただけなのかもしれない。ついでに経験の浅さを補うためにも、戦いに関する有用な記憶だけはコピーしたとか。

双子オチはオメガの兄弟で使ったばかりだからないだろう。

2024年6月25日火曜日

羽ばたく美味しさ!ukkafe #26

羽ばたく美味しさ!ukkafeの第26回を、現地で観覧してきた。

今月はまいまい亭が休業のため、プラチナ貴族パワーで半年ぶりのukkafe。

表参道は料理も有人カメラも残っていていいなぁ。今回のジャージャー麺はなかなか美味しかった。ブルーベリーヨーグルトなんて冠しているからどんな変化球が来るのかと思ってたけど、9割方ジャージャー麺でヨーグルトはちょっとしたアクセントと言った感じだった。

料理としては難易度が低かったので、今回の2人が料理上手というのがネタか本気かは定かでないw

2024年6月24日月曜日

さらば若林

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406240000412.html

怪我をする前の盗塁のイメージがとにかく強烈だった若林だけど…。

ルーキーイヤーの春の印象を塗り替えられなかったとも言えるわけで。今のチーム事情を考えると尚更、打力が売りにならないと厳しかったか。新天地で再び輝いてくれ。

代わりに入ってくる松原聖弥は正直よく知らなかったけど、レギュラーを維持した年もあったのか。今ならちょっと打てればすぐ先発スタメンにもなれるだろうから、再起の大チャンスだろう。チーム的に今シーズンはもうこれ以上下がりようがないのだから、気楽に挑戦して来シーズンへの光明を見せてくれ。

2024年6月23日日曜日

人の価値、機械の価値

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d3194247b65bab8eda83371476600e817b676f

初任給バブル、ねぇ。

主に同世代あたりからの怨嗟の声が大きいようだけど、硬直した状況を変えるには、一度「バブル」を盛大に膨らせるのもアリなのではないか。

新卒のコスパが悪くなれば、新卒至上主義も見直されよう。高い金で雇ってしまった穀潰しの処遇に苦慮する大企業が増えれば、解雇規制も変わるかもしれない。そして何より人件費が高くなれば、この上ない「人を機械に置き換える動機」となる。今は人工知能の導入に慎重になっている企業でも、競合他社が人工知能以下の人を切って結果を出せば、追従して生き残るか破れ去るかの選択を迫られよう。

バブルが弾ける頃には、人の価値はある意味適正に二極化しているかもしれない。高くても機械に置き換えられない人と、機械より安い人と。

2024年6月22日土曜日

エスプレッソプリン

MARLOWEのエスプレッソプリンを購入。税込842円。

これはかなりコーヒーっぽい。プリン部分は、同店らしいクラシカルな硬さを維持しつつ、コーヒー色の見た目に違わぬコーヒーらしいビターな味。甘さがかなり控えめなのも、コーヒーの苦味を目立たせている。

カラメルにもしっかりと焦がした苦味がある。ただ元は砂糖なので、苦さの中に強い甘さもある。いつもはは苦さが目立つ同店のカラメルだけど、今回はプリン本体が甘さ控えめな分だけ、甘さが特に目立っている。

コーヒーをプリンにしたらほとんどコーヒー牛乳プリンになるのだろうと思ってたら、これは紛れもなくコーヒーのプリンだ。非常に美味しい。

ゼブラメダル

王位争奪編の配信を見ていたら欲しくなって、つい。金でメンバーを集めていたチームに、よもや金を払って入ってしまうとは。

転売する輩を利するのは不本意ではあるけれど、作品を愛するファンの手に収まるのが正しい状態だと自己正当化している。

2024年6月21日金曜日

現金禁止

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/20/news170.html

国にたかり始めた時点で微塵も賛意がなくなった腐れ万博だけど、この現金排除の試みは評価する。

これだけ失敗が目に見えていても止めるに止められないクソイベントなら、今更1つ2つ失敗が増えたところで大したことなかろう。…ってな具合で、今まで失敗を恐れて試せなかったことを試す機会として活用できれば、少しは万博にも存在意義が生じるかもな。糞味噌全部ぶち込んでみろよ。

2024年6月19日水曜日

W・S・F!! W・S・F!!

