丸1日休んで万全を期したはずだったのが…。
天気は仕方ないとは言え、15日の直撃をマトリックスばりに華麗に避けたと思ったら、16日は伏兵の豪雨に静岡が沈められるとは。今日は大丈夫だろうと油断していた乗客や、乗客にすらなれなかった人は多かったことだろう。
これを技術的に予測できるようになるのは、いつの時代になるのだろうか? バタフライ効果とまで言わないまでも、数日後に突発的に発生する雨雲の予測なんて、よほど正確で大量のデータを適切に処理できないと難しいであろうことは、素人にも想像できる。しかも、予測対象である気象自体が変化しており、昔のままではないのに。
もっとも予測できていたとしても、盆休み中に2日連続で計画運休するなんて経営判断をできていたかは、定かではない。
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