2025年6月18日水曜日

グレート1+2=3

今週のキン肉マン。

流石はカオス。元々超人オタクだっただけのことはあり、初代と二代目をしっかり研究している様子。カメハメ師匠のテクニックとテリーの熱さを併せ持っているなんて、スペック上は最強のパートナーじゃないか。

オタクの研究だけで洞察の神の系譜の真髄まで得られるかは微妙なところだけど、例によってカメハメ師匠の霊があの組木で特訓してくれた回想を1コマ挟めば、多分納得するw

これで万太郎の技も見せてくれたら激熱なんだが、それはやりすぎか? ロープを足にかけた今回のマッスル火玉弾に、ミレニアムっぽさはちょっとあったが。

2025年6月17日火曜日

シューティラミス

不定期シュークリームレビュー。今回はCALVAのシューティラミス。税込453円。

皮は同店のシューと同じ、軽いサクサク系。ただ画像からは分かりづらいけれど、クリームの入れ方が違う。底面に穴を開けて注入するのではなく、底面と水平に真っ二つにカットして中身を詰めている。

中身は3つの要素が層状に重なっている。上から順にビターなコーヒークリーム。コーヒーを染み込ませたよりビターな黒いスポンジ。そしてマスカルポーネクリーム。なるほど、これは小さな穴から注入できないわけだ。

ちょっとコーヒーが効いたシューだろうと思っていたら、予想より2倍、いや10倍ティラミス。美味しさも予想を上回るものだった。

2025年6月16日月曜日

佐藤龍世、金銭トレードで放出

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/06/15/kiji/20250615s00001173363000c.html

ライオンズファンとして、この話はスルーできまい。

こんなことを言うのも何だけど、どうにか持ち堪えている今のチームの雰囲気を乱しかねない不安要素が減って、ちょっと安心している。今秋の現役ドラフトの弾かと思ってたから、予想より早い放出だったけど。

これでようやく相内の系譜を一掃できたのかな。個人が活躍できなかっただけなら仕方ないけど、周りに与えた悪影響の大きさを考えると、相内を取ったのは21世紀のドラフト最大の失敗だったなぁ。

2025年6月15日日曜日

羽ばたく美味しさ!ukkafe #38

羽ばたく美味しさ!ukkafeの第38回を、現地で観覧してきた。

プラチナ貴族パワーを使おうかどうか迷ったけれど、今回は温存。毎回、申し込み受け付けは開催の前月だったのが、5月分は当月受け付けとずれて、来月分の受け付け日程が読めなくなったので。

さて、今回は最年少コンビ。非常に対照的な同級生だった。このイベントで宮沢さんを見るのは初めてだったけど、一言で表すとしっかりしている。今日は頼れる姉さんがいないから、その役を果たそうと思ったのかもしれないけど。頼りにならない姉さんと組んだらどうなるのか見てみたい気がするがw

冷やしトマトは頭をよぎったんだけどなぁ。まあ、そう思っていた人は他にもいたけど、自分も含めた多くの人は抽選勝負だと見たのだろう。一人勝ちの彼が天晴だった。

五反田タイガー70th イベント ベジタブルマーケット!~お野菜大集合!!~ / AYAKA NATION 2025 VIP ROOM A⁺ ~the Voyage~

五反田タイガー70th イベント ベジタブルマーケット!~お野菜大集合!!~の1部に参戦してきた。

火曜日に突然推しのゲスト出演が発表されて、慌ててチケットを買ったイベント。意外なことに、タイガーのイベントには初出演とのこと。SoyLatte STUDIOのイベントでは何度も見ていたけど、ODACやMonkey Worksだったか。

イベントの内容は2チームに分かれて勝負するもので、タイトル通り野菜をフィーチャーしたゲームで対戦。最初は野菜の売り手と買い手に分かれて、事前に決めておいた「これを言われたら買ってしまう」売り文句を当てるゲームで、これは難しくてあまり当たらず。実質的にはその後のクイズで、普通に頭が強い方が勝利w あと、まいまいはとうもろこしが苦手なことが分かった。

なお、衣装もトマト、ナス、大根など野菜をモチーフにしたもので、まいまいは一体どんな野菜か? …収穫者でしたw


本日はダブルヘッダー。続いてAYAKA NATION 2025 VIP ROOM A⁺ ~the Voyage~にも参戦してきた。

今年のテーマは、キャプテンあーりんによる世界を回る船旅。アジアからスタートして大平洋を渡り、おそらくパナマ運河を抜けてから北極海を経由して、本編の最後にはイギリス、フランスに至った。更にアンコールではA-rin Kingdomに到着。あの国は中東あたりにあったのか?w

