結構スペックがばらついてるね。でもまあ、マルチプラットフォーム展開と比べれば、これくらいは誤差のうちか?
ディスクリートなGPUを載せた機種が多いこともあってか、初物の価格は高めな印象。でもまあ、ソフトの方がスペック据え置きの家庭用ゲーム機を含めたマルチプラットフォーム展開を進めて行く結果、最低要求スペックはさほど上がらないだろうと予想してるから、ローエンドのSteam MachineはCPUやAPUの進化にタダ乗りして安くなるんじゃないかな。
ハード屋さんによる囲い込みの時代は、思ったより早く終わるのかもしれない。Xbox OneもPS4もほとんどただのPCになったし、ソフト屋さんは特定のハードと心中しないようにマルチプラットフォーム展開を進めるだろうし。マリオやゼルダやHaloのような、ハード屋さんが持っているキラーコンテンツが最後の砦かな。
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