http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/26/news044.html
Flashは2020年いっぱいで終了か。移行猶予期間の取り方も含めて、妥当なところだろう。
今となっては滅びるべきレガシーなプラグイン扱いなFlashだけど、その功績は非常に大きかった。Flash以前のマルチメディア系コンテンツはプラットフォームにベタベタに依存しているのが当然で、長らく「どうせまたWindowsでしか見られないんでしょ」と思っていた覚えがある。そんな閉塞感を吹き飛ばしたのがFlashだった。Linux環境で普通に動画を見られたときの衝撃は、今でも忘れられない。
気になるのはradikoがどう脱Flashするか。とりあえず、2020年までに録音環境の作り直しが迫られるのは確定か。
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