今回は選曲が非常に良かった。オリエンタルな曲を集めた最初のブロックからして、ロケットスタートを切りながら、今回のコンセプトを言わずとも分からせる秀逸な構成だった。また、衣装が非常に多く贅沢。早替えだけでもかなりの回数だった。

事前に青のペンライトを持って来いというお達しがあり、全面青にしてくれ、ピンクに戻してくれという指示はまあ、想定の範囲内だったのだけど。北極海パートではオーロラのように、ピンクと青が交互になるよう隣の人と調整してくれという無茶振りw オーロラなら月色Chainonが来るかと思ったら、これは予想を外した。

今回はアリーナ後方だったので、アンコールの平民撮影可能タイムは頑張って拡大してこのレベル。流石に去年が良すぎた。

欲を言えば、空虹星を聞きたかったかな。入れるとしたら北極海パートだったろうけど、そんな途中でしっとり締めてしまうと続きが困るだろうから、仕方なかったか。あと、終わってから気づいたのだけれど、華麗なる復讐はインドのカレーに掛けてたのか?

2025年6月13日金曜日

チョコミントシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのチョコミントシュー。税込228円。

ベースとなる皮そのものは、色が黒い以外はコンビニ標準の柔らかいタイプ。それを通常の黒いチョコで覆った上で、更にミントらしい薄水色のホワイトチョコで飾り付けている。

中身はミントクリーム。クリームの中に黒い粒が多少の混ざっているけれど、味覚的にはミントのみ。

最近はセブンイレブンもチョコミントを推しているようだけど、両社のチョコミントシューを比較するとミント成分は互角。チョコに関してはハッキリとかかっている分、ファミリーマートの方が上かな。

2025年6月12日木曜日

クッキー&クリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのクッキー&クリームシュー。税込248円。

名前の通り皮はクッキー生地で、コンビニシューとしては異例のザクザク食感。そこにチョコをかけて、更に味も食感も補強してある。ダメ押しでチョコチップのトッピングまで。

中身は2種類、バニラクリームとココアクリーム。視覚的には2色のクリームが入っていることが分かるけど、味覚的には相対的に皮のインパクトが強すぎて、ブラインドで食べたら2種類入っていることも気付けないかも。甘さは決して控えめではないけど、甘すぎるというほどでもなし。

コンビニシューとしては間違いなくハイクラス。最近のローソンは絶好調だな。

2025年6月11日水曜日

チョコミントもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのチョコミントもこ。税込216円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。画像の通り、チョコを連想させるよう黒く色付けてある。ただし、皮自体には特に味はつけられていない。

中身はミントクリーム。そこに黒い粒々が混ざっており、それがチョコなのか? 緑と黒の見た目でチョコミント感はあるけれど、ブラインドで味わうとチョコの存在感は正直薄い。

チョコミントを名乗るならチョコチップくらい入れて欲しかったけど、まあミントもこだと思えば悪くない気もする。

2025年6月10日火曜日

レモンクリームチーズ

ミサキドーナツのレモンクリームチーズを購入。当時は税込370円。

画像の通り、ドーナツの表面の50%くらいはホワイトチョコで覆われている。レモンピールが少し乗っているからかもしれないけど、このチョコからもほんのりレモンを感じる気がする。

ドーナツの中には、クリームチーズが強く効いたクリームが入っている。レモンも感じないことはないけど、酸味の源は9割方クリームチーズ。

正直、名乗るほどレモンっぽくはないかな。ただのチーズケーキでもレモン汁を入れたりするわけだし、これもクリームチーズドーナツと名乗っておいて、ちょっとレモンも感じるかもと思わせるくらいで良かったかも。

2025年6月9日月曜日

もちあんきなこ

ミサキドーナツのもちあんきなこを購入。税込370円。

表面にはきな粉がまぶしてある。このきな粉はプレーンではなく、甘みを加えてある。

中身は牛皮とこしあん。どうやってドーナツの中に入れたんだ? 最初から中に入れて揚げたのか? ゲル状のクリームとは異なり、流石にドーナツの中に均一に入れるのは難しいのか、偏りはあった。

これは完全に和菓子。きな粉が結構溢れるので、食べる際には散らかさないよう注意。

2025年6月8日日曜日

シナモンチョコ

ミサキドーナツのCIAL横浜限定、シナモンチョコを購入。税込300円。

画像の通り、ドーナツの表面はチョコで覆われている。そしてその上からフレーク状のものがかけられているが、これは特にサクサクだったりはしない。シナモンも感じる。

このドーナツに関しては、中に何もクリーム類が入っていない。チョコクリームが入っているものだと期待していたので、ちょっと拍子抜けしてしまった。この価格帯ではそうなのか。

2025年6月7日土曜日

アイディール・セミナー/Final session (ネタバレなし)

