新しい仮想マシンを立ち上げて久々にSystemCをインストールしたら、プチはまりしたところ。
ファイル名のサフィックスが.tgzなのにgzipで圧縮してないという罠は覚えていたのだが、configureで--prefixオプションを使う際、指定したディレクトリが存在しないとインストール先がカレントディレクトリになる。なので、--prefix=/usr/local/systemc-2.3.0とか指定する場合には、configure実行前に/usr/local/systemc-2.3.0を作っておかなければならない。
よくよく見ればconfigureがエラーメッセージを吐いているのだけれど、makeまでは通ってしまうから見逃しがち。
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