日常的に使用している汎用の計算機の消費電力を測定。
自作機(Athlon X2 4850e, AMD780G+SB700, メモリ6GB)
旧メイン機、OSは64ビットのUbuntu 10.4。
電源オフ状態で3.8W。電源オンでアイドル時は51W。stressコマンドでCPUに最大負荷をかけたときのピークが109W。待機電力が意外と高かったのがプチショック。
Mac mini (Mid 2011, 2.3GHz, メモリ8GB換装済み)
現メイン機、OSはLion。
まず、電源オフ状態だと0.0W。電源オンでスリープ状態だと1.1〜1.2W。自作機の待機電力より、Mac miniのスリープの方が省電力なのか。
電源オンでアイドル時は10W。stressコマンドでCPUをいじめながら、半透明のウィンドウを手動でガチャガチャ動かしたときのピークが38.9W。まあ、よほど人為的に負荷をかけない限り、20Wを超えることすらなかなかない。
Dell Inspiron 11z(最小構成)
2009年秋のCULVノート、測定時のOSは64ビットのWIndows7。
ACアダプタのみだと、さすがに0.0W。そこに電源オフの本体を接続すると、充電ランプが消灯した状態で0.5W。まあ、普段はコンセントに繋いでいないから、気にしない。
電源オンだとアイドル時が10W、ピークが17.1W。ピークは低いのは遅さ故か。
液晶モニタ Dell ST2420L
24インチ、1920x1080、LEDバックライト。
電源オフ状態では0.0W〜0.3W。電源オンでスリープ中だと0.3〜0.4W。たまに電源を落とし忘れるけれど、まあ気にするほどでもなかったのか。
電源オンでHDMI(1080P+オーディオ)のソースを表示中は19.7W。まずまず優秀かな。
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