アイディール・セミナー/Final sessionの7日マチネを観劇してきた。まだ公演中なので、以下ネタバレを避けたぼんやりとした感想。

今回も主人公はしずかで、唯一生き残っていた家族である姉も失った前回から、3年経った後の話。その間に頼れる仲間も集めながらアイディール・ヒーローズという組織を立ち上げて、奮闘しているところから始まる。ああ、流石に今度こそ底を打って反転攻勢するのかと思ったら…。

元々はジョジョのオマージュだけど、男坂っぽくもあったかな。タイトル通り今回で一応は完結したけど、続きを作る余地も大いにある。

2025年6月6日金曜日

Nintendo Switch 2ファーストインプレッション

実際に触ってみた感想。

まずは初期設定は、旧Switchからのまるごと転送か、もしくは何も引き継がないかの2択。その中間の選択肢が欲しかったんだけどな。まあ、ないものは仕方ないので何も引き継がず、ニンテンドーアカウントでログイン後に選択的にダウンロードしなおした。新ハードにはあまり積みを引き継ぎたくないのよ。

携帯・据え置きのハイブリッドでJoy-Con着脱可能という点に変わりはないので、ギミック面での驚きは薄いかな。大きくなった画面は流石に綺麗で、携帯機としては行き着くところまで行き着いた感がある。ppi的にはもうiPad Proと同等以上だし。これ以上大きくしたら持ち運びが厳しそうだし。

Joy-Conの吸着力は思っていたよりずっと強い。Joy-Conだけ指でつまんで本体ごと振っても、全然外れない。お前もマグネット・パワーの使い手か。なお、磁石を仕込んであるのは本体の方で、Joy-Conの方は冷蔵庫にくっついたりしない。

本体上部のUSB-Cポートは予想以上に便利。標準で外部電源を使えるようになったことで、テーブルモードの利便性が大きく向上した。

さて、ようやくゲームソフトの話を。マリオカートのオープンワールド化に関しては、 どちらかと言うまでもなく成功だろう。従来型のコースは基本的に、正しく周回する1通りの使い道しかなかったのに対して、今作ではコースAの一部とコースBの一部を組み合わせるような使い方ができるのだ。もちろん自然発生的にそうなったのではなく、そうなるように苦労して設計したのだろうけど。

ゼルダのSwitch 2 Editionは予想以上の快適さ。フレームレートの向上は素人目にもハッキリとわかるし、ワープ時間は目に見えて短くなった。これは旧作にも伸び代があることを示した、非常に大きな例だろう。

2025年6月5日木曜日

Nintendo Switch 2入手

今回は正直、発売日購入は駄目かもしれない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

公式の第1回抽選結果発表前は、正直楽観していた。かなりの数を用意している口ぶりだったし、応募の条件もそこそこ厳しく設定していたし。そこからの大落選祭りで目が覚めて方々の抽選に申し込みまくった結果、どうにかビックカメラが売ってくれたのだ。去年M4 Mac miniを買ったから優遇してくれたか? また、昼休みにリアル店舗で普通に売っていたのを見つけて、microSD Express 256GBとProコントローラーも追加購入。

さて、肝心の遊んだ感想はと言うと、21.9GBのマリオカード ワールドを絶賛ダウンロード中。マリオカートセットってダウンロード権が付いているだけで、インストール済みじゃないんかい! 旧Switchでマリオカート8DXを遊びながら待つか。

2025年6月4日水曜日

防カピラリア壕

今週のキン肉マン。

なるほど。バッファローマンの特訓の場所こそ、あのカピラリア一斉照射から10人の超人を救った、天と地の狭間の特殊な次元空間そのものだったわけか。ザ・マンが将軍様に最初の稽古をつけた場所と言われたら、バッファローマンが燃えないはずがないわな。