今週のキン肉マン。

まだ始まったばかりではあるけれど、今のところファナティックのファイトスタイルは、ドレス、握力、マグネット・パワーを駆使したサイコマンに似ているわけではないかな。

イヤデス・ハリスンとスカルボーズの登場というプチサプライズもあったけれど、流石にこれは何の伏線でもなく、単なるファンサービスかな。今更ストーリーに深く絡む余地はなかろう。アメリカ遠征編は黒歴史とまで言わないまでも、不人気シリーズとして冷遇されていた印象だったので意外ではあった。そんな面々まで動員するほど、この世の危機ということか。

ところで、作中はまだ80年代後半だよな? シャイニングウィザードはかなり時代を先取りしていると言うか、ともするとネメシス起源説すらあるぞ。

次世代機 その前に。

https://www.nintendo.com/jp/nintendo_direct/20240618/index.html

次世代機の情報がないことは予告されていたから、現行Switchのみの末期ラインナップではちと弱いのかと思っていたら…。

まさかの2Dゼルダ完全新作がキター! しかもゼルダが主役の外伝とな。こんな大物を年末商戦の弾ではなく、残暑の残る秋に放つとは。全然弱くないじゃないか。

ドンキーコング リターンズも移植も嬉しいサプライズ。個人的には2Dアクションの最高傑作だと思っている。

メトロイドプライム4は2025年か。これは次世代機にも対応してくるかもな。フレームレートが上がったり、ロードが速くなったり。それまでの繋ぎで2, 3の移植も欲しいと思ったけど、1の移植を積んでいることを思い出した。

2024年6月17日月曜日

はにわぷりん (コーヒー)

父の日限定プリン2個セットのうちの片方、コーヒー味。単品売りしていないので単価は付いていないけど、もう片方のカスタードと送料を差し引くと、税込1000円オーバーだろう。

コーヒーらしさのピークはトッピングの豆。チョコで覆ったコーヒー豆なので、甘さの中にしっかりとコーヒーらしい苦味が含まれている。

そんな豆を食べた後に残っているのは、コーヒープリンと言うよりコーヒー牛乳プリン。プリンなのだから牛乳自体は入っていて当然だとしても、圧倒的に甘さが強くて、コーヒーらしさを感じられるのは茶色の見た目くらいか。

ほろ苦さを期待すると肩透かしを食うけど、こういうプリンだと思えばこれはこれでありかな。

2024年6月16日日曜日

舞台「リコリス・リコイル」Life won’t wait.

舞台「リコリス・リコイル」Life won’t wait.の千秋楽を観劇してきた。全公演無事終了したので、以下ネタバレは気にしない。

まず、内容は前回の続きであり、完結編。元のアニメでいうところの8話から最後まで。

前回から引き続き、基本的には原作準拠なのだけれど、開幕からいきなりラストバトルをチラ見せするサプライズ。この先訪れる大きな戦いの存在を示しておいて、壊される前の日常から話を再開してきた。なるほど、話の内容はそのままに、時間軸をいじって緩急を加えてきたか。

その「緩」が、よりによってあのう○こパフェw 緩すぎても困るものだが、良くぞカットしないでくれた!

そこからは原作通り「急」になっていく。セーフハウスへの真島襲撃、姫蒲による人口心臓破壊、真島のアジト襲撃空振り、そして新旧タワーでのラストバトルへ。

最大の山場は真島との対決なのだろうけれど、それと同等以上にミカとシンジの決着が熱かった。そこまで隠し通してきた「足」という切り札を切るところはもちろん、それまで温厚なシーンしかなかったミカが、娘の幸せために非常な鬼になるところ。そして相対するシンジも、同じ娘の幸せのために活動してきたもう1人の父親であるところ。ただ、娘に望む幸せの形が違っただけで…。シンジは最期に、もうひとつの幸せの形も認められたのだろうか?

さて、後編も非常に素晴らしかったので円盤をポチるか。

2024年6月15日土曜日

夕張メロン&ミルキーシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回は不二家の夕張メロン&ミルキーシュークリーム。普段は税込160円らしいけど、税込108円で購入。

皮は柔らかいタイプでやや厚手。昨今のプラスチックの袋に入っているシュークリームとしては、極めて標準的。

中のクリームは2種類で、メロンとホイップ。薄いオレンジ色のメロンクリームは、味も香りもしっかりメロン。ホイップの方はまあ普通かな。日持ちしない生クリームには負けるけど、安物らしい嫌な後味はない。量はホイップの方が多め。

