nanacoがApple Payで使えるようになったと聞いて、早速手持ちの物理nanacoカードを手順通りにiPhoneに取り込んでみた。
結果としては、何の問題もなく道なりに取り込むことができた。PASMOをiPhoneに取り込んだときと同じように、デポジットが戻ってこないかと少し期待していたのだけれど、残念ながら残高は0円。よくよく読んだら、
- nanacoカードの発行手数料300円はお戻しいたしません。
さて、今までのnanacoは、わざわざ店で現金をチャージしないと使えないという、大して便利でも得でもないカードだったため、積極的に使うこともなく財布の中で死蔵していた。しかし、Apple Payに紐づけたクレジットカードで、どこでもチャージできるとなれば話は違う。現金またはnanacoでしか購入できなかったプリペイドカード類を、間接的にクレジットカードで購入できるようになったのだ。おそらく、年末のクッパ狩りで活躍することになるだろう。また、ようやくマルチコピー機をキャッシュレスで使えるようになるのも地味に嬉しい。いや、今までも物理nanacoで支払えたのだけど、年に数回の印刷のために物理nanacoにチャージしておく気にはならなかったのよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