これはもう、「あすの生活が成り立たない本当に困っている人に1人10万円の現金を届ける」気なんて、更々ないだろうよ。
まず、減収をきちんと証明するのは難易度が高いと思うぞ。審査される側がそれなりの書類を用意する負担も、お役所がきちんと審査をする負担も、どちらも馬鹿にならないだろう。そしてそれは、配給スループットの低下に直結する。
そもそも余計な手間を加える案を出すこと自体、国会が揉める火種なのだ。そんなことは計算のうちで、わざと揉めるように仕向けて給付の先延ばしを図っているのではなかろうか。
まあ、幸い目先の金には全く困っていないので、病気への注意に専念しよう。
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