割引価格なら上々かな。元の値段だったらメロンクリームを多めにして欲しかったところだけど、それでも高騰中のコンビニシューと比較すれば、悪くはないと言ったところか。

2024年6月14日金曜日

iPhoneの16:9の写真

今更だけどiPhoneの16:9の写真って、4:3の上下を切っているだけだったのか。

ソフトウェア上で画角を変えたところで物理的なCMOSイメージセンサの配置が変わるはずがないのだから、当然と言えば当然の話ではあるのだが。iPhoneの画面上では横に広がった分だけ、何となく得した気になってしまっていた。

なお、iPhoneでは切ってしまった上下を完全に捨てているわけではなく、表示していないだけで4:3の元データが残っている模様。

2024年6月13日木曜日

クリームがおいしい サクッとみるくクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、クリームがおいしい サクッとみるくクッキーシュー。税込220円。

皮はかなり特殊。非常に分厚い革をベースにして、その上にサクッとしたクッキー生地を重ねてある。そして更に、グレーズで甘さと食感を補強。ついでに形も丸ではなく俵形。

中身はカスタードクリームとミルククリームのダブル構成。どちらもコンビニシューとしては上位の質かな。ミルククリームは甘さの強い練乳系ではなく、ホイップから癖を取ったような優しいミルク系。

…と、個々の構成要素はいいんだけどね。俵形の皮は、通常の丸い皮を左右に引き延ばしたと言うより上下に押し潰した感じで、単純に小さい。器が小さいのだからクリームも少ない。この値段を付けるなら、せめて並レベルのボリュームは維持してくれよ。

2024年6月12日水曜日

まっしろみるくもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、まっしろみるくもこ。税込194円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして名前の通り、焼き色のない真っ白。

そんな皮の中身は、ただのホイップとも濃厚な練乳とも違う、優しい感じのミルククリーム。

こういうのでいいんだよ。

2024年6月11日火曜日

WWDC 2024

https://japan.cnet.com/article/35219928/

最大の目玉はApple Intelligenceなのだろう。発売日から型落ちSoCとは言え、現時点ではまだ最新機種であるはずのiPhone 15 無印/Plusまで足切りされるとは思わなかったけど、それだけ本気でクラウドに頼らないつもりなのだろう。

が、個人的に最も期待しているのはiPadOS 18の計算機アプリ。iPad登場以来14年間空席だった標準電卓の座が、ついに埋まるのだ。これは楽しみ。

2024年6月10日月曜日

とろけるももシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのとろけるももシュー。税込260円。

皮は同店標準のパイシューと同じ、ハードなサクサク食感のもの。

中のクリームは、色こそピンクではないものの、はっきりしっかり桃の味。よくよく考えたら桃のピンクは皮の色で、果肉はこのクリームのような白か。クリームの中には小さく刻まれた果肉が結構入っており、そのおかげか非常にみずみずしい。

酸味以外で、ここまで果物らしさを表現できるのは素晴らしい。

2024年6月9日日曜日

ラングドシャシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのラングドシャシュー。税込240円。

皮のベースは、同店標準のパイシューと同じもの。その上からラングドシャが重ねてある。元のパイ生地のハードなサクサク食感が減るはずはないのだけれど、不思議なことにラングドシャの上品なサクサク食感に上書きされている。ラングドシャには少し甘味もある。

中のクリームはいつものカスタード。

久々に食べたけど、やはりこいつは美味しい。他のクリームも試してみようかな。

2024年6月8日土曜日

SMARTalk終了のお知らせ

https://ip-phone-smart.jp/index.php?cID=708

旧FUSIONから楽天が引き継いでいたSMARTalkが、2025年2月いっぱいで終了とのこと。

まあ、終了自体は仕方なかろう。電話にこだわらなければ無料で通話できるアプリ・サービスは腐るほどあるし、電話にこだわるにしてもタダ同然で維持できるPovoがある。有料で安定性に劣りSMSも使えないIP電話サービスに、もうポジションはなくなってしまった。

ついでに、第4のキャリアとなった楽天内部でも居場所がなくなってしまった。自社の通話込みプランを推しているのに、MVNOのデータ通信プランを補完するIP電話サービスなんて、敵に塩を送るようなものだろう。少量すぎて見逃されてきたのかもしれないけど。

番号だけは一応6〜7年維持しているけど、正直年1回も使ってなかったからなぁ。

2024年6月7日金曜日

ホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー-(きなこ&わらび餅)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー-(きなこ&わらび餅)。税込235円。

