9でカタがつくの千秋楽を配信で観劇した。
どんなに辛い過去だろうと、無かったことにして別人になることはできない、か。 その象徴として刺青の彫り師を登場させたかと思いきや、意外にも刺青は消せる。ただし綺麗には消えず跡が残るから、その上から更に刺青を彫る。それがまた個人個人の味になる、と。
まあ、どう足掻いても時間が過ぎ去ったことを無かったことにはできない。過去を無かったことにしたとしても、代わりに空白期間ができるだけ。実が伴わない嘘で埋めてもバレるまでの時間稼ぎにしかなるまい。歳を重ねるほど、今更過去をリセットしたところで、何もないオッサンにしかなれないことを痛感する。それよりは、今までの自分をベースに新しいものを積み重ねた方が、まだましだろう。
本当の幸せ、青い鳥はフィジカルで手に入れろと言うのは、単なる終盤の盛り上げではなく、案外的を射ているようにも思った。筋トレしようかな。…たぶんしないけどw
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