不定期シュークリームレビュー番外編。今回はビアードパパのハニープリン。取り扱っている店舗は限られている模様。
想像していたものより2倍、いや10倍滑らか。元々プリンなんて柔らかいものの筆頭のようなものだけど、非常に舌触りが滑らか。そして、甘くなくはないのだけれど、いかにも砂糖を入れました、って感じの下品なプリンとは一線を画した、なかなか品のある甘さ。これが蜂蜜の力なのだろうか。
瓶の底の部分にはカラメル。ここはしっかりと苦味が効いている。甘いプリンとの味のコントラストが互いを引き立てあっていて美味しい。惜しむらくは、プッチンプリンのように皿に出して食べるのが困難なので、プリンとカラメルが混ざるのが食べ終わる頃であること。まあ、グチャグチャにかき混ぜればいいのかもしれないけど、それもあんまりだし、ねぇ。
ただ流石に、小さな瓶詰めのプリン1個に、税込250円は高い。そう思って今までスルーしてきたのだけれど、この小さな瓶の使い道を思いついたので買ってみたのだ。
そう、Apple Pencil立て。無印の歯ブラシスタンドよりかさばるけど、倒れづらさはかなり上かな。
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