先日の予想が外れた。
ゴミマスクの損切りに余計なコストを払いたくないだろうと思ったのだけれど、送料を最大限支払ってでも全希望者に行き届くよう枚数を調整するのか。もしかしたら、評価関数を勘違いしていたのではないかという気がしてきた。
可能性その1。なまじ落選者を出すと、当落発表に伴うコストの方が高くつくと見積もった。担当部署が大量の当落通知メールを送信するノウハウを持ち合わせていないとか、落選者からのクレーム処理が厄介だと見たか。
可能性その2。そもそもコスト最小化が目的ではなく、むしろオトモダチに渡す金の最大化が目的だった。箱詰めして送り状を書いて配送業者に渡す作業を省庁のお役人自らがやるはずもなく、当然どこぞに委託するのだろう。オトモダチに委託するなら、できるだけ金をかけた方がよいという理屈。
まあ、単純に連中がコスト意識を持ち合わせていないだけかもしれない。オッカムの剃刀ってやつか?
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