ところでアシュラマンは? 悪魔超人軍の大幹部として、将軍様への敬意はバッファローマンと同等以上に抱いているだろうに。

2025年6月3日火曜日

ピスタチオ

ミサキドーナツのピスタチオを購入。税込370円。

ドーナツの表面を覆っている緑色のものはチョコ。これは色がピスタチオっぽいだけだけど、その上には本物のピスタチオがトッピングされている。

中には深緑色のクリームが入っている。色的には濃すぎて抹茶っぽいのだけれど、味覚的にははっきりとピスタチオを感じる。

ピスタチオらしく見えるところがピスタチオではないのだけれど、何だかんだでトータルではピスタチオを感じる。

2025年6月2日月曜日

イチゴミルクチョコ

ミサキドーナツのイチゴミルクチョコを購入。税込370円。

ドーナツの表面は苺を模したピンク色のチョコで派手に飾り付けてある。

そんな中には甘酸っぱいクランベリーが入っている。ホワイトチョコや苺ジャムも入っているけど、正直クランベリーの引き立て役かな。

美味しいのだけれど、主役は苺でもミルクでもチョコでもなく、名前に含まれていないクランベリーだよなぁ。

2025年6月1日日曜日

いちごみるくぷりん

はにわぷりんのいちごみるくぷりんを購入。2個セットで税込2160円。

容器はピンクと白の2種類あるけれど、中身はどちらも同じ。

上から5mmくらいは、苺ジュレの層。ここはしっかり苺らしく甘酸っぱい。

それより下、残り全部の層はミルクプリン。プリンとは言いながらもプリンらしからず、真っ白い。そもそもプリンならミルクは入っていて当然であって、ミルクを増やしたと言うより卵を減らしたのか、卵黄を抜いたのか? 食感も卵で固めたプリンよりツルッとした感じ。

プリンと呼べるのかどうかは微妙なところだけど、こういうお菓子としてこれはこれで美味しい。

2025年5月31日土曜日

はちみつレモンmimosa

ミサキドーナツのはちみつレモンmimosaを購入。税込370円。

画像の通り、表面はホワイトチョコで覆われている。そこにトッピングされている黄色の粒がレモン味なのかと思いきや、これには特に酸味はなし。

肝腎なはちみつとレモンは、ドーナツの中に入っていた。はちみつ要素はそのまんま、はちみつ。はちみつの甘味なので、これは分かりやすい。一方のレモン要素はレモンピール。当然、レモンらしい酸味があるものだと思っていたら、意外にも酸味ではなく皮の苦味でレモンを表現してきた。

意表を突かれたけど、これはこれで美味しい。いや、むしろ酸味より苦味の方がアクセントとして正解な気もする。

2025年5月30日金曜日

ほうじ茶クリーム

ミサキドーナツのほうじ茶クリームを購入。税込410円。

ドーナツの表面を覆っている薄茶色のチョコに、ほうじ茶が効いているのだろうか?

…と思って食べてみたら、中に思いっきり焦げ茶色のほうじ茶クリームが入っていた。ただ、思ったより甘さが強くて、その分だけ相対的にほうじ茶要素は弱い気もした。

悪くはないけど、同じ値段ならベリーベリーティーの方が好き。

2025年5月29日木曜日

ベリーベリーティー

ミサキドーナツのベリーベリーティーを購入。税込410円。

紅茶を効かせた生地に、ストロベリーとクランベリー要素を加えたドーナツ。

画像の通り、表面の大部分はピンク色のチョコで覆われている。ここは色が苺っぽいだけで、味覚的にはホワイトチョコ。

真のベリーベリー要素はドーナツの中。苺とクランベリーのジャムが入っている。特にクランベリーの甘酸っぱさが気に入った。

安くはないけど、しっかりお値段以上の美味しさ。かなり当たり。

2025年5月28日水曜日

ネプチューンマンの賢者タイム

今週のキン肉マン。

アバター・ザ・武道は喋れるのかい! しかし、発声機能を有していたとしても意志のない傀儡なのだから、喋っている内容はネプチューンマンが考えてるんだよな。ビッグ・ザ・武道の正体が、かつては頭が上がらなかったボスだったと今では知った上で、それを模した傀儡に「ネプチューンマンさま」とか言わせる性根がパーフェクトw

そんなネプチューンマンに覆面を狩られたパピヨンマンの正体は、普通に醜い顔を隠していた新規の超人だったか。蝶の超人になりきっていたけど、いくら体内時間を早回ししても面構えは幼虫のままだった、と。そして何より、眼の位置が顔の真横。あの覆面の眼のような部分からは見えてなかったんじゃないかw

さて、久々の覆面狩りで大興奮していたネプチューンマンだけど、やりたい放題やり切ったら急に賢者タイムに入ってしまったな。マグネット・パワーの番人になるつもりということは、ファナティックとの対決は避けられまい。完璧超人の敵討ちでもあることだし。

2025年5月27日火曜日

JR小田原駅にて

5両編成の12号車だと?

検索したら、こちらの動画が見つかった。

なるほど。まず、東海道線には5両編成なんてものが走っているのか。JR東海のエリアならともかく、JR東のエリアだと15両編成が当たり前で、10両編成ですら珍しく感じるのに。

そして編成数を超えた号車数の正体は、15両編成の切れっ端。11〜15号車の使い回しだったわけか。

2025年5月26日月曜日

たっぷりホイップのダブルシュー宇治抹茶

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、たっぷりホイップのダブルシュー宇治抹茶。税込237円。

皮はコンビニシューとして極めて標準的な、柔らかいタイプ。

中身は、抹茶クリームとホイップクリームのダブル構成。抹茶クリームは深緑色の見た目に違わぬ、抹茶らしい渋さ。一方のホイップは、名前の通りたっぷり隙間なく詰まっている。

…と、個々の要素を見るとありふれたものの組み合わせのようだけれど、最大の特徴はクリームの詰め方にある。少量の抹茶クリームで最大限に抹茶を感じさせるためなのだろうけど、まるでヘラで塗ったかのように、皮の内側にだけ薄く満遍なく、抹茶クリームが張り付いている。そして残りの隙間をホイップで埋めているのだ。どうやって実現したんだ?

