2017年8月10日木曜日

トランプの手紙

北朝鮮周辺が、本気でキナ臭くなってきたなぁ。

単なる資源のない極東の狂人でいれば、絡んでも得がないアメリカは適当にスルーしていただろうに。本気でアメリカを射程に捉え始めたのは、さすがにまずかった。トランプが吠えているだけならともかく、アメリカ人が北朝鮮を降りかかる火の粉と認知して、かなり本気で戦争を肯定し始めているというのは、開戦が遠くないことを示すサインなのかもしれない。

真っ当な国なら、ここから更にアメリカを挑発するようなことはしないのだろうけど、真っ当な考えが通用しそうにないのが北朝鮮の怖いところ。グアムにミサイルをぶっ放さないとは言い切れない。そして、さすがに米国領を狙われたら、8〜9割の賛成を背に受けてゴーサインを出すのではなかろうか。

穏便に解決する機会が二度君のドアをノックすると考えるなと、トランプからの手紙が習近平に届いているんじゃないか?

0 件のコメント:

コメントを投稿