自分にとっても、小林亜星作曲で真っ先に思い浮かぶのは「地平を駈ける獅子を見た」だなぁ。
ライオンズ黄金時代に西武線沿線で育った埼玉人にとっては、もはや刷り込まれていると言っても過言ではない。毎年秋になると、駅ビルや西友で延々とこの曲がリピートされていた。当時はまだCDへの移行過渡期だったので、おそらくテープ音源だったと思われるけど、テープの伸びに対して手動で回転数を調整するような機材だったのか、結構ピッチが原曲と違った覚えがある。
そんな40年前に作られた応援歌が今も使われていて、そして(個人的な感想ながら)全然古さを感じさせないのは凄いよなぁ。
あなたが作ってくれた名曲は、これからも地上で輝き続けます。
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