2016年11月6日日曜日

インフルエンザとマスク

そういえば、そろそろインフルエンザが流行り始める季節ではないか。

小学生の頃、学校で全員が予防接種を受けていた時期があったのは、なんとなく覚えている。が、いつのまにか予防接種は任意で受けるものとなり、それ以来、インフルエンザの予防接種を受けた記憶はない。だって注射が嫌いだから。

まあ、それでもこれまで1度もインフルエンザにかかることなく生きてこられたので、今年も予防接種は華麗にスルーする予定。効くかどうかも分からない予防接種は健康保険適用外だけど、かかってから病院に行けば確実に保険が効くし。それに、かかったらかかったで堂々と仕事を休めるし。…なんてことが言えるのは、辛さを体感したことがないからだろうか?

もっとも、だからと言ってノーガードなわけではなく、毎年インフルエンザの流行り始めから花粉の終わり頃までマスクを着用しているし、季節を問わず手洗いうがいは徹底しているのだけれど。

…そう、マスクだ。結局のところ、自分が興味があるのはインフルエンザではなくマスクなのだ。マスクを着けても違和感がない季節を待っているのだ。なぜなら、マスクを着けているとヒゲ剃りをサボれるから。

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