予告通り、PayPay祭りのポイントが全て付与された。1つのアカウントで自分のための買い物をしただけで、後ろめたいことは何もしていないので、付いて当然なんだけどね。何せソフトバンク系列だから、実際に付与されるまで心配がなかったわけではないw
そんな実際にばら撒かれた100億円を狙って、家電量販店が早速、自社ポイント増量キャンペーンを打ってきた。もっとも、ポイント増量分を事前に値上げしてたりすることも往往にしてあるので、本当に得なのかどうかは冷静に見極めるべきだけどね。
そう、冷静になれる。PayPay第二部は消費者にとって、早い者勝ちの戦いではないのだ。この点において、100億円を奪い合った第一部とは全く異なる。丸2年放置さえしなければ消滅しないポイントなのだから、いつどこで何に使うかは、じっくり考えればいい。また、考えている間にも使える店が(オンラインも含めて)増えるだろう。いや、何も考えていなくたって、財布を忘れたけどスマートフォンは持っているシチュエーションくらいあるだろうから、そんなときに使ってもいい。
10日で100億円を使い切ったのは誤算だったかもしれないけど、ここからようやく狙い通りに、じわりじわりと100億円と言う量の力が発揮されるのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