制度の是非はさておき、疑いの余地なく確定していた刑なので、いつ執行されても不思議ではない。
この執行のタイミングは、特に深読みするようなものではなかろう。支配階級に被害が出たから、いわゆる無敵の人に対して牽制した? いやいや、自暴自棄の極限にまで追い込まれなければ、あんな凶行できるはずがない。できてしまった時点で、もはやそんな牽制が効く状態ではなかっただろう。
しかしまあ、破れかぶれになった人の矛先のトレンドが、行きずりの弱者から一矢報いたい特定の巨悪に向かってくれれば、一般人にとっては悪くないよな。
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