緩和するとは言っても、一人っ子政策そのものを改める気はまだないのか。
日本人の常識で考えれば、少子高齢化はゆっくりと、しかし着実に社会を蝕む不治の病。多少緩和するとは言っても、未だに少子高齢化を促進させるような政策を採っていること自体、どうかと思うのだが…。
しかし、よくよく考えてみると、少子化と高齢化は別問題ではないかという気がしてきた。ぶっちゃけ中国共産党なら、年寄りを減らすという方法で高齢化の解決を図っても驚かない。さすがに露骨に銃口を向けることはないとしても、金がないと十分な医療も受けられなければ…。
嫌な話だけど、有効な高齢化対策は貧乏人の切り捨てしかない気がする。他人事ではなく、この国でも。
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