携帯・据え置きハイブリッド型の方のSwitchもマイナーチェンジか。
仕様を見るとバッテリー容量は4310mAh据え置きのようなので、まず間違いなくSoCをシュリンクしたのだろう。歴代の据え置きハードでも散々行われてきたサイレントアップデートが、Switchに関してはカタログスペック上で違いがはっきりと現れるから、サイレントではなくなっただけだろう。流石に買い足しの動機としては弱い。Liteを買ったら尚更据え置きでしか使わないだろうし。
発表されたときはSoCをシュリンクしたかどうか微妙と言ったLiteだけど、8月下旬からマイナーチェンジ版が出回ることを考えると、Liteも新SoCなのかな。
ここで、3モデルのバッテリー容量を持ち時間で割って消費電流を比べてみよう。
モデル\負荷 | 高負荷 | 低負荷 |
---|---|---|
旧 | 1724.0mA | 663.1mA |
新 | 957.8mA | 478.9mA |
Lite | 1190.0mA | 510.0mA |
確かに新型は、旧型に比べて高負荷時の消費電流が44%くらい下がっている。そしてLiteも、新型には及ばないものの新型に近い値。ただ、画面が小さいLiteの方が若干消費電流が大きいのはどういうことだ? もしかして自分が知らなかっただけで、実はJoy-Conから本体へ電力供給できたりするのか? 分からん。
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