申し込みが想定の10%未満、ねぇ。
どう皮算用したのかは知らんけど、まんざら悪い話でもないと思う。元々の想定からして、十中八九ろくな根拠もないのだろうけど、願望と予測の取り違えは今に始まったことではないので、この点はもうスルー。
悪くないと思ったのは、5,000ポイントに釣られた人が少ないという点。疫病とその対処失敗で少なからぬダメージを受けた状態であってもなお、こんな安い金ではペイしないと判断した人が多数派だった。1億総中流が昔々の話となった今でもまだ、蟻もたからないほど薄めたカルピスに殺到してしまうほどは、貧しくなっていなかったわけだ。
それはそれとして、あと3年弱で切れる顔写真付き住基ネットカードの次は、考えておかないといけない。マイナンバーを印字さえしなければ、マイナンバーカードでいいんだけどなぁ。失敗を認めて券面を改めるなんてことは全く期待できないから、適当な免許を取るしかないかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