2019年8月19日月曜日

第1世代Apple Pencil

今更ながら、第1世代のApple Pencilを購入した。

流石に2015年に発売されたデバイスなので、良い点も悪い点も、概ね聞いたことがある通り。まず、全然遅延を感じない。今となっては1世代型落ちとなった第2世代iPad Proでもスイスイ書ける。パームリジェクションもバッチリ。筆圧や傾きまで検知してくれるのは、絵描きじゃない自分にはオーバースペックかな。一方、噂に聞いた通り転がりやすい。磁石でくっついているキャップも、いかにも紛失しそうなので、キャップホルダーを買っておいた方が良さそう。

意外だったのは、ペアリングしているiPad以外では認識されないこと。他のデバイスの静電容量方式のタッチパネルでも、筆圧検知等は無理でも指と同じように認識されるだろうと思ってたら、そんなことはなかった。ペアリング中のiPadが寝ていようと起きていようと、他のデバイスは無理。試すまでもなくDSなら行けるだろうけど。

ぶっちゃけiPadはコンテンツ消費用なので、今のところ大した使い道はない。半分以上は今秋登場のSidecarに期待して買った。

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