今週のキン肉マン。
そうか。武道を除けば、無量大数軍の中ではポーラマンくらいにしか力負けしなかったネメシスにとって、こうもはっきりと超人強度の差を見せつけられる経験は、ともすると初めてなのか。多彩な技の印象が強いネメシスだったけど、力で優位に立った上で自在に技をかけていたわけだ。
そんなネメシスの中で、下等と見下していたロビンとの戦いが血肉となっていたのは熱い。しかも、ロビン戦法6, 7, 8と繰り出すところまでなぞってくれるとは。
それに対するファナティックだけど、いや、いくらなんでも1億+マグネット・パワーはズルいだろう。神の助力なしに到達不可能だったはずの1億という究極のパワーを、どうにか攻略できるかできないかという線で勝負していたはずなのに、更に超特大チートを組み合わせられたら、もう普通の超人ではどうかできる気がしない。
こんなチートに対抗できるとしたら、同レベルのチートくらいしかないだろう。それこそ時間操作のような。
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