勝機正気か? …って誤変換したけど、あながち間違いでもないかもしれない。
使えない「受験英語」に無駄なコストをかけるのを止めようというのは、悪い考えではないと思う。が、だからと言っていきなり除外するか?
そもそも人口が多いから一部のエリートが英語を理解できれば十分とか、中国が強くなったから中国語ができればいいとか、そんな油断と傲りが透けて見える気がする。ついでに階層の固定化が進んだ方が都合が良いとか思ってそう。でも、なんだかんだ言っても新しい技術、新しいサービスの多くは、まだまだアメリカから生まれているんだよ。その模倣で食っているのに英語を蔑ろにするなんて、このニュースが本当なら、やはり正気とは思えん。
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