そんな作り方には感心したものの、抹茶クリームが少ないことに変わりはない。ローソンが同価格帯で出した抹茶シューの名作と比べたら、正直全く勝ち目はない。40円値下げしてようやく、コンビニシューにしては値段の割にホイップが多い、くらいの評価を得られそうな感じかな。

2025年5月25日日曜日

桃といちごのタルト ~ダマンド~

FLOの、桃といちごのタルト~ダマンド~を購入。税込1285円。

1ホールが安かったので、つい買ってしまった。

以前購入したキャラメルプリンタルトは、1ホール食べ切るのに後半は結構苦しかった覚えがあったけど、今回は果物の爽やかさも手伝ってか、最後まで美味しく食べられた。

主役の桃は、黄桃と白桃の2種類を櫛形にカットしてある。白桃の方は赤く色付けているものと白いままのものがあり。いずれも甘さを加えているようだけど、特に白桃の方が甘め。

苺の方は量こそのべ1〜2個分くらいだけど、素材本来の酸味で大きな存在感を示している。

そんな果物達が乗っているタルトは、良い意味で器役に徹している感じ。甘さでは桃より出しゃばらず、果物にはない硬い食感がいかにも土台らしい。

何なら、もう1ホール食べられそうな気もするけど、程々のところで止めておくのが吉だろう。1ホール独り占めして程々も何もないだろうけどw

2025年5月24日土曜日

生ナボナ チーズ

生ナボナ チーズを購入。税込172円。

王貞治の現役時代をリアルタイムで見たことがない自分にとって、名前しか知らないお菓子筆頭だったナボナ。それをついに食べてみた。

端的に言うとブッセだった。

ふんわりと柔らかい生地は、単体でも甘みがある。それを2枚使ってクリームを挟み込んでいる。

挟み込まれているクリームは、名前の通りチーズクリーム。生クリームに賽の目状にカットしたチーズが混ざっている。だから「生」ナボナなのかな。また、クリームそのものにもチーズの塩分が効いている。そう、チーズと言っても甘酸っぱい系ではなく、昔ながらの黄色いプロセスチーズっぽい味。

お菓子のホームラン王というキャッチフレーズから、勝手にずっしり重たい羊羹系のものを想像していたけど、むしろミート優先の軽打っぽい印象。

2025年5月23日金曜日

MTBI

血液型占いみたいなものだろうと高を括っていたけど、話の種程度のつもりでやってみたら、これは甘く見てはならないと思い直した。

まず、自分自身の診断結果に関しては、思い当たるところが大いにあった。占いのように、どうとでも受け取れるような言葉で当たった感を醸し出しているのでは? …という疑念を抱いたものの、あれだけ何十問も答えさせれば、いい線行くのも妥当なように感じた。

では、当たるから見直したのか? 当たりもしなければ気にもかけなかったのはその通りだけど、注意するようになったのは、こいつの本質が性格診断ではないと思ったから。

そもそも物心ついてから、性格とはどのように形成されていくのか。足が速い子、絵が上手な子、頭の回転が良い子。その子の特長によって子供社会の中でのポジションが決まり、そのポジションが良くも悪くも性格形成に大きな影響を与えるのではなかろうか。もちろん、それだけで性格が決まるものではないだろうけど、それでも多くの人に思い当たる節はあろう。

つまるところ性格を診断することで、性格に投影されたその人の能力を推し量ることこそがMTBI診断の本質。これはカジュアルな性格診断の皮を被った、シビアな性能診断ではなかろうか、と。

…こんなことを書いているから、INTJは面倒がられるんだよw

2025年5月22日木曜日

Uchi Café×森半 濃いお抹茶クッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのUchi Café×森半 濃いお抹茶クッキーシュー。税込248円。

真っ黒い皮は、名前の通りクッキーでハードな食感を実現している。また、このクッキーは羽付き餃子のように底面を拡張しており、コースターにシュークリームを乗せたような形状となっている。この羽の部分は特にカリカリした食感。そこに抹茶の粉末をトッピングしてある。

中身は抹茶クリーム。「濃い」と自称するだけのことはあって、抹茶の味はかなり強め。皮が大きいから中がスカスカではないかと心配したけど、量もしっかり。

去年のお抹茶クッキーシューが素晴らしい出来だったから、同じものを出すだけでいいのに。…と食べる前は思っていたけど、これも素晴らしい。流石に皮の食感は玉露抹茶シューの方が上だけど、それでも半歩譲る程度。価格とコンビニ流通の利便性も含めて比較すれば、総合力では玉露抹茶シューをハナ差で上回るのではないか。

