年の終わりに、今年も良かったこと限定で、個人的に大きかったことを10個振り返ってみる。
- 快傑ズバットを見た
- 突っ込みどころは多々あれど、それらを全てねじ伏せる宮内洋。とんでもない作品だった。DVD欲しい。
- 投機再開
- FXを再開した。もっとも、転職活動が忙しくなったあたりで、また止まってしまったけど。とりあえずトータルではちょいプラス。確定申告めんどいなぁ。
- 変態仮面復活
- まさかの実写映画化。20年前のギャグ漫画だからと言って適当に茶化したりせず、真摯に映像化した関係者の皆さんに、改めて敬意を表しよう。
- ももクロ春の一大事に行ってみた
- 当時はまだモノノフでも何でもなかったのだが、誘われたから話のタネにと行ってみた。まあ、アイドルのライブなんて2度と行く機会はないだろうし…。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
- ももクロ夏のバカ騒ぎに参戦した
- 夏は自ら望んで参戦。春はモニターも半分見えないようなスタンド最後列だったけど、夏はアリーナで放水の洗礼を受けまくれたのは良い思い出。スタジアムのど真ん中に客席を作らなかったことに対する批判もあったけど、個人的には上手側からえびぞり具合を目視確認できて満足。
- 引越しした
- 強行スケジュールでバタバタしながらも何とか完了。あばよ川崎、よろしく横浜。電気やらガスやらの手続きのほとんどがオンラインで済むようになったのはいいね。
- 転職した
- もう2度とRTLは書かないつもりだったのだが…。まあ、結果論ではあるけれど、会社が嫌いだっただけで仕事内容そのものは嫌いになってはいなかったことが分かって良かった。
- Blu-rayプレイヤーを買った
- ちょっと前までDVDの再生環境すらなかったのに、ももクロのライブ映像見たさにBlu-rayプレイヤーを買ってしまった。以降、毎月1本ずつライブBDを購入して、歴史を追体験中。
- カーレンジャーを十数年ぶりに見た
- 帰宅部状態だった頃にラスト1クールくらいをリアルタイムで見て以来。1話からきちんと見たのは初めて。とにかくギャグの印象ばかりが残っていたけど、改めて見ると熱いところはきちんと熱かった。
- ももいろクリスマスに参戦した
- 楽しかったり熱かったり、あんなにポジティブな感情が溢れ出て来たことは過去にも覚えが無い。最後はあの国立発表に参加できて、もう最高に幸せだった。サブステージ正面あたりで表情まで目視確認できた席も良かった。
とにもかくにも、ももクロに救われた1年だったなぁ。この出会いが無かったら、諦めに満たされたまま去年の延長線上で落ち続けていたに違いない。傍から見たら、いい年こいたオッサンがおかしくなった以外の何物でもないのだろうけど、いいんだよ細けぇことは。