皮は薄いモチモチ系。ただし底面だけは結構硬い。表面にはうっすらきな粉がトッピングしてある。

中身はきな粉クリームとわらび餅。きな粉クリームは、風味と歯触りが非常にきな粉らしい。わらび餅は正直、その食感よりも黒蜜のような味と色の方が目立つ。きな粉と黒蜜の相性の良さは、言わずもがな。

ホボクリムで和風ははじめてかな? これは非常に美味しい。

2024年6月6日木曜日

プレーンプリン

私のプリンの、プレーンプリンを購入。税込500円。

ここのところしばらく、一捻りも二捻りもある色物プリンを食べてきたけど、最後の最後に極めて普通のプリンを食べた。

プリン部分は非常に柔らかく滑らか。甘さは控えめな部類。

その上からかける付属のカラメルには、苦味はなし。代わりにプリン部分より濃い甘さ。焦茶色の見た目のアクセントだけでなく、甘さの濃淡をもたらしている。

ブラックコーヒーと合うのは、やっぱり普通のプリンだな。

2024年6月5日水曜日

ネメシスは仕事をこなせるか?

今週のキン肉マン

ねちっこいファナティックに対して、ネメシスの煽り耐性もあっさり限界突破。プラネットマンが処刑されたあのリングで、ウォーズマンより先にネメシス vs ファナティックが開戦か。

さて、ネメシスの言う通り「ここで成敗できれば」、ファナティックがサイコマンであろうがなかろうが関係ないんだけどね。いくらネメシスと言えど、相手が刻の神に準ずるボスの風格を漂わせるファナティックとなると、ストーリー補正も含めて勝利は難しかろう。

そうなるとむしろ、勝てないまでもサイコマンとの関係を解き明かすのが、期待される仕事なんだけどなぁ。実力差があろうとブロッケンJr.だったら、なんだかんだでやり遂げてくれそうな気がするんだが。

2024年6月4日火曜日

京抹茶プリン

私のプリンの、京抹茶プリンを購入。税込500円。

同店の複雑な組み合わせのプリンばかり食べてきたけど、ここに来て一転、極めてシンプルに抹茶味のプリンのみ。

緑色のプリンはかなり甘さ控えめで、抹茶らしい苦味がしっかり効いている。そして食感は、非常に柔らかい。

シンプルな構成と柔らかさ故に、ほとんど瓶詰めの抹茶クリームのような感じ。

2024年6月3日月曜日

いちごみるくプリン

私のプリンの、いちごみるくプリンを購入。税込600円。

薄ピンク色の滑らかな苺ミルクプリンの上に、真っ赤な苺ピューレを乗せた構成。

プリン部分は柔らかく滑らか。甘さは特別強くも弱くもないかな。薄ピンク色のルックスも名前の通り苺ミルクを連想させる。

そんなプリンの上の苺ピューレは、まずかなりしっかりと果肉の食感を残している。そして、砂糖は加えていようけど、苺という果物本来の甘酸っぱさをかなり尊重している。

これまでは同店のプリンを使った変化球スイーツを食べてきたけど、ここで急にド直球の苺スイーツが来た感じ。非常に美味しい。

2024年6月2日日曜日

ジャコウネコ珈琲プリン

私のプリンの、ジャコウネコ珈琲プリンを購入。税込600円。

プリンとコーヒーゼリーという珍しい組み合わせ。

コーヒーゼリーは結構硬めで、コーヒーらしいビターな味。それに対するプリンの方は、滑らかでかなり柔らかめ。プリンとしては甘さ控えめの部類だろうけど、コーヒーゼリーと比較すれば十分に甘い。

そんな味でも食感でも対照的な2つの要素を、付属しているコーヒーミルクが界面活性剤のように美味しく取り持っている感じ。

賞味期限順に食べていたら特殊なプリンが続いたから特別感が薄れているけど、この組み合わせも結構な発明だぞ。

2024年6月1日土曜日

クリームソーダプリン めろん

私のプリンの、クリームソーダプリン めろんを購入。税込600円。

滑らかなカスタードプリンの上に、メロンソーダを模した緑色のゼリーとナタデココ、さくらんぼ、そして星型のマシュマロが乗っている、なかなか珍しい代物。

ソーダをプリンで置き換えるのは若干無理がある気がしないでもないけど、ソーダではないものとして、これはこれで大いにあり。柔らかいプリンと少し硬めのゼリー、そしてコリコリしたナタデココという食感の組み合わせが非常に面白い。