どうにもハッキリしない話だなぁ。
可能性は2つ。プールしていたつもりだったけれど決済代行会社が決済を完了していなかったか、例外的に差し戻した。いずれにせよ金は残っていたのだから、使い切ったというのは案の定、真っ赤な嘘だったことになる。
もう1つの可能性は、決済代行会社が身銭を切って補填した。痛い腹を探られては困るから、金は戻すので手打ちにしてくれ、と。
そう簡単に使い切れる額ではないので、常識的に考えれば前者が有力だろう。常識が通用するとは考え難い馬鹿なのがアレだけど、自分の金にしようと考えていたのなら、わざと負けて溶かそうとは思わないだろうし。しかしまあ、常識とは無縁の底抜けの馬鹿なら、本気で勝とうとしてボロ負けした可能性も否めない。
役場も役場で情報の隠し方があまりに不自然だから、あることないこと勘繰られるんだよ。個人的には、単に登場人物全てが愚かだっただけな気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