つくづく今年はシュシュ 抹茶あずきもちが強すぎた。

2025年5月21日水曜日

アバター・ザ・武道

今週のキン肉マン。

ネプチューンマン、やりやがった! パピヨンマンの狙い通りに事が進み、ネプチューンマンが最大限の屈辱を受けたと思わせておいて、ウソピョ〜ンとはw 相手が勝利を確信したところで、それを盗み取る。マリポーサの敵討ちでもあるのか。

しかも、フェイバリットを無効化して精神的なダメージを与えるだけにとどまらず、岩盤マットを砕かせて、ネプチューンマン流のアバター作成の材料を用意させるという狡猾さ。なるほど、影法師スエットの要領か。

先週までは借り物の力でイキる小者っぽかったけど、そんな芝居も含めてここまで悪辣だと、一周回って清々しさすら覚えてしまった。こうなったらもう、パピヨンマンの覆面を狩ってやれ。

パピヨンマンの素顔にも、何かサプライズがあったりするんだろうか?

2025年5月20日火曜日

玉露抹茶シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの玉露抹茶シュー。税込290円。

皮は特殊。黒い生地はクランチ状で、食感はかなりザクザク。そこに抹茶の粉末をトッピングしてある。ベースは今年出番がなかった焼きチョコシューと同じ。

中身は抹茶クリーム。緑色のクリームは、かなり抹茶の渋みが強い。

値段以外は去年の同名商品と同じかな。100点満点の出来を維持したのだから、本来なら今シーズンの抹茶シューNo.1になっていたのだろうに。今年はシュシュ 抹茶あずきもちが強すぎた。

2025年5月19日月曜日

とろける桃シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、とろける桃シュー。税込290円。

皮は同店標準のパイシューと同じ、乾いた食感のサクサク系。

中身は桃クリーム。白い見た目からは桃を連想しづらいのだけれど、実際に食べてみるとしっかりと桃らしい風味を感じる。果肉も少し入っており、どことなく桃のジュルっとした感触に近い気もする。

ただの桃シューではなく、「とろける」を冠した理由も分かる気がする。先入観のせいかもしれないけど、瑞々しい。

神虹食堂まいまい亭 #32

神虹食堂まいまい亭の第32回を、現地で観覧してきた。

前回のまいまい亭以来、久しぶりに会えた最推しはバチバチに可愛かった。

さて、最近はまずまず上がった腕前に対して無理のないレシピが多かったまいまい亭だけど、今回はアジの三枚おろしというチャレンジングな工程があり、初期の「できるかな?」感が少し戻ってきていた。しかしまあ、千切りが五十切りくらいの粗さだった頃から見たら、格段に進歩したわ。それにしても、かなりデカくて立派なアジだった。

あまいまいメッセージは3枚の中の1枚には採用され、のり弁も正解したものの、抽選でハズレ。自分の投稿を元にしたメッセージカード入手のハードルは、非常に高い。

2025年5月17日土曜日

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@大阪・あべのキューズモール

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@大阪・あべのキューズモールに参戦してきた。

流石に大阪は遠いなと思っていたのだけれど、明日、心斎橋に行く予定ができたので、これは前乗りすれば行けるじゃないか、と。

結果としては、参戦して大正解。初めてFC優先エリアに当たったこともあり、大満足のミニライブ&特典会だった。脇組の荒ぶりっぷりとかw

あと、いつもは特典券を使い切ったら帰っていたのだけれど、今日は他に予定がなかったので残ってみたところ、最後の挨拶があるじゃないか。川崎も立川も知らずにスルーしてたのか。

2025年5月16日金曜日

たっぷりクリームのいちごもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのたっぷりクリームのいちごもこ。税込216円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。見ての通り、薄ピンクに色付けてある。

中身は苺クリーム。皮より明るめのピンク色のクリームが、自称している通り「たっぷり」と詰まっている。果物らしい酸味も感じられるのと、イチゴの果肉も結構入っている。

ずば抜けた点はないものの、値段に対してまずまず妥当と思わせられる、隙のない佳作と言ったところ。

2025年5月15日木曜日

サクっとしたカスタードパイシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのサクっとしたカスタードパイシュー。税込248円。

名前と見た目の通り、皮はパイ生地。焼いたその日、その場で売っている店と比べたら流石にサクサクではないけれど、パイらしさは十二分に感じられる。画像を見れば分かるよう、たっぷりと粉糖がかかっていて甘い。

中身はカスタードクリーム。…であることに間違い無いのだけれど、よくみると2種類入っている。片方は普通のカスタードなのだけれど、もう一方はバターが効いていて、パイ生地の皮と合わせて食べると非常に香ばしくて美味しい。

コンビニシューとしてはスマッシュヒット。

2025年5月14日水曜日

亀甲縛り以上の屈辱

今週のキン肉マン。

おいおいネプチューンマン。散々マグネット・パワーを濫用してイキっておいて、これで終わり? リングから離れたところで締め落とすなんて方法で、あっさり攻略されてしまうのか?

