久々に充電器を買い足した。AnkerのNano II 65W。
65Wという大出力ながら、非常にコンパクトなUSB-PD対応充電器。隣に置いた単3電池と比べてみれば、画像でもその小ささは分かろう。立方体に近い形状のおかげで、電源タップの上下左右どの方向にも干渉しづらいのが嬉しい。
体積の割には結構ずっしりしており、計ってみたら117gあった。45W出力のPowerPort Atom III Slimが85gだったので、まあ妥当なところか。
さて、max 65Wまで出せるとは言っても、この充電器の仕様だと15Vでは3.0Aまでしか出せない。65W出せるのは20V対応デバイスを接続したときのみ。手持ちのUSB-PD対応デバイスで唯一20V入力に対応しているMacBook Air 2020 (Intel)でも、バッテリーがほぼ空の状態から充電しながら使って36W強。現状は宝の持ち腐れである。
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