今週のキン肉マン。
新たに登場した時間超人2人組は、怒濤の刻ドミネーターと疾風の刻エル・カイト。とりあえずボスのデザインではないな。魔時角らしきものもないから、II世の時間超人と直接繋がりはないのかな。時間超人の脅威を見せるべく、それなりの強さは示しながらも倒される、それこそタッグトーナメントのネジケンと同じ役なんじゃないかなぁ。そうなると、マリポーサ&ゼブラは2000万パワーズ役だろうか。
さて、ケンダマンは意外と健闘したな。一時的にも2対1の不利を覆して、腹をぶち抜いたのに効かないのは流石にケンダマンが気の毒だ。
この世に生を受けたばかりというのは、刻の神が超人製造術を復活させたばかりなのだからなのだろうけど、そんな作りたてのはずの超人がすっかり成長しているのが、刻の神のなせる技なのだろうか。時間を早回しできるのなら、単にこの2人組の個体を急成長させたとかではなく、種として進化するほど超高速で早回ししたのかもしれない。
時間超人編(仮)はタッグマッチが基本になるのだろうか? いやしかし、刻の神がラスボス候補筆頭な以上、最後はシングルマッチだと思うんだが…。
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