マスクで攻撃を受けて回復するという機能が今のマスクにも備わっていれば、まだ再逆転の目はあるかもしれないけど…。一方、マグネット・パワーや超回復も使わなくても強いパピヨンマンの実力は本物だな。

2025年5月13日火曜日

シュシュ 抹茶あずきもち

不定期シュークリームレビュー。今回はWhere is my chou?のシュシュ 抹茶あずきもち。税込540円。

外側はブランと同じ皮に、抹茶の粉末をかけたもの。

中身はかなり特殊。まず、かなり強めに渋みが効いた抹茶クリームに、甘く煮た小豆の粒が混ざっている。そして更に、親指の先くらいの大きさの白い求肥がゴロっといくつか入っている。こんな大きさのものをどこから入れたんだ?

期間限定らしいけど、これは大当たり。素晴らしく美味しい! 今シーズンの抹茶シュー暫定1位。

2025年5月12日月曜日

シュシュ ショコラ

不定期シュークリームレビュー。今回はWhere is my chou?のシュシュ ショコラ。税込540円。

皮はブランと同じものをベースに、ココアの粉末をかけてある。

中身は濃厚なチョコクリーム。クリーム自体はそんなにビターというわけではないけれど、クリームに混ざっているチョコチップはビター系。もっともこのチョコチップは、味覚より食感への寄与がはるかに大きい。水分を吸ってクリームに溶け込んでしまうことなく、しっかりと固体のチョコのまま留まっている。

個人的には、クリームがもう少しビターでもよかったかな。

2025年5月11日日曜日

シュシュ キャラメル

不定期シュークリームレビュー。今回はWhere is my chou?のシュシュ キャラメル。税込490円。

皮はブランと同じものをベースに、キャラメリゼで食感をハードにしている。

中身はキャラメルクリーム。…と聞くと、キャラメルのように強烈に甘いものを想像するところだけど、甘ったるいどころか、むしろ砂糖を焦がしたカラメルの苦味が強い。更には塩分まで感じる。

これだけ想像するキャラメルから外れているにもかかわらず、それでもしっかりとキャラメルだと感じる。今まで食べたものでは例え難い、不思議な美味しさ。

2025年5月10日土曜日

シュシュ ヴェール

不定期シュークリームレビュー。今回はWhere is my chou?のシュシュ ヴェール。税込560円。

皮はブランと同じ物をベースに、画像の通りピスタチオが乗せてある。

そんな皮の中には、ピスタチオクリームがたっぷり詰まっている。色も味もピスタチオなのだけれど、この量で濃厚にしたら青臭くてクドくなり過ぎるであろうところを、その手前の美味しいところで止めている。

美味しいけど、値段的に気軽には買えないのも確か。元々高価だったブランにピスタチオで2飜乗せたら、仕方ないとは思うけど。

2025年5月9日金曜日

シュシュ ブラン

不定期シュークリームレビュー。今回はWhere is my chou?のシュシュ ブラン。税込440円。

皮はサクサク系。ただ、パイ生地を使った皮のように齧り付いてから噛み切るまでずっとハードな食感ではなく、あくまで最初のクッキーの歯触りがサクッとする感じ。メカニカルキーボードに例えるなら、茶軸のようなタクタイル感。生地そのものにほんのり甘味が付いていて、粉糖がかかっていない部分だけ食べてみても甘さを感じる。

中身はシンプルにミルククリームのみ。非常に上質で滑らかすぎない感じのクリームが隙間なくたっぷりと詰まっている。普通の生クリームだと結構腹が膨れそうなのだけど、このクリームは不思議とそこまで腹が膨れなかった。単に空きっ腹だっただけかもしれないけど。

