「論議を呼びそうだ」って、放火魔が言うなw まあ、乗っかっちゃうけどさ。
見返りを期待した投資としては、文科省の言い分は正しいだろう。短期的に見れば、母国に帰られてしまっては、日本に金を落としてくれないのは明確。日本贔屓にした優秀な人材を世界中に拡散させるのも、それはそれで利益に繋がりそうだけど、どれだけプラスになるかという明確なデータがなくては、実費と比較されると弱いか。
ただまあ文科省も、もうちょっとオブラートに包んだ言葉を選んだ方が、良かったんじゃないかとは思うけど。
穿った見方をすると、留学生かどうかを問わず一律に成績で線を引いたら、ろくに日本人学生に配れなくなる懸念があったりして。だとしても、留学生を露骨に別枠にするより、日本語力を評価基準に入れて、マイルドな区別をした方が良かっただろうけど。
昨日の繰り返しになるけど、学ぶ資質がない奴にまで投資をせず、あくまで一般の困窮者として、無敵にならない程度に救済しようや。
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