今週のキン肉マン。
「私はレスリングをするために、このようなリングを出してやったというのに」という、ランペイジマンの言い分はごもっとも。レオパルドンはあまりに飛び道具に頼り過ぎた。その飛び道具ですら初見の1発しか当たらず、2発目以降はしっかり見切られてしまっているからなぁ。ただランペイジマンよ、お前さんのパニッシュメントエングレイバーも、結構レスリングから逸脱してるぞ。
さて、いよいよ改めて大将・ビッグボディの出番か。レオパルドンですら面妖な力を少し発揮できたのだから、この流れならビッグボディがボワァしてもいいんじゃないかな。スグルとの接点がなかったビッグボディが友情パワーのようなものを発揮できたら、話としては結構大きい。
そういえば、サタン戦以降はレフリーがいないんだよなぁ。委員長の裁定があれば最後のページでゴングが鳴らされていただろうに、レオパルドンは休載を挟んでまだ、死体蹴りされるのかい。
0 件のコメント:
コメントを投稿