この店の標準らしい商品は、奇を衒わず、正道ど真ん中で美味しいシュークリームを作ったらこうなりました。という感じ。

2025年5月8日木曜日

生シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はアンの工房の生シュー。税込230円。

皮そのものはプレーンシュークリームと同じなのだけれど、画像の通り底面と水平にカットしてある。

中身は生クリーム。見ての通り、溢れるほどたっぷりと詰め込まれている。少し溢れても型崩れしないよう、生クリームとしては硬めに立ててある。

質が高いだけでなく、見た目通りの大ボリューム。それが安いのだから、もう文句なし。

なお、2種類の皮と2種類のクリームの組み合わせのうち、パイ生地の皮に生クリームを入れたものだけはなかった。売り切れていただけかどうかは分からないけど。

2025年5月7日水曜日

パイシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はアンの工房のパイシュー。税込240円。

名前の通り、皮はパイ生地。乾いたサクサク感ではなく、少ししっとりとした硬い食感。

中のクリームはカスタード。プレーンシュークリームと同じ、上質なクリーム。

プレーンシュークリームと比べたら少し高いけど、それでも十分、高い品質に対して破格である。

2025年5月6日火曜日

Maison de Poupée

―30th Anniversary― SHIORI TAMAI SOLO CONCERT 「Maison de Poupée」に参戦してきた。

かなり特殊なストーリー仕立てのライブだった。ミュージカルの方がよっぽど台詞があるくらい。パンフレット曰く「今夜限りの物語の世界」だったので、遠慮なくネタバレする。

Maison de Poupéeというアパートの住人、AMI, SIHO, HIROMI, TIRI, MAI, RIOに1人ずつにフォーカスした6つの章をやった後、最後に未来を示す第7章で締める構成。各章はそれぞれ衣装が異なり、章と章の間の着替えタイムもバンド演奏でシームレスに繋いでいた。

字面を見ると分かる通り、6人の名前はTAMAI SHIORIからアルファベットを拾っている。それぞれが玉さんに内在する人格のひとつ、…とは明言されていないけど、そのあたりは想像にお任せなのかな?

個人的には「詩織後ろw」からmomoの5章がお気に入り。このmomoも含めて、今回は特にグループの曲の選び方が秀逸だった。

最後の7章にWe Stand Aloneを持ってきたのは、ちと気になった。各々が自立するという意味ならいいんだけど。帰りの電車内で嵐のことを知ったから、過敏になってるのか?

2025年5月5日月曜日

プレーンシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はアンの工房のプレーンシュークリーム。税込190円。

皮はクッキー生地が重ねられていて、単なる柔らかい皮ではない。粉糖でしっかりと甘さも加えてある。この形の皮は底部に穴を開けてクリームを注入してあり、クリームをこぼさないためには上下ひっくり返して食べなければならないことが多いのだけれど、このシュークリームは横に穴を開けているので、食べやすいのもよし。

中身はシンプルにカスタードクリームのみ。日持ちしない代わりに非常に上質な、ケーキ屋さんクオリティ。

倍の値段でも不思議ではない出来の品が、駅中で190円とはとんでもない! どうやって成り立っているんだ?

2025年5月4日日曜日

ストロベリーアップルパイ

Pie Queenのストロベリーアップルパイを購入。税込460円。

美味しいお召し上がり方によると、

STEP0.パイが冷凍状態の場合、3時間ほど冷蔵庫で解凍しておきます。
STEP1.電子レンジで10秒ほど加熱します。
STEP2.オーブントースターで3分から5分ほどパイ皮がパリッとするまで焼き上げます。
※焦げやすいので様子を見ながら加熱してくださいね!

とのこと。オーブンレンジだと、オーブンを予熱しながらレンジで加熱できないじゃないか。…と言うわけでレンジ500Wで10秒後、予熱なし200℃で3分、その後まだ温かったので追加で2分加熱してみた。結果として、温め方としてはうまくいったかな。冷蔵庫から出して常温に戻していたので、レンジの10秒は不要だったかもしれないけど。

さて、実際に食べてみると、りんごの甘味と苺の酸味の組み合わせが非常に美味しい。アップルパイにレモンで酸味を加えることはよくあるけど、苺を使った例は初めてかも。視覚的には目立つホワイトチョコだけど、味覚的な存在感は薄かったかな。

りんごと苺。どちらも珍しい材料でもないのに、こんなにマッチする組み合わせが意外となかったのはどうしてかと考えてみたら、旬がずれているのか。

2025年5月3日土曜日

神戸キッチンプリン

Amariaの神戸キッチンプリンを購入。税込648円。

鋳物の鉄鍋のような見た目だけどプラスチック製の容器の蓋を開けると、目に入ってくるのはプリンらしからぬ白い物。実際に食べてみると、それはミルクムースのような層だった。その下からようやく、薄黄色のプリンらしいプリンが現れる。

特に珍しい点は、カラメルクラッシュと名付けられた粉末が付属しているところ。これは少し焦がしたべっこう飴を粗く砕いた物。甘さと苦さと、そして飴の硬さを兼ね備えており、これをプリンに振りかけることで、味覚、視覚、食感のアクセントとなる。

物珍しさ込みで1回食べてみるのはアリ。ただリピートするかと問われると、この値段なら何か1つ強みがないと厳しいかなぁ。