大したこともなく台風が過ぎたけど、つい最近の西日本豪雨のこともあるので、遅ればせながら横浜市の洪水ハザードマップをチェックしてみた。
まず浸水想定区域とやらは、24時間で約290mmの雨が降った場合を想定しているそうな。これが100年に1度レベルとのことだけど、死ぬまでに1度は体験するかもしれない、ともすると死因になるかもしれないくらいのものだと考えておけばいいのかな。
さて、そんな豪雨が来たら今住んでいる場所はどうなりそうかというと、50cmくらい浸かるエリアにギリギリ入っていた。2階ならどうなることもないだろうけど、水が引くまで強制引きこもりは避けられまい。缶詰はそこそこ備えているけど、水道が止まったら困るだろうなぁ。大雨が降り始めてからでもいいから、風呂桶に水を貯めておくといいのかも。
ところでこのハザードマップ、かなり大きなPDFで提供しているけど、いざというときにアクセスが集中しても大丈夫なのか? Google Mapレベルのものを作れとは言わないけど、もうちょっと軽くしておいた方が良さそうな気がする。あと、行政の縄張り的には仕方ないつもりかもしれないけど、市境でブッツリ情報が途切れるのはあんまりだ。
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