今更ながらVirtualBoxのリモートディスプレイ機能を使ってみた。
設定としては、
ディスプレイ>リモートディスプレイ>サーバーを有効化にチェックを入れればOK。他のサーバとポートが被るなら、適当にずらす。
これで貧弱なノートPCでも、パワフルなデスクトップ機で動いている仮想マシンを操作できる。これは便利だ。…と思ったけど、別にVirtualBoxのリモートディスプレイ機能を使わなくても、普通にVirtualBoxを動かしているホストマシンにRDP接続すればいいことに気が付いた。あえて仮想マシン毎にRDPサーバを上げて嬉しいことがあるとすれば、マルチディスプレイ環境で、画面--RDPクライアント--仮想マシンを1対1対1対応させられるくらいかな。
今の環境ではありがたみを感じなかったので、結局、仮想マシンのリモートディスプレイは再び無効化してしまった。
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