ついにARM Macが来たか!
とりあえず筐体は既存のものの流用で、14インチとか12インチとか一目で分かる違いはなしか。面白味はないかもしれないけど、ある意味Intel Macと比較しやすい。
SoCがAシリーズを名乗らなかったのは意外。iPhone, iPadとMacではモデルチェンジの周期が一致しないから、Macが古く見えるのを嫌ったのか。それとも別シリーズにするほど技術的な違いがあるのか。まあ、両方かな。
実効性能は現物レビューを待つとして、Intelのクソ高い石をやめても安くならないのかい。ここらへんはiPad Proとも価格上の整合性を取らなければならないだろうから、難しいのかもしれない。バッテリーの持ちもかなり良くなったけど、もう一声欲しかった感じ。
さて、気になるのは、今回の新製品でリプレースされるのがMacBook Airだけという点。MacBook ProやMac miniはまだx86モデルが必要だと、Appleは判断したわけだ。性能が足りなくて置き換えられないと考えたのか、プロユースのアプリのARM対応が遅れているだけか。これもまた現物レビューを待たないと分からないな。個人的には、HomebrewのARM対応具合が気になる。
しかしまあ、購入から半年も経たずにMacBook Air 2020 (Intel)が終了してしまったのは、ちと寂しい。外でAirを使い倒していたわけでもなく、ずっと家にいてminiを使えていたから尚更、購入を早まった感は否めない。特にこの先、サポート期間がどうなるのか